動画の始まりについて紹介します。
動画の歴史の始まりはパラパラ漫画だと言われています。
1891年にはトーマス・エジソンが「キネトスコープ」を発明します。キネトスコープとは、木箱の中に連続した写真を高速回転させ、動画として楽しむものです。映画のように大勢で見るのではなく、1人で見るものでした。
その後1895年にはリュミエール兄弟が「シネマトグラフ」を発明します。これは世界初の映画撮影・映写機だったそうです。これ1台で撮影・現像・映写が行えるというかなり進化した機械です。シネマトグラフはスクリーン上映ができたため、みんなで映像を見ることができたようです。これによって映画が誕生しました。
今の映画は音楽や効果音、さらには水飛沫や香りがしたり、座席が動いたりするなどの演出がある4DXというものが存在しますが、最初の映画は白黒で音声がありませんでした。その後、トーキー(映像と音声が同期した映像のこと)となり、さらにカラー化へと進化していきました。
ちなみに日本にアニメーション映画が伝わったのは明治末期から大正時代だと言われています。日本での初めての商業アニメーションは1917年に公開された下川凹天(しもかわへこてん)による「凸坊新畫帖芋助猪狩の巻」(でこぼうしんがちょういもすけいのししがりのまき)などその他複数と言われています。