TAMA Jazz Workshop Orchestra

from 2002

方針

Policy

ジャズを中心に音楽活動を楽しみ、初心者からでも長く続けることで上達を目指す。


<活動内容>

・スイングを中心とした曲を繰り返し練習することで、可能な限りタイミング、スイング、発音等の統一を目指す。

・ソロ演奏は個人の挑戦と位置付け、アンサンブルの向上を優先に考える。

・練習は月2回(隔週)、各2時間~2時間半程度。


<参加条件>

・初心者の方でも参加可。

・ジャズに限らず音楽が好きな方。

沿革

History

2002年10月、「ジャズの初心者でも安心して参加できるジャズ講座」をコンセプトに、川崎市多摩区教育委員会主催、東京ジャズギルドオーケストラリーダー・故木村功氏の指導のもと、市民ジャズ講座が始まりました。

「ジャズを演奏するのはまったく初めて」「楽器を演奏するのは学生の時以来」「もう一度ジャズを基礎から学び直したい」・・・と、様々な経歴や世代、職業の方が大勢集まり、講座の最終回には、日本を代表するプロのジャズミュージシャンをゲストにお招きし、ライブを行いました。

この講座終了後、メンバーから自主的にこの音楽活動を続けたいという声があがり、2003年4月から同じく故木村功氏の指導のもと、多摩ジャズワークショップオーケストラとしての活動を開始しました。

現在は、故木村功氏の弟子である横山陽一氏をコンサートマスターとし、プロトランペッター伊勢秀一郎氏の助言をいただきながら、練習をしています。

特色

Color

確なアーティキュレーション、正しいピッチ、スウィングビートを重点に置いた演奏を心がけており、楽曲練習の前に必ずウォームアップとして専用のジャズアンサンブルのテキストを使用して基礎練習を行なっています。その後ジャズアンサンブルの楽曲練習にはいっていきます。

主なレパートリーは、スウィング時代の名曲から、カウント・ベイシー、サミー・ネスティコなど4ビートを中心とした楽曲がメインとなっています。

定期練習は、隔週日曜日、川崎や世田谷にて実施。メンバーは全パート常時募集しています。初心者でも安心して参加できるように、ジャズの基本的な理論、奏法を基に練習を行っておりますので、レベル問わず気軽にご応募ください!

2018年LIVEより

練習風景①

練習風景②

練習風景③