TIME 21 会則

 

第1章 総則

はじめに 

会員は意欲、個性、自由を大切に、英語すなわち言葉への高い関心を話し方・聞き方の上達に繋げ、相互理解を深め、慣例を尊重し、伝統に新しい風を吹き込み、親しみのある TIME 21 を発展させる。そして、英語及び会員に関する変化に対応する。 

(名称)

第1条 本会の名称を「TIME 21」とする。 

(目的)

第2条  時事英語雑誌等の記事を翻訳し、そして背景を思いめぐらせながら、筆者の伝えたいことを、納得して受け取るように努め、高度な読解力と国際感を養う。

(会員)

第3条 第2条の目的を理解した上で、会長の 承認を得て、会員となり本会の活動に参加する。なお、新しく会員になる前に2回まで見学できる。

2.休会、退会は事前に会長に届ける。

(活動)

第4条 本会は、国民の祝日、国民の休日、8月13日から15日及び12月28日から1月3日に重なる場合を除き毎週土曜日の午後6時から8時に行う。 講読会終了後、施設管理者が許可する時間の範囲で会長の承認を得て希望者による勉強会を開催できる。

2 主要活動は英語雑誌「TIME」等の講読であるが これだけに限定しない。 

第2章 役員

(役員の種類)

第5条 本会の運営は原則として以下の5名の役員で行われるが、必要に応じて兼務を行うことができる。

(1)会長

(2)書記

(3)総務

(4)会計

(5)会場係

2.ボランティアとしてホームページ、Slack、Zoom及びプロジェクターを担当する者は準役員扱いとする。

(役員の職務)

第6条 会長は、本会を代表し、会務を総括する。

2書記は、総会及び例会の記録を担当する。

3総務は庶務一般を担当する。

4会計は収支の帳簿をつけ、会計監査を受けた後、定期総会にて報告する。

5会場係は例会の会場を予約する。

(役員の選出)

第7条 役員は原則として立候補制とする。立候補者がない場合は会長が会員名簿により入会順に候補者を指名する。やむを得ない場合は次年度に回す。総会での承認を受け役員に就任する。

2.役員に任期の途中で職を継続できない事態が生じた場合は臨時総会を開催し後任を決める。

3 会員は、全会員の3分の1以上の発議により、総会において役員の解任を求めることができる。

(役員の任期)

第8条 役員の任期は会場係を除き1年とする。ただし再任を妨げない。会場係については特に支障のない限り任期は設けない。 

2 役員に任期の途中で職を継続できない事態が生じた場合は臨時総会を開催し後任を決める。

3 会員は、全会員の3分の1以上の発議により、総会において役員の解任を求めることができる。

第3章 総会

(総会の招集と議決)

第9条  定期総会は毎年4月及び10月に会長が招集する。 

2 臨時総会は必要に応じて会長が招集する。   

3 総会は会長が議長を務め、会員の委任状と出席者の合計が全会員の過半数に達すれば成立し、その議事決定は、事前に行うアンケート結果を参考にして出席者の過半数の承認を以て行う。可否同数のときは,議長の決するところによる。

第4章 会計

(会費)

第10条 入会金は1,000円とする。但し、留学生は無料とする。 

2 会費は3,000円(6ヶ月分)を一括払いとし、4月、10月に納入する。但し、留学生及び学生等で会長が認めた者は、半額とする。英語を母国語とする会員は原則として会費を免除する。 

3 新会員は入会月より、原則として月割りの会費とする。 

4 休会中の会費は免除される。半年間会費を納めない者は、退会したものと見なされる。尚、退会した者が再入会した際には、入会金は免除される。

5 休会中の会員又は元会員が会に出席した場合は、出席した月の残日数に係らず月500円の会費を支払うものとする。 そして学生はその半額の250円とする。

6 原則として,既に支払われた会費の払い戻しは行われない。

7 日頃お世話になっている英語を母国語とするネイテブはイベント参加費は無料とする。

8役員並びに準役員扱いの会費は免除とする。

9入会金及び会費は、会員が附則にしめす振込口座に入金する。

(支出)

