2025.3.11. 表面真空学会北海道支部にて水電解反応の機械学習解析に関する招待講演を行いました。
2025.3.7. Communications Chemistryに共著論文が掲載されました。酸素発生反応中間体の局所溶媒和と反応速度論モデリングに関して理論的観点から議論しました。
2025.3.3. 電気化学に水電解反応の機械学習解析に関する記事を執筆しました。
2025.1.15. スーパーコンピュータワークショップで水電解反応の機械学習解析に関する招待講演を行いました。計算科学は新鮮でした。
2024.12.10. The APA Prize for Young Scientist 2024を受賞しました。関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
2024.10.30. Raman分光によるNi電極の酸素発生反応中間体観測に関する論文がJ. Phys. Chem. Cに掲載されました。電解質の与える効果を分光、機械学習による反応機構解析から議論しました。
2024.10.26. 電極ー電解質界面電子移動の共振器強結合効果に関する理論論文がJ. Chem. Phys.に掲載されました。量子光学効果でTafel勾配が変わるのと、構造設計がポイントです。Polaritonics for Next Generation Materialsの特集号に掲載予定です。
2024.10.16. 新学術の蓄電固体界面科学での成果をまとめた本がSpringer linkより出版されました。お誘いいただきありがとうございました。
2024.9.21. 触媒反応の表面増強Raman散乱分光に関する共著総説がACS Nanoに掲載されました。
2024.9.19. HER泡成長観察によるTafel解析に関する論文がJ. Electroanal. Chem.に掲載されました。低過電圧、高過電圧での泡成長です。
2024.8.27. アルカリOERに関する共著論文がSustainable Energy and Fuelsに掲載されました。Raman観測などでお手伝いしました。
2024.8.23. 第63回分子科学若手の会夏の学校にてポラリトン化学に関する集中講義と招待講演を行いました。若い学生さんの元気に溢れていました。
2024.8.1. IPS-24にて招待講演を行いました。電極触媒とOER中間体に関する話です。
2024.6.28. 第26回プラズモニック化学シンポジウムにて招待講演を行いました。振動強結合の光学特性に関して議論しました。
2024.5.1. JSPSにてStrasbourg UniversityのMaciej Piejkoさんが短期滞在で来られました。10/31までの予定です。
2024.3.22. 電気化学会第91回大会、日本化学会第104春季年会にて招待講演を行いました。
2024.2.22. 2023年度日本分光学会北海道支部シンポジウムにて招待講演を行いました。強結合に関して分光などの観点から議論させていただきました。
2024.1.17. Bull. Chem. Soc. Jpnに総説の共著論文が掲載されました。単分子計測から強結合に至るまで物理化学研究室の研究をカバーしています。
2023.12.28. 第20回Honda-Fujishima Prizeを受賞しました。関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
2023.11.30. Nano Thailand 2023にて招待講演を行いました。懐かしの面々と久々に議論などできました。
2023.10.26. 「グリーン水素製造に向けた水電解および周辺技術」の章を執筆しました。「水電解反応の電気化学」を担当しています。
2023.9.30. Chem.Sci.に論文が掲載されました。振動強結合下での動的水和の制御とイオン伝導挙動に関する内容です。
2023.9.19. JSTさきがけ「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」領域に研究提案が採択されました。頑張ります!
2023.9.15. 第17回分子科学討論会において第15回分子科学会奨励賞受賞に関連し、招待講演を行いました。
2023.9.13. Molecular Scienceに分子科学奨励賞の解説記事が掲載されました。強結合による電気化学機能の創出に関してこれまでの試みと展望を書かせていただきました。
2023.7.12. J. Phys. Chem. Lett.に論文が出版されました。酸素発生反応の機械学習解析による反応エネルギープロファイルの可視化に関する内容です。
2023.7.3. SCOM23にて招待講演を行いました。強結合の国際会議でイオンの水和の議論を行いました。
2023.3.7. 真空表面学会北海道支部支部会にて招待講演を行いました。
2023.1.12. 応用物理、JSAP Reviewに総説が掲載されました。強結合の電気化学応用に関する内容です。
2022.9.19. 第15回分子科学会奨励賞を受賞しました。関係者の皆様に感謝申し上げます。リンク
2022.6.24. J. Am. Chem. Soc. に論文が掲載されました。水の振動"超"強結合を利用した電解質水溶液のイオン伝導度向上に関する内容です。北海道大学プレスリリース Chem-Station紹介
2022.6.17. 講師になりました。
2022.4.29. RSC Advancesに論文が掲載されました。NMRによる光触媒の分子プロセスの追跡と水素のスピン状態の観測です。
2021.11.8. J. Phys. Chem. Cに論文が掲載されました。水の振動強結合の結合強度制御に関する内容です。弱結合から超強結合まで制御できました。
2021.10.15 日本分光学会若手講演賞を受賞しました。関係者の皆様に感謝申し上げます。
2021.6.19. Chem. Lett.に論文が掲載されました。グラフェンのプロトン透過に関する分子制御の理論の論文です。実験なし、計算のみの論文です。
2021.3.12. FNTG若手研究会にて招待講演を行いました。
2021.2.12. HP作成しました。