毎年恒例の踊場連合体育祭に今年も参加しました。
当日は天気も良く絶好の体育祭日和でした。東急汲沢台自治会からは約50名の方が踊場公園に集合し、競技に参加したり応援したりして秋の一日を楽しく過ごしました。集まった皆さん、お疲れ様でした。
なお、役員や体育祭担当、ボランティアの方々には早朝の準備と終了後の片付けで協力を頂き、誠にありがとうございました。
友和会が解散されてからコミュニケーションをとる機会が少なくなったとの声もあり、9月20日に自治会館にて「敬老お茶のみ会」と称したコミュニケーション会が開催されました。
18名の方々にご参加いただき、ちょこっとボランティアの紹介や詐欺電話への注意などのお話があり、その後は参加いただいた皆さんで和気あいあいとした懇談になりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、本会開催にあたり、民生委員、自治会役員、その他有志の方々に準備いただきました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
7月26日(土)の10:30からスタンドパイプ式初期消火器の使用訓練を第一公園で行いました。
深谷消防署の方々に来ていただき、第一公園近くの道路にある実際の消火栓から公園までホースを伸ばして放水しました。消火栓の開け方、スタンドパイプのつなぎ方、ホースの連結のやり方、放水のやり方などを丁寧に教えていただきました。
その後、自治会館にて深谷消防署の方による講和があり、
・火災報知器は10年で電池が切れるのでチェックが必要
・火災時に発生する一酸化炭素を吸うと一瞬で意識を失う。吸わないことが大事
・南海トラフ地震は前回発生から80年以上経っており、いつ起きてもおかしくない。家具や冷蔵庫などが倒れないよう住宅内の対策も必要
・熱中症の初期症状は大量の発汗、そして頭痛、気分が悪い等の症状が現れ、ひどいと意識障害が発生する。そうなったら救急搬送が必要である。ちなみに今年は救急搬送される人が増えている(6月だけで見ると昨年の2倍だそうです)
といったお話がありました。
皆さん、ご家庭内の防災対策について今一度見直してみては如何でしょうか。