この記事では、MetaMoJiを使って球技大会の学級通信を作った感想や手順を紹介しています。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。ご感想は、今後の活動の参考にしていきます。ご質問は、このページにて回答していきます。
1、とても簡単で、とっても早くできた。
2、動画が載せられた。
MetaMoJiで学級通信を作るのは、とても簡単です。私は以前、Wordで学級通信を作成していましたが、Wordの操作とほとんど同じ感覚で作ることができましたし、慣れればMetaMoJiの方が圧倒的に作りやすいです。とても簡単なので、なんと球技大会中に通信を完成させることができました!! 画像や動画の配置で、少し悩みましたが、10分もあれば完成させられます。
生徒はプレイ中の動画を見られてとても喜んでいました。球技大会のような、動きが多い行事では動画の方が見栄えがいいですもんね。
MetaMojiを使えば、「面倒だなあ」と思っていながら学級通信を作っていた時間とも、お別れできます。この記事を読めば、先生方の「学級通信はこういうもの」という常識が覆るかもしれません。
1、デジタルカメラの予約をする。
2、メモリーカードを借りるために貸出簿に名前や使用場所などを記載する。
3、デジタルカメラで写真を撮ったら、ケーブルをつないで公務用パソコンに写真を取り込む。
4、デジタルカメラやメモリーカードを返却する。
5、通信を作る。
6、印刷して、配布。
1、タブレットで写真と動画を撮る。
2、その場で通信を作れる。
3、印刷せずに、配布。(印刷もできます)
いつも通信に使うテンプレートがあれば、pdfにしてMetaMoJiにインポートしておくといいです。
(タブレットの「カメラ」で撮影。)
1、MetaMoJiにログインして、ノート(アップロードしたインポート)を開く。
2、「文字」でコメントを書く。
3、左上の「+」ボタンをタップして、「写真を追加」や「動画を追加」をする。追加した写真や動画は「動かす」ことができます。
4、完成したら、クラスの生徒に配布する。
・写真(動画)の移動や拡大・縮小が指でできる。やりやすい。
・写真は「写真の編集」でトリミングできる。
・動画は追加したときに、シーンカットができる(不要な部分をカットできる)。
・生徒の手元にずっと残る。
この記事では、MetaMoJiを使って学級通信を作った感想や手順を紹介しました。実際に使ってみると、いかに便利なのかがよくわかりました。今回は、「図形」や「めくり」を使わずに、シンプルに通信を作成しましたが、これらを使うとさらに見ごたえのある通信ができそうです。
もし、先生方の中にMetaMoJiを使って、通信を作成された方がいらっしゃったら、下のアンケートから教えてください。たくさんのご感想やアドバイスをお待ちしております。