TecGについて
CONCEPT 世界は光の粒で出来ている
我々の世界には光がある。光があるから、我々は世界を認識することが出来る。
否、光を利用することで生物は世界を認識し、把握し、進化して、この世界を生命に満ち溢れさせることが出来たのだ。
故に、太古より人々は、あらゆる命の源である光に神を見た。
光・フォトンは、波であり粒でもある。電磁力であり素粒子でもある。
我々の眼に写る世界は、我々が認識できる世界は、この素粒子が反射することによって、はじめて構成されたのだ。
つまり、我々はフォトンという粒子によって、世界を認識している。
そうTecGのアートは、このフォトンで、光の粒で、世界を表現しようとしている。
Profile CG artist/AI writer 谷田部 卓(Yatabe Takashi)
AI(人工知能)関連の本を5冊執筆し、大手出版社から上梓しているAIライターであり、3D画像やアニメーション、ショートムービーなども制作するCGアーティストでもある。
【アートでの主な実績】
■2022年 第27回いせはら市展 絵画部門 最高賞(伊勢原市長賞)受賞
■Independent Tokyo2022 にイラスト17点を出品
■2022年11月 第74回中央美術協会展 2点入選 東京都美術館で展示
■2023年6月 第79回 現代美術家協会展 2点入選 国立新美術館で展示
※現代美術家協会の会友に推挙され現代美術家協会所属アーティストとなる
■2023年6月 中央美術協会 2023新人展 銀座サロン・ド・ジーで展示
■2023年6月 中央美術協会 2023神奈川展 2点 クサカベ賞受賞
【主な著書】
■中国工人出版社「未来IT图解 人工智能(中国語版)」2021年1月
■MdN社「未来IT図解 アフターコロナのITソリューション」2020年8月
■日経メディカル「臨床医のための 医療AI概論」2019年12月
■MdN社「未来IT図解 これからのAIビジネス」2018年10月
■創元社「ディープラーニング」2018年4月
【人工知能をテーマとした2023年の執筆実績】
■データの時間 コラム
・「巨大化していくAIは自我を獲得するか ー汎用人工知能への道が見えた」
・「アートとビジネス(前編):AI社会のサバイバルでアーティスト思考は武器になるか」
・「アートとビジネス(後編):アートワールドとテクノロジー」
・生成AIは世界を加速させる–第1回:生成AIが挙げる「成果」と「変貌」