遠藤 友彦(ENDO, Tomohiko)

野生動物管理や人との軋轢緩和に関する研究(特にイノシシ)に取り組んでいます。最近は、自然科学と社会科学の統合アプローチを用いて、野生動物の感染症や市街地出没に着目しています。

国立研究開発法人 国立環境研究所 生物多様性領域 生物多様性保全計画研究室  特別研究員 (Team HP〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2E-mail : wildlife.wb.tendo [at] gmail.com  ※[at]を@に変えてください。

NewsUpdate :  2024.3.1)

2024.02.18 豚熱対策における行政課題を整理した論文が獣医疫学雑誌に受理されました。2023.12.22 個人Webサイトをリニューアルしました。2023.12.01 筑波大学で開催された第28回「野生生物と社会」学会にて実行委員として運営に携わらせて頂きました。2023.10.04 昨年受理されたイノシシの体重とくくりわなの作動荷重を比較した論文が公開されました。(Link2023.09.21 イノシシのCSFワクチン散布の摂食率と景観構造の関係を調べた論文が European Journal of Wildlife Research に受理されました。2023.06.01 国立環境研究所に異動しました。今後とも宜しくお願いします。