プログラム

要旨集

確定版の要旨集を閲覧できます。

暫定版の要旨集を閲覧できます。確定版は完成でき次第、改めてこちらに掲載します。

分科会概要

詳細は要旨集をご確認ください。

今年度のプログラムは以下の通りです。PDFデータでも閲覧できます。

10:00-11:30 分科会 第Ⅰ部

I-a

学修成果の可視化

司会 山里 敬也(名古屋大学教養教育院 教授)

発表

①村川 弘城(日本福祉大学全学教育センター 講師)

「eポートフォリオシステムの開発・運用における試行錯誤と課題」


②久保田 真一郎(熊本大学教授システム学専攻 准教授)

「eポートフォリオを活用したオンライン大学院の授業実践」


③小村 道昭(株式会社アルベッジ 代表取締役)

「開発サイドから覧たeポートフォリオの風景」


I-b

FD

司会 夏目 達也(名古屋大学 名誉教授)

発表

①石橋 健一(愛知学院大学総合政策学部 教授

「コロナ禍で進んだ教育のDXと光と影」


②廣内 大輔(岐阜大学教育推進・学生支援機構 准教授)

「自校史学習を通して大学での学びを身につける」


I-c

教職協働

司会 岩城 奈巳(名古屋大学 国際教育交流センター 教授)

発表

①岩城 奈巳(名古屋大学 国際教育交流センター 教授)

留学(オンライン留学)の成果とこれからの課題」


②巽 洋子(名古屋大学 国際教育交流センター 特任助教)

「教職協働による交換留学者の緊急帰国・渡航支援」


③二神 真美(名城大学 外国語学部学部長・教授)

「コロナ禍における海外の学生との新たな交流・協働学習の取り組み -名城大学外国語学部の実践報告と今後の展望-」


④名古屋大学生・名城大学生からの体験報告

・コロナ禍での交換留学の経験(名古屋大学)

・i留学参加学生(名古屋大学、名城大学)

i国際フィールドワーク参加学生(名城大学)

i異文化交流参加学生(名城大学)


I-d

キャリア教育・職業教育

司会 嶋﨑 和代(名古屋女子大学健康科学部看護学科 准教授)

発表

①山田 礼子(中部大学看護実習センター センター長)

「医療資格系学部・学科の臨地実習」


②可児 俊典(中部大学国際・地域推進部 課長)

「臨地実習指導にかかわる事務職の役割とその調整」

11:45-12:30 ポスターセッション

詳細は、要旨集をご確認ください

12:30-13:30 休憩

13:30-15:00 基調講演

「大学教育改革としての高大接続の現状と課題」

講演者:中村 高康 (東京大学大学院教育学研究科 教授)

司会 :大津 史子 (実行委員長/名城大学薬学部 教授

高大接続改革は、単なる入試改革ではなく、高校教育の内容と大学入試および大学教育の内容の連続性を意識した改革理念のもとに推進されてきた。ところが、周知のように、大学入学共通テストでの記述式問題導入や英語民間試験の活用など、大学入試に関わる改革の柱が大きな批判を浴び、次々と中止されることになった。一方で、高校教育改革や大学教育改革の全体像そのものが崩れたわけではなく、従来の方向性を維持する中で、大学入試についても今後の改革の方向性について再検討が行われてきたところである。

この講演では、そうした高大接続改革の基本的性格やこれまでの経緯と現状を整理しつつ、大学人がこの問題に向き合うためのポイントを提示し、今後の大学教育のあり方を高大接続の観点から再考する。

15:15-16:45 分科会 第Ⅱ部

II-e

組織マネジメント

司会 鶴田 弘樹(名城大学総合企画部 事務部長)

発表

①前川 勉(名古屋学院大学総合企画部 部長)

「名古屋学院大学における第Ⅱ期中長期計画について -策定・推進に向けて-」


②大口 将(日本福祉大学大学事務局 次長)

「中期計画のもとでの事業推進と教職協働による組織マネジメントについて -日本福祉大学を事例として


II-f

教学IR

司会 丸山 和昭(名古屋大学高等教育研究センター 准教授)

発表

①大津 史子(名城大学薬学部 教授)

「コロナ禍におけるオンライン授業の効果と課題 -授業科目とPBL科目での経験から-」


②小松 雅宏(名古屋大学教養教育院 准教授)

「遠隔授業の評価とグッドプラクティス 名古屋大学の全学教育アンケートの分析から-」


II-g

学生支援

司会 川上 ちひろ(岐阜大学 医学教育開発研究センター 併任講師)

発表

堀田 亮(岐阜大学 保健管理センター 助教)

「コロナ禍の学生支援の勘所」


吉村 道孝(愛知東邦大学 准教授

「発達障害傾向のある学生への睡眠・覚醒リズム支援」


③日下部 貴史(富山大学 学生支援センターアクセシビリティ・コミュニケーション支援室 コーディネーター)

「コロナ禍における発達障害学生への修学支援の実際 -オンライン授業の利点や課題について-」



II-h

職場でのコミュニケーション・多様性を考えてみよう

※参加型ワークショップ

司会 佐藤 幸代(名古屋大学学生支援本部 キャリアサポートセンター 国際キャリア支援部門 学術専門職)

ファシリテーター

①松本 寿弥(名古屋大学学生支援本部 学生相談センター 教育連携室 講師)

②高木 ひとみ(名古屋大学国際教育交流センター アドバイジング部門 特任准教授)

③巽 洋子(名古屋大学国際教育交流センター 海外留学部門 特任助教)

17:00-18:00 オンライン情報交換会

※各プログラムには、約10分前から接続開始できるよう予定しています。

※上記プログラムはHPを公開した2022年3月4日時点での予定です。今後の状況により、テーマやタイトル等が変更する可能性がありますのでご了承ください。