日本鍼灸研究会主催の学術大会。毎年11月に京都で開催されている。Facebook インスタ
日本鍼灸研究会の関西部局。関西方面で受講希望の方は、こちらへどうぞ。 Facebook インスタ
医史学の研究と知識の普及を目的として、1927年に設立された学会で、日本医学会の第1分科会。当会会員の複数名が所属し、学術大会に参加して発表をおこなっている。
東洋医学の進歩普及を図り、学術文化の発展等に寄与する事を目的として、1950年に設立された学会。会員は医師が大多数を占めるが、鍼灸師も5%ほど在籍する。当会会員の複数名が所属し、学術大会に参加して発表をおこなっている。
わが国の東方学研究の発達を図り、東方諸国の文化の進展に貢献すること等を目的として、1947年に設立された学会。当会会員の若干名が所属している。理事長の池田知久先生には、日本鍼灸史学会にて複数回にわたって、特別講演を行って頂いている。
現代日本鍼灸界をリードする4団体が運営するポータルサイト。4団体とは、日本鍼灸師会、社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会、 全日本鍼灸学会、東洋療法学校協会である。当会代表の篠原孝市が、「鍼灸病証学」を連載中。
膨大な中国古籍から字句の検索が可能で、かつ『四庫全書』や『漢語大字典』『漢語大詞典』などの書影を閲覧することもできるサイト。用例調査には必須である。
日本の古典籍の総合目録データベースで、和書の所在・著者・著書等を調査するのに必須。
国内に所蔵される漢籍のデータベースで、漢籍の所在を調査するのに必須。
台湾故宮や国家図書館等の目録検索ができ、その書誌データや巻頭書影を閲覧できる。台湾の蔵書調査には必須。
台湾故宮の蔵書検索ができ、その書誌データや巻頭書影を閲覧できる。典蔵台湾で事足りるが、念の為、故宮の蔵書に関しては、こちらでの確認を推奨。
茨城大学名誉教授・眞柳誠先生のHP。多数の論文・抄録等が公開されている。 特に、「台湾故宮博物院の古医籍書誌」「国家図書館〔台北〕の古医籍書誌」は、台湾の蔵書調査の際には必見。
内閣文庫の所蔵目録データベース、一部は画像の閲覧が可能。
宮内庁書陵部の所蔵目録データベース、一部は画像の閲覧が可能で、宋版の『病源』『外臺』などの逸品が公開されている。
探索→専題→技術→医薬&健康で、複数の医書の書影を見ることができる。
影印古籍→ 四庫:子部および四庫之外で、『四庫全書』の医家類のほか、多数の医書の書影を見ることができる。
頁下部の教育部異字検索から、字形検索(部首および筆画)ができるほか、『康煕字典』の検索および書影の閲覧が可能。
頁上部の漢學資源→資料庫などの項目→項目の右側のどこかをクリックで、 国学大師、国家図書館、早稲田大学などの貴重書所蔵図書館にアクセスすることができる。
月刊『医道の日本』にて、当会代表の篠原孝市が「臨床に活かす古典」を連載し、 また当会会員の投稿も間々掲載されていたが、2020年7月号を以て休刊となった。2019年には、篠原孝市『現代語訳 脈論口訣』が刊行された。
季刊『鍼灸OSAKA』にて、当会会員の投稿が、間々掲載されている。