第11条 会費は主として、講読会で必要な経費(コピー代、会場費、CHAIRPERSON謝礼金、 電話代、葉書代、交通費)とイベント等の援助金として、 役員が認めたものに充当する。なお、Zoom担当者及びプロジェクター担当者にはデジタル手当として3,000円/月を支給する。

(会計監査及び会計報告)

第12条 会計報告は10月、4月の総会時に、会計監査を受けた後に行う。

第5章CHAIRPERSON

(CHAIRPERSONの役割)

第13条  CHAIRPERSONは、講読資料の作成及び講読会の司会を行う。ただし、希望があれば、講読資料を別の会員が作成してもよい。 

第6章 情報技術

(利用目的)

第14条 個々の会員の情報環境及び情報技術の活用力に配慮し次を達成する。

(1)英語力の向上

(2)会場外からの講読会への参加

(3)台風等により会場が使えない場合のインターネットによる例会の開催

(4)会計の効率化

(5)印刷物の削減

(6)役員とチェアパーソンの負担軽減

2 例会で疑問が残った翻訳はインターネットによるコミュニケーションで解決し、次の例会に持ち越さない。

第7章 会員の慶弔

(慶弔電報)

第15条 本会よりの慶弔電報について、以下の通りとする。 

祝電 会員本人の結婚、叙勲及び褒章 

弔電 会員本人 

第8章 細則

 (定義と手続き)

第16条 本会の運営に必要な事項は、細則として別に定めることができる。

2.細則を改正するためには、総会にて審議し同意を得なければならない。


附則 😀会費振込口座🙂

  クリックして下さい。パスワードを忘れた時はホームページ管理者に問い合わせてください。 


附則令和4年10月8日改正  

附則令和5年4月8日改正

附則令和5年7月10日(第10条の9の追加及び附則振込口座追加のための暫定改正)


細則 CHAIRPERSON要領 (業務と謝礼)

注)●●及び○○は個人名で必要なら会員に問い合わせること。

1. ●●氏に依頼し最新Time誌を2~3冊送ってもらう

2. 配布物の準備のしかた

    コピー作業はキンコーズ(専門店)で行う

    コピー(印刷)代は領収証を取り、それを会計係に渡す

    原稿をA3に拡大コピーし、上下・左右に3センチの余白を取る

    表紙・写真・白抜き文字などを鮮明に印刷するため、明暗色で調整する

(分からないときは店員さんに尋ねる)

    表紙にchairperson氏名を入れる

    コピーしたオリジナル原稿ができたら10行ごとに大きく濃く鉛筆で数字を入れる

    約40行ごとにA、B・・・と担当割をし、上段空白に、A(  ) B(  )・・・と担当者名が書けるようにする(行数数えに集中力がいる)

    試し刷りをする(うまくいかないときは店員さんに尋ねる)

    30部本刷りし、右上をホッチキス留めする(ページが20~30枚であっても自動連続なのですぐできる)

    前の記事終了の2回前までに配布できるように会場に持参する

    会長に依頼し担当者名記入作業を会員と一緒に行う

3. 会の進行のしかた

    会長の隣に座り、最初に音声を流してもらう

    担当者に1センテンスごと英語音読、翻訳をしてもらう

    原則20行くらいで切り、質疑応答に入る

4. その他

    残部は毎回持参し会場後方に置いておく

    会場入口案内板に表紙A3をマグネットで貼る

    A4で1部(2.配布物の準備のしかた⑦の段階のもの)を○○氏(デジタル係)に手渡す(HP及びSlack添付用)

5. 謝礼について

1回につき1000円、上限8000円

 附則 令和4年10月8日改正

附則 令和5年4月8日改正

附則 令和7年4月12日改正