富坂キリスト教センターは、1976年の歩みの始まりから50年を迎えました。この半世紀、私たちは祈りと対話を通して、時代の課題に向き合い、「霊性」と「社会倫理」という二つの軸のもとに歩んできました。その背後には、国や教派を越えたエキュメニカルな連帯、そして人間の尊厳と正義を求める願いがありました。
分断と排除が深まる現代にあって、私たちはあらためて問い直されます。——私たちは、どのように祈り、どのように人々の間で正義を行うのか。本集会は、これまでの歩みを振り返るとともに、これからの歩みを共に展望する場です。祈り、学び、そして対話を通して、新たな一歩をともに見出したいと願っています。
◆ 日時
2026年9月24日(木)
14:00 ~ 17:00
◆ 会場
東京都内(お申し込みくださった方に、9月以降ご案内いたします)
◆ 定員
50名(先着順・要予約・〆切8月31日)
◆ 参加費
2,000円
※往復交通費が20,000円を超える場合、超過分を補助いたします(上限20,000円)
◆ お問い合わせ・主催
〒112-0002 東京都文京区小石川2-9-4
富坂キリスト教センター
電話03-3812-3852
◆ プログラム
講演と対話
講師・藤原佐和子さん
「エキュメニカル運動の現状と課題——グローバルシフトと分断を越えて」
ワークショップ
哲学対話(進行:三村 修)
など。
グローバルシフトによって大きく姿を変えつつあるキリスト教は、いま何を問われているのでしょうか。
教会の分断、セクシュアリティ、権力の問題を通して、その課題と可能性を考えます。
日本キリスト教協議会(NCC)書記、NCCジェンダー正義に関するワーキンググループ代表。 近著に『現代エキュメニカル運動史——ジェンダー正義の視点から読み解く』(新教出版社、2024年)がある。
本集会では、「哲学対話」の手法を用いた対話の時間を設けます。哲学対話とは、特別な知識や立場に依らず、互いの経験に根ざして問い、考え、語り、聴く営みです。そこでは、正解を出すことよりも、共に思考を創り出すことが大切にされます。
何を言ってもよい
否定しない
聞くだけでもよい
問い続ける
そのような場において、私たちは他者の違いを受けとめながら、
新しい理解へと開かれていきます。
★この小さな歩みが、これからも人と人とを結び、対話と連帯の場として用いられていくことを願っています。
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41 TEL:03-5800-4557 FAX:03-3814-2018
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