研究会案内・活動

【設立の案内】

2020年度の小学校プログラミング教育の必修化に向けて、都内で意欲的に取り組まれている先生方と協議し、昨年度「東京都小学校プログラミング教育研究会」を発足いたしました。それに伴い「東京都研究推進団体」に申請いたしましたところ、令和元年度より新規に承認されました。

【研究活動】

・プログラミング教育の研究(公開授業・教材研究など)

・資料作成や教材研究、教材体験、実践授業など

※申し込み方法、時期については後ほど公開いたします。しばらくお待ちください。

※ 昨年度の様子は、下欄の報告をご覧ください。

ONLINE明日会議 報告

 令和2年10月31日(土) 14:30~17:30まで、ONLINE明日会議を実施いたしました。

 東京都小学校プログラミング研究会、略して都小プロメンバーを中心に、青森県小学校プログラミング研究会、かながわのコード、AP Labo、Type_T各参加団体、内田洋行・デジタルポケット・Tfabworksの各協賛企業の御協力を得て、何より『みんなのコード』の強力なバックアップで成功裏に終了することができました。

 冒頭、都小プロ会長代行、杉並区立天沼小学校校長 松野泰一先生から開会のあいさつをいただいて始まりました。


 続く基調講演では、東京学芸大学准教授 高橋純先生から「資質・能力の育成から考えるプログラミング教育」 と題した御講演をいただきました。

 今回のオンラインイベントを御協力いただいた各参加団体の御紹介も行いました。

青森県プログラミング教育研究会

AP Labo

かながわのコード

Type_T

本イベントを支えてくださる、各協賛企業からのご案内です。

Tfabworks様から、マイクロビットの拡張パーツ 赤ボードの御紹介を。

デジタルポケット様から 開発者である原田ハカセ直々に、新しくなったビスケットの機能を御紹介いただきました。

内田洋行からは、アンプラグドにも使えるtoioを御紹介いただきました。

質疑応答、休憩をはさんで、トークセッションに移りました。

 登壇者は、AP Laboが所在する兵庫県尼崎市教育長 松本眞氏、都小プロ会長代行 松野泰一校長先生、青森県プログラミング教育研究会から 前多昌顕先生、みんなのコード代表理事 利根川裕太氏の4名です。

 司会は基調講演も務めていただいた、東京学芸大学 高橋純先生に引き続き担っていただきました。

利根川氏からは、明日会議の主催を都小プロへ譲った思いとして「明日から先生たちがプログラミング教育を始められる環境を作りたかった」と語っていただきました。

松本教育長からは、黎明期から手弁当でプログラミング教育に取り組み続けている市内現場教員を応援できる市でなければならないという思い、取り組みを紹介していただきました。

前多先生は、プログラミング教育が好きだからやっているのであり、この時は仕事を忘れるほど夢中になる熱い思いと、県内教員に対するプログラミング教育のアンケートとの比較を交えて語っていらっしゃいました。

そして松野校長先生からは、制限ばかりで決して取り組みやすいとは言えない今の現場を変えることができるのは教育委員会だけで、管理職が率先してこれを変えようとしなければならないという決意を語っていただきました。

 最後に、司会の高橋先生に統轄をいただいて、トークセッションを終えました。

 この後は10のグループに分かれて参加者同士のディスカッションを行い、そのうち3グループから内容について簡単に触れてもらい、本イベントを終了いたしました。

 全国津々浦々から御参加下さった先生方、興味や関心を持ってくださった一般の皆様、誠にありがとうございました。

 来年度も明日会議は実施します。ご期待ください。