この記事では、MetaMoJiを使って生徒が授業を振り返る方法を紹介しています。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。ご感想は、今後の活動の参考にしていきます。ご質問は、このページにて回答していきます。
・振り返りシートの回収が大変。回収や返却を繰り返すと、紙がぼろぼろになってしまう。
・そもそもやるのがかなり面倒。
・回収や返却をしなくてもいい。
・一つのシートに振り返りを蓄積できる。
・そんなに面倒じゃなくなる。
1、振り返りシートを作る。(僕の場合は「日にち」「教材の名前」「学習した内容やわかったこと」を表にして、教材ごとに行います。)
2、MetaMoJiで配布する。
(配布したシートに新しいシートを追加することができます。
1、配布したシートを開く。
2、左上の「+」をタップ。
3、「ページを追加」
4、「他のノートを複製して挿入追加」
5、追加したいシート(ここでは振り返りシート)を選択する。)
この記事では、MetaMoJiを使って生徒が授業を振り返る方法を紹介しました。MetaMoJi ClassRoomの実践事例の要点 「授業の振り返り(聖徳中学・高等学校)」に同じ内容の実践があります。
私事ですが、実は、以前生徒に振り返りシートを書かせたとき、コメントする手間がかかりすぎて、しばらく授業の振り返りはやっていませんでした。今回は上記の「聖徳中学・高等学校」の実践を読んで、手軽にできそうだと思い、久々に振り返りを書かせてみた次第です。だから、この記事では具体的なMetaMoJiの使い方を伝えられても、効果的な振り返りの実践については紹介できていないと思います。MetaMoJiを使っていない振り返りの実践でも結構ですので、ぜひ下のアンケートから、効果的な振り返りの方法を教えてください。書籍やサイトでも結構です。よろしくお願いします。