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私たちホテル周辺の観光地、飲食店、アトラクション、ぜひ訪れるべき隠れ家的場所などをホテルスタッフの目線でご紹介いたします。
どうぞ、旅のプランを作る際のご参考にしてください。
OUR RECOMMENDATION
最新情報 (全情報のインデックス)
2020年4月3日(金)
酒場放浪記 vol.4 -浅草編「赤垣」—
週末の外出自粛要請もあり、今は飲み歩いている場合ではないかと思いますが、、、
世間全体が暗い雰囲気に包まれる中、少しでもお楽しみいただければと思い、投稿することにしました。
きょうは、すこし前に訪れたお店がちょっとおもしろかったので、ご紹介させていただきたいと思います。
ずっと前から一度行ってみたいと思っていたのですがいつも満席、この日は念願かなっての訪問でした。
◆「赤垣」(あかがき)
台東区浅草1-23-3 (ROXの裏手、たぬき通り沿い)
http://www.akagaki.com/
大正6年(1917年)創業、浅草で100年以上の歴史を持つ居酒屋です。
現在3代目のご主人は人柄がよく、カウンター席でのご主人夫妻や他のお客様との会話が楽しいです。
「寿司屋に負けない新鮮なネタ」を自慢するだけあり、刺身など魚料理がどれも本当に美味しい!
特におすすめは「しめ鯖」。他では食べたことのないような絶品でした。鯖が苦手な人でも美味しく食べられます!
カード不可(現金のみ)ですが英語メニューあり、外国人のお客様もよく来店するそうです。
予約不可。小さなお店ですぐに満席になってしまうので、早めの時間がおすすめです。
2020年2月7日(金)
酒場放浪記 vol.3 -浅草編「志婦や」—
放浪の旅は浅草でも続きます。
今回は、地元出身の私でも今までに行ったことのなかった浅草のシブい居酒屋さんに初めて行ってみたので、ご紹介させていただきたいと思います。
◆「志婦や」(しぶや)
台東区浅草1-1-6 (観音通りを入って中ほど右手)
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13042389/
昭和33年(1958年)創業。古き良き下町の雰囲気が漂う居酒屋さん。
暖簾に書かれているとおり「魚 貝 鳥」と、こだわりの日本酒が自慢のお店です。
メニュー表ではなくカウンターにズラリと並んだお品書きの札の中から注文します。
美味しいお刺身はもちろん、貝を使った「ぬた」や、店先で焼き上げる焼き鳥など、ついついお酒がすすんでしまうお料理がそろいます。
「浅草のシブい居酒屋にいきたい」という方はぜひお試しください!
2019年11月3日(日)
酒場放浪記 vol.2 -銀座編「ニュー鳥ぎん」—
今日は私が銀座で一番好きな焼鳥と釜めしのお店をご紹介します。
◆「ニュー鳥ぎん」
中央区銀座5-5-11 (並木通り銀座5丁目の真ん中あたりの路地沿い)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13031483/
路地を挟んですぐ向かいには、チェーン店「銀座鳥ぎん」の本店がありますが、昭和28年(1953年)に暖簾分けで開業したこちらの「ニュー鳥ぎん」はチェーンとは違う、粋で昭和な雰囲気の、「ツウ好み」の焼鳥店です。
焼鳥は1本170円くらいから。注文を受けてから丁寧に炭火で焼きあげます。
釜めしも注文を受けてから炊き上げるので少々時間はかかりますが、
「シメ」には絶対欠かせないので早めに注文したいところです。
写真は、鮭といくらの「親子釜めし」。
是非一度訪れてみてください!
2019年9月18日(水)
酒場放浪記 vol.1 -銀座編「三州屋」—
「銀座の居酒屋」としては絶対に外せないお店をご紹介します。
◆「大衆割烹 三州屋 銀座店」
中央区銀座2-3-4 (銀座並木通り、ABCマートの少し先の路地を入ったところ)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002473/
銀座にありながら昭和の大衆的な雰囲気を味わえるこのお店は、1968年の創業以来銀座界隈のサラリーマン達の絶大な人気を集め続ける人気店です。
刺身やフライなどの魚料理や季節の食材を、お酒と一緒に楽しめるお店で、隠れ家的なロケーションもまた、訪れる楽しみを感じさせます。
ランチタイムの定食も人気で、ふんわりサクサクのアジフライは絶品です。
英語メニューはありません。ちょっと渋い銀座を楽しみたいオトナの方おすすめです。
2019年5月15日(水)
5月17日~「三社祭」見どころをご紹介!
5月17日(金)からの3日間、いよいよ浅草では三社祭が開催されます。
行事が多い浅草ですが、中でも大変盛り上がりを見せるのが三社祭。内容と見どころを詳しくご紹介いたします!
《三社祭とは?》
浅草寺境内にある「浅草神社」のお祭です。
西暦628年に地元の漁師、桧前浜成(ひのくまはまなり)・竹成(たけなり)兄弟が隅田川で引き揚げた観音像を、土地の有力者、土師真中知(はじのなかとも)が本尊として祀ったのが、浅草寺の始まりと言われていますが、浅草神社はその3人を聖人として祀った神社です。
「三社」とはその3人の事で、祭で担がれる3つの「本社神輿」(一之宮、二之宮、三之宮)はその3人を祀ったお神輿。
毎年、浅草の起源をお祝いするお祭りなんですね。
https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/
《日程》
詳細は下記をご参照ください。
https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/schedule/
《みどころ》
5月17日(金)13:00~ 「大行列」
お囃子・木遣りに先導された「びんざさら舞」「白鷺の舞」が列となって浅草の街を練り歩きます。
https://www.asakusajinja.jp/wp-content/uploads/2018/05/2bd069ee4cac86ae0e0165ba8a238d2b.gif
5月18日(土) 9:45~夕方 「町内神輿連合渡御」
浅草神社の氏子44町会の大人神輿と子供神輿、約100基が、それぞれの町会から浅草の街を練り歩いて浅草神社に集結、順番に浅草神社でのお祓いを受けて、またそれぞれの町会へ戻っていきます。
正午以降、お祓いを終えた町会神輿が次々と浅草神社の鳥居をくぐって出てくるところが見どころです。
ゲートホテル雷門チームも「雷門中部町会」の町内神輿を担ぎます。ホテル周辺も必ず通りますので楽しみにしていてください。
https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/schedule/
https://www.facebook.com/kaminarimonchubu/
5月19日(日) 6:00~20:00頃 「本社神輿各町渡御」
浅草神社の3つの大きな「本社(ほんじゃ)神輿」、「一之宮」「二之宮」「三之宮」を、それぞれに割り当てられた町会が、順番に担ぎまわして行きます。
見どころは、朝6:00に3つの神輿が浅草神社を出発する「宮出し」と、
19:00~20:00頃にそれぞれの神輿が浅草神社に戻ってくる「宮入り」です。
毎年コースは違いますが、今年は「一之宮」が18:40頃に雷門を通って宮入りする予定です。
ゲートホテル雷門チームが参加する「雷門中部町会」は、「一之宮」の担当です。
8:54 雷門前を出発、雷門中部町会エリアをまわって9:36に浅草通りモンテビアンコ前にて次の町会に引き渡すまでを担ぎます。
本社神輿は町会神輿とは比べものにならないほど大きく担ぎ手も多いので、大変迫力があります。お楽しみに!
https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/junro/