2020年4月撮影

2020年5月撮影

天徳寺の歴史

○ 江戸明治の頃から、坂田村の村寺として親しまれ村人のよりどころでした。現在の公会堂の役目や、寺子屋など村びとの親睦と文化がここで育てられてきました。戦後の頃までは、住職一家が住んでいて坂田町や近隣の町の人達が信徒と檀家として小さいながら普通のお寺でしたが、間もなく住職が亡くなって、無住の寺となりました。 

○ この状態が何年も続いたので、本堂庫裡境内地全体が荒れ果てて、お参りも無くなりました。昭和51年、坂田町区の役員がこの状態を大変憂いて、再建策が検討され、みんなの力で整備が始まりました。天徳寺管理運営委員会が坂田町の区民と檀徒によって組織され、活動が始まりました。 

○ まず、天徳寺霊園が完成、大勢の皆さんのご利用によって近隣では最高の霊園として、大変立派に整備されました。つづいて本堂とお庫裡、庭園と参道石段など大勢の皆さんのお力で立派にできました。 


天徳寺霊園では現在霊園使用者を募集しています。宗旨・宗派は問いません

永代使用料: 1区画35万円~(高所25万円~)   管理費:3,000円~/年

*お問い合わせ: メール  sakatayamatentokuji@gmail.com 

 宗教法人坂田山天徳寺管理運営委員会    

        事務局 〒382-0026 

                              長野県須坂市坂田町386-2  田幸  昇(電話 026-245-5258)

               

*天徳寺は坂田山共生の森 健康づくりウオーキングコース「山寺コース」にあります。(須坂市ホームページより参照)