沖縄空手を練習している道場です。

沖縄空手と言っても、特別な物ではありません。

父兄さんの参加率の高い、親子で一緒に稽古できる道場です。

基本的に年長さんから入会可能です。

全日本空手道連盟に加盟していますので、練習内容はルールに準じて行っています。

身体の操作方法等は、沖縄空手のままです。

主に喜屋武朝徳先生系統の泊手を練習しています

系譜

http://ameblo.jp/suitakarate/entry-11981024216.html

競技（試合）に目標を置いていませんので、あせらずに個々のペースで稽古が出来ます。

ですが、少年部は試合がないとモチベーションがあがりにくいのと、せっかく練習した事も道場の外に出ないと自分の成長レベルも分からないので、試合にも積極的に参加しています。

（参加強制は一切していません。）

平日の練習は、主に基本・基礎・形です。　

稽古の組み手スタイルは「全空連（寸止め）」ですが、主に土日の強化練習で行っています。

形は大会に参加するので、全空連の基本形・指定形を通常練習で行っています。

その他にも、泊手・首里手・那覇手を行っています。

特に重要視しているのが主に「泊手」の形です。

形動画のリスト

https://ameblo.jp/suitakarate/entry-12626830824.html

形稽古のときには、見た目ではなく実際の使い方を説明しながらの稽古となります。

代表が沖縄に何度も稽古に行き、形の分解・裏分解を練習してきています。

・分解は、形を打撃を主とした解釈。

・裏分解は、形を取手（関節技）を主とした解釈。

また、護身を目的としていますので、「受身」「受身からの反撃法」「投げ技（崩し）」「立ち関節（取手）の基礎」なども行います。

現在、月に一回ですが「棒術」の講習会も開催しています。

競技主体でないので、長く続けれる空手道場です。

（現役引退とかが無い空手です。）

沖縄に居られる、沖縄空手道 拳法会 宗師範の久場良男先生に技術顧問、筆頭師範の新城孝弘先生に顧問となって頂き、「沖縄の空手」を研究し練習しています。

また、当道場も沖縄空手道 拳法会の加盟道場です。

久場良男先生から指導いただいた「泊山田のセイサン」は本土には殆ど伝わっていない形です。

加盟団体

・全日本空手道連盟 吹田市空手道連盟　

・沖縄県 空手道連合会

加盟組織

・沖縄空手道 拳法会　大阪支部

・沖縄空手道 拳法会 拳龍同志会　大阪支部

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「沖縄空手道 拳法会」とは…。

「沖縄の空手道を研究し、流派を超えて実践する人間の集まり」です。

拳琉会は泊手を主として、那覇手、首里手も練習しています。

（拳琉会で行っている泊手は「喜屋武朝徳先生」の系統です）

泊手

・ナイハンチ

・ワンカン

・ワンシュウ

・アーナンク

・セイサン

・泊バッサイ

・泊チントー

・五十四歩

・北谷屋良クーサンク

・泊山田のセイサン

首里手

・平安

　　二段

　　五段

・バッサイダイ

・ニーパイポ

・二十四歩

・他

那覇手

・撃砕

　　第一

　　第二

・セーパイ

・クルルンファ

・セイエンチン

・セイサン

・三戦

・テンショウ

・他

武器術

・周氏の棍（小）

・徳嶺の棍

・白樽の棍（小）

・二丁サイ

・北谷屋良のサイ

形の動画一覧のリンク

https://ameblo.jp/suitakarate/entry-12626830824.html

技術顧問

　沖縄空手道 拳法会　

　　拳武館

　　久場良男 先生

顧 問

　沖縄空手道 拳法会

　　拳龍同志会

　　新城孝弘 先生

「沖縄空手道 拳法会」とは・・・。

「沖縄の空手道を研究し、流派を超えて実践する人間の集まり」です。

拳琉会は泊手を主として、那覇手、首里手も練習しています。

（拳琉会で行っている泊手は「喜屋武朝徳先生」の系統です）