・大量の紙を使う。
・資料の印刷に時間がかかる。
・資料の配布に時間がかかる(私が以前勤務していた学校では、70人くらいの先生方のレターケースに会議資料を投函することもありました。大変でした…)。
・上記の理由から、共有に時間がかかる。最悪の場合、会議が始まる直前まで会議の内容を知らない。
・会議が長い……
・紙を使わない。エコ。
・印刷時間がない。配布はボタン一つでできる。実質、印刷と配布の時間はなくなる。
・会議前に職員全員が会議資料を見ることができる。
・資料についての質問や訂正を会議前に行えるので、時短になる。
・会議資料をなくす心配がない。個人情報や機密情報が守られる。
・保管場所がいらない。机の上が散らからない。
・資料がカラーで作れる。
・会議資料をMetaMoJiで配布する。(そのときには「会議の日付/課名/タイトル」という名前にするなどのルールを決めておくといいかもしれません)
・資料を見て、質問や意見、それに対する回答、修正点を書き込んでいく。
・書記が会議資料に書き込んでいく。
・議題の提案者は書き込みについても説明する。
・書記の資料をMetaMoJiで配布する。(補足:そうすると、自分用の会議資料と書記の書いた資料の2つの資料が手元に残ることになります)
・MetaMojiを普段使うパソコンにもインストールしておくことで、会議資料をいつでも見られるようになります。インストールはこちら。
・MetaMoji ClassRoom 実践事例の要点「ペーパーレス会議」に似た実践があります。
・他にもいろいろな記事を書いていますので、ぜひ見てみてください。おすすめはこちら→ 時間割を配布する ・ 学級通信を作る