・授業中に音読のテストをすると時間がかかる。
・評価のために、一度の音読を集中して聞かなければならない。
・発音を指摘しても、どこがどう悪かったのか振り返りにくい。
・生徒は教室で自分だけ音読しているのは緊張する。
・生徒は一度しかチャンスがない。
・授業では音読を提出するように指示を出しておけば、生徒は休み時間や放課後に提出する。授業時間を音読の評価に費やしてしまうことはない。
・先生は空き時間に評価すればいい。
・提出された音声は何度でも聞くことができる。
・音声を再生しながら「ここの発音は~」と指摘できる。
・生徒は好きな時間に音読の提出ができる。
・生徒は何度も録音して、ベストな音読を提出できる。
1、先生が音読の課題を出す。(ノートを配布)
2、生徒が音読を録って、提出する。
3、先生は空き時間に確認・評価する。
・MetaMoJi ClassRoom実践事例の要点「音読の評価とリスニング」に同じ活動があります。
・音楽科の楽器の演奏や歌の評価にも使えます。クラスメイトに歌を聞かれるのが苦手な生徒にとってはありがたいきのうですね。
・ディベートでも、録音機能は役立ちます。
・英語の音読はGoogleドキュメントの音声入力を活用すれば、正しい発音ができているかどうかをAIに判断してもらえます。