これはカメラのコンポーネントです。このコンポーネントは自身の位置情報しか持っていませんが、他のコンポーネントの動作に置いて重要な役割を果たします。
左のように記述します。
Cameraコンポーネントには引数はない為、"value"には何も書きません
このコンポーネントはゲームオブジェクトの位置情報、大きさの情報、角度の情報を有します。ゲームオブジェクトを追加する時には必ずこのコンポーネントの記述が必要になります。
左のように記述します。
Valueには、次を記述します
x
x座標
y
y座標
width
幅
height
高さ
rotate
回転角
スプライトの情報(画像のみ)を有します。このコンポーネントをゲームオブジェクトに追加したい場合、Transformコンポーネントを追加する必要があります。
左のように記述します。
src: 画像の相対位置(画像のルート階層から)
このコンポーネントは当たり判定を実現します。このコンポーネントをゲームオブジェクトに追加したい場合、Transformコンポーネントを追加する必要があります。
左のように記述します。
w: ヒットボックスの幅
h: ヒットボックスの高さ
HitBoxコンポーネントは次の機能を提供します
isCollide(box) -> bool
box: ヒットボックス
この関数はboxで与えられた他のヒットボックスとオブジェクト自身のヒットボックスとの当たり判定をします。Trueの場合は衝突、Falseの場合は非衝突を示します。
isCollideVector(box, vx, vy) -> bool
box: ヒットボックス
vx: ベクトルのx成分
vy: ベクトルのy成分
この関数はboxで与えられた他の人っとボックスとオブジェクト自身のヒットボックスとの当たり判定をします。しかし、与えられたベクトル分、自身のヒットボックスの位置が変化した後の状態とboxとの当たり判定となります。Trueの場合は衝突、Falseの場合は非衝突を示します。