この記事では、先生がノートに写真や動画、音声を追加するとできることを紹介しています。詳しい方法は、写真を追加(いろいろな使い方) ・動画を追加(いろいろな使い方) ・音声を追加(いろいろな使い方) を参考にしてください。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。今後の活動の参考にしていきます。先生方の実践についても、ぜひ教えてください。
授業中に写真や動画をスクリーンに映して、生徒に見せることがありますよね。これらは非常に優れた学習ツールなので、活用している先生も多いのではないでしょうか。でも、この方法だと、見られるのは授業中の一回だけで、復習では使えませんし、欠席者も見られません。写真を配布するにしても、何百枚もカラー印刷するのには時間と費用がかかりすぎます。
MetaMoJiの「写真を配布」「動画を配布」の機能を使えば、生徒がいつでも写真や動画を見られるようになります。復習や欠席者のフォローに最適ですし、時間も費用も掛かりません。
また、「音声を追加」の機能を使って、リスニング教材をノートに載せておけば、生徒はいつでもリスニングできます。先生のオリジナル教材も簡単に作れます。
授業中にクラス全員の音読を聞いて評価するのは、時間がかかりますよね。「音声を追加」を使って、生徒に音読を提出させれば、授業では指示を出しておくだけでオッケーです。提出された音声を、先生の都合のいい時間にチェックすれば、授業で他の活動ができます。
また、この方法を使えば、生徒は何度も音読を録り直して、自分のベストな音読を評価してもらうことができます。結果的に音読の練習にもなるので、とても効率的だと思います。
「動画を追加」で、生徒の演奏や合唱を動画に残すことができます。発表や実験、試合などの様子も撮影・配布が簡単なので、授業だけではなく、部活動や校外学習などでも活用できそうです。
普段の仕事や授業が忙しくて、なかなか学級通信が作れない担任の先生は多いのではないでしょうか。そんな先生にはMetaMoJiで通信を作るのをおすすめします。非常に短い時間で、動画入りの楽しい学級通信が作成できます。詳細は「球技大会の学級通信を作りました」をご覧ください。きっと学級通信の制作が楽しくなりますよ。
授業を動画で配布すれば、補習や休校時の自宅学習も簡単に行うことができます。授業や問題の解説、実験などを動画で配布すれば、生徒は自分の都合のいいタイミングで補習や自宅学習をできます。