試合結果

5月27日 VS 中大附属 スコア 25-0 (6-0,6-0,6-0,7-0)

得点者 五十嵐3 菅野3 津田1 十倉2 江口1 高﨑3 杉原1 宇井2 星野2 箕輪6 渡部1 

内容 全体を通して、桐朋優位の形でゲームを進めることができた。1ピリのスタートすぐ得点を決めることができたのが要因の一つでもある。

しかし、全体として顔を水につけて泳いでいるのか、審判のジャッジを聞いていないことが見受けられた。ファールが鳴っているのに、プレーを続行したり改善することもあります。普段の練習から気を付けること。

高校1年生、高2高入生も活躍。

【成蹊戦に向けて】

キーとなる選手に対する守り方を再確認

点差が開かなくても、焦らず4ピリを通して、勝利すること。

1月8日 VS 神大 スコア 12-5

得点者 宇井2 津田2 渡部4 星野 3 藤山1

内容 攻撃の際に、ボールを持っている時間が長く、前への展開の遅さが目立った。木村コーチから一人2秒までの意識でという指示があり、攻撃の展開は改善が見られた。上パスでの展開のスピード・正確性を求めていく必要があると思いました。また、シュートを力強く打つことに集中していた一方コントロールを失いチャンスをものにできなかった。鳴らして6mシュートを打つというときに、うまく鳴らせていなかった。これは練習で改善すべきこと。

中2は思い切りがよかった一方、守備において自分のマークの確認、声出し、シュート打つ時のカバーの掛け声などできていない部分もあった。


VS 芝柏 スコア6-9 (1-2,0-4,3-1,2-2)

得点者 宇井 津田2 渡部2 星野1

内容 2番が中のときは下がり、それ以外はマンツーマンの作戦が効き、1ピリ目は桐朋が先取点を取りいい流れであった。

2番以外のところで、守備でハードワークできず、連続失点をした。ここで流れを芝柏にもっていかれた。このときにチーム内での声もなかった。

オフェンスの時は、フローター渡部に出せるシーンがあったがなかなかボールを出せなかった。ワンタイでフローターにボールを出せるチームが多かった一方桐朋はここが弱かった。

*負けているときは「オールプレス」を実施することが共通認識として共有できていなかった。4ピリで負けているときには、まず鳴らすこと。これによって時間を使えるため、あたりに行くこと。


今大会をもって、81期は高校と合流します。

中学1年のときから水球への情熱を持っている代で、OBの方々の指導で上達しました。保護者の支えで遠征や合宿で成長しました。

しかし結果は本選に出ることはできませんでした。

この悔しさを忘れず、あきらめず妥協しない姿勢で練習に取り組んでほしいと思います。

今後も応援およびご指導よろしくお願いします。

水泳部顧問

1月7日 春JO 関東予選会 B区分 VSカワサキコンバット スコア 4-14 

得点者 宇井 津田2 高﨑

内容 桐朋はコンバットに対して守備を強いられる時間が多かった。コンバットのカウンターに対して数的不利の状況が続く展開で失点を連続したのが敗因の一つだったかもしれない。4番武田は中1にしてとてもレベルが高く、シュートセンスは抜群であった。どのチームの監督も4番については評価が高く、将来有望な選手であることに間違いないであろう。中3主体のチームで挑んだが、まだまだ実力不足な点も多いと感じられた。

今日経験したことを次につなげてほしいと思います。小山、十倉も後輩のために応援に来てくれてありがとう。

新人戦 2日目 中附戦15-1 〇 学院戦 12-2〇 

体調不良者が多く新人戦は難しい結果となりましたが、最終日は2勝できてよかったです。

9月23日 新人戦一日目 城北戦 7‐29 ×

体調不良者が多いため、厳しい試合となりました。明日も厳しいと思いますががんばりましょう。

9月17日 都ジュニア

中学生の部

中附 23-1 〇

明中 1-13 ✕

城北 6-7 ✕

アップする時間が短かったです。今後はこういうことがないよう準備したいですね。73期田中、76期園田、田倉、高2 小山、高1 十倉・手島・指村が来てくれました。中附の試合では、「良い形に持っていくこと」「ファールの鳴らす位置」をアドバイスされていました。例えば、キーパーと1-0になったときも2-0の形を作り、点を入れる確率を高めること。6m以内は鳴らすが、6m外ではノーファールでアタックすることです。これは外からシュートを打たせないようにするためです。

明中戦は、再開時のセットの形が悪く、星野・宇井が一列になっていたことが挙げられます。また、相手の左手前のドライブによって、津田がマークについていく必要があり、その結果体力が消耗してしまいました。また。とりあえず右サイドの津田に出し続けたことで、左の選手が止まっている状況が続きました。守備が課題で、全体的に相手をつかむシーンで退水となっていました。ドライブされたときの退水が多く、これは「腰を上げること」「変につかまず相手と平行して泳げば問題はない」とのアドバイスを受けていました。

城北戦は、緊張感のある展開でした。明中戦で右展開のみだった反省を活かし、左展開・動いてもらうことを意識したことで、フローターにボールを入れることができたり、右サイドを活かすことが出来ました。

一方で健斗が2退したことで、2番へのマークをチェンマしないといけない状況が続きました。ここは選手間できちんとコミュニケーションをとり、マークの確認をしていきましょう。例えば、城北の2番がバックで、攻撃時に健斗がフローターをやると、守備時に2番のマークを健斗がすることになります。これだと永退のリスクが出てきます。

また、6m外からのミドルも決められていたので、きちんとハンドアップ、不必要なファールをしないなど意識しましょう。


全体的に、高﨑以外にももっと声を出していかないとだめです。監督やコーチの助言を復唱するなどしてください。選手交代は特に。

また、退水になったときや、入水のときにコースロープを持ってしまう人がいました。不正入水で一気に2退水になるので、気を付けてください。

9月17日 都ジュニア

中1の部

明中 0-11 ✕

城北 3-6 ✕

武蔵中附合同チーム 5-3 〇

中1は初めての大会でした。学級閉鎖でなかなか練習できないという中で8人で臨みましたが一勝できたことはとてもよかったと思います。この大会は中2田口・藤山・桒原、中3高﨑・健斗・江口が応援に来てくれ中1にとってとても心強かったと思います。上の代が下の代の面倒を見ることは、桐朋の良さの一つです。 

9月3日 練習試合 対戦相手 東京WAVES

中3 5-2 〇 5-0 〇

中1 1-4  ✕ 0-4 ✕

高校 8-1 〇 1-1 △

中2 0-2  ✕

各学年たくさん試合できました。ありがとうございました。

課題は、ドライブされた時のマークの仕方です。正対して相手を押さえたら退水をとられるので気を付けましょう。

都高校 結果

中附 3-5 ×

早大学院 6-5 〇

成蹊 25-1 〇

応援ありがとうございました。9月23,24日の新人戦も応援よろしくお願い致します。