東海大學

東海大学日本語学科は、姉妹校と共に夏季日本語学習キャンプ(8/24-8/28)を開催。日本の教育実習生を迎え、地元である台湾中部エリアの高校生と住民、若者からシルバー層を集め、世代を超えた言語学習や勾留の機会を創出した。

農業部は每月の15日を「食物日」と設定し、学校や農業関連団体の食農教育イベント開催を呼びかけ。それ対し、第一回の「東海大学食物日マルシェ」が11月15日、東海第二キャンパスで開催された。東海大学の食品観光学科の李貴宜教授や食品科学学科の邱致穎教授が、教養教育で取り上げられた内容に合わせ、テーマを「農場から食卓へ」と設定。学生は学習内容と地元の大肚山の農産物を結びつけ、さつまいもをメインとした関連ブースを繋げるゲームを手がけた。

東海大学の社会的責任実践(USR)プロジェクトチームは第二回となる「大肚山社区嘉年華(大肚山コミュニティカーニバル)」を11月25日に開催。今年のテーマは「亨德さんを探そう」で、開催場所である台中大肚区の瑞井コミュニティはドラマ「花甲男孩轉大人(お花畑からきた少年)」のロケ地でもある。地域の恩人である亨德さんをより知るための謎とき、職人マルシェ、手作り体験、地元観光、子供遊び、ステージパフォーマンスなど、大肚山ならではの魅力を伝え、東海大学が長年にわたり地元に根付かせてきた成果を披露。

11月11日(土)、2023 PTIC 台湾プロジェクト管理フォーラムが台中教育大学の宝成ホールで開幕。二日に渡るフォーラムでは国内外の産官学からのべ500名以上の方が参加され、プロジェクト管理とDXに心血を注いだ。今回のフォーラムのテーマの一つは「激変する時代におけるサステナブル創生」であり、林惠真研究開発責任者が受け持っている教育部のUSRプロジェクト〈一校の大学が河川一本を守る四校連盟〉(東海大学、台中教育大学、中興大学、逢甲大学四校共同執行)の趣旨と合致。そのため、台中市政府水利局の協力のもと、PTICフォーラムが宝成ホールで開催あのサステナブル展示に本校は水利局が共同参加した。

東海大学行政学科の陳秋政教授が9月27日に、社会科学学部会議室において「2023年北海道大学公共政策大学院地方公務員海外研修座談会」を開催。池炫周准教授と鈴木副町長が、産官学より八名のご来賓をお連れし東海大学を訪問。コミュニティづくりや地方創生について交流を行った。

コミュニティの建設や発展は、人間の生活や資源のサステナブルと密接な関係にある。東海大学、朝陽科技大学、奈良女子大学は、長年にわたり台日の都市建設や地方創生について交流してきた。今年は2025年の大阪万博と新形態管理フィールドに実際に足を運び、対比を通じ学習体験を深化。

コロナ収束後、東海大学工業設計学科が対面式のワークショップを再開。これは東海大学と千葉大学が2008年に姉妹校締結以来、毎年交代で開催されてきたイベントである。兩校の教師や学生が相互訪問や設計ワークショップの参加を通じ、国際交流を行い、それぞれの地域の文化や生活を体験し、共に多様性に富んだ持続可能な設計を提案。

コロナ収束後、東海大学工業設計学科が対面式のワークショップを再開。これは東海大学と千葉大学が2008年に姉妹校締結以来、毎年交代で開催されてきたイベントである。兩校の教師や学生が相互訪問や設計ワークショップの参加を通じ、国際交流を行い、それぞれの地域の文化や生活を体験し、共に多様性に富んだ持続可能な設計を提案。

東海大学が富邦人寿と連携し、サステナブル環境を促進。「愛水偵查讚×東海楽油遊」プロジェクトと東海楽齢生活及びテクノロジー・イノベーション・センターの支持のもと、非労働者の中でも影響力を持つシルバー層をターゲットに河川守護をメインとした水環境の教育ワークショップを二度開催。

農業や食物問題は、気候変動やサステナブル環境などの議論を通し、人々に知られるようになった。東海大学日本語学科は、台湾と日本の農業・食物専門家や業者と提携しカリキュラムを通じ、学生の食物や農業への意識を喚起し、中から市場ビジネスチャンスのある食物を開発。大地に関心を持つとともに、産学連携のチャンスを促した。

東海大学政治学科が社会的責任USRプロジェクトを実践。地元の地方自治体や外交部の現大使を呼びかけ、大学4年生の卒業テーマを学習に参加してもらい、地方の目線から学習チャネルの多様化や社会と結びつけの深化を図り、将来のキャリアプランを前もって準備。

東海大学楽齢センター、日本語学科、美術学科が越境の「染め物ワークショップ」を共催。日本語学文化学科の要請のもと、「有限会社こんせい」の職人近藤泰仁社長をはじめとする四名の方が来台し、講演のほか、伝統技法の「有松鳴海絞り」を指導していただいた。学校関係者や地元住民などのべ百名以上の方が参加された。

東海大学「大肚山地方教育創生」社会的責任実践(USR)計画が、10日午前に台中大肚区の瑞井社区で「大肚山社区嘉年華(コミュニティカーニバル)」を開催。コミュニティの巡見、多様な体験イベント、昔の写真を通し、地元住民とコミュニティを繋ぎ、  活性化させて、大学の社会的責任を貢献。

東海大学人文創新と社会実践計画は、日本語学科の実践カリキュラム「台日交流実践-農食育の言語実践」を通し、台中市中区にある「ChangeX Beer 南園酒家」においてオンライン・オフラインのハイブリッドで「野草時光隧道(野草タイムトンネル)」の製品発表会を行った。このイベントの趣旨は、東南アジアハーブや台湾伝統ハーブの要素を併せ持った保存食を生産し、歴史や生活文化の特色を宣伝し、商業化の可能性を探ることである。