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【たるみんの授業】
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芭蕉さんは高館に登って「夏草や」と平泉全体をとらえたのに対して、曽良はそこに咲いている「卯の花」に注目した。また、芭蕉さんがこの地で戦った多くの「兵ども」を想像して感動しているのに対して、曽良は「兼房」という人物の白毛と卯の花が似ているという風にユーモアで返したんだ。二つの俳句が対照的ですね。
まず、平泉の様子が杜甫の「春望」と似せて書いてありましたね。また、芭蕉さんと曽良の俳句がついの関係になっているということを学習しました。
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たるみん(Twitter: @tarumin_2130)
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