農林水産省(平成28年度)によると、日本では、本来は食べられるにも関わらず捨てられた食品は約643万トン、そのうち家庭から出されるものは約291万トンと言われています。
つまり、フードロスの約半分は家庭から出ています。
廃棄する理由として、賞味期限・消費期限が過ぎたことや、買っていたことを忘れる、といったものが多く、いかに「忘れる」ことを防げるかがキーとなります。
そこで私たちは、以下の機能を持つアプリの開発・サービスの構築を試みています。
1. 食品の残量・消費期限を管理する
2. 残っている食品に即したレシピを提案する
3. 足りない食品を販売する小売店を紹介する