2025年12月発表被害想定、首都直下地震を見据えた「復興と強靭化」への挑戦。
命を守り、災害に強い新たな街づくりを。公助を補うデジタルの力。
「備える」だけで、本当に十分でしょうか?
2025年、首都直下地震の被害想定は、私たちのこれまでの常識を大きく上回る可能性があります。 しかし、私たちはただ災害を恐れ、備えるだけで終わるつもりはありません。
日本の中心である千代田区において、発災時の混乱を抑えることは「最低限のスタート」です。 私たちの真の目標は、その先にあります。
いかに早く、仕事を再開できるか。
いかにして、以前よりもっと強くて魅力的な街へ復興させるか。
私たちは、災害が発生した「その次のステージ」を見据え、千代田区を拠点に活動する働き盛り・子育て世代の有志が集まりました。
「自分たちの街は、自分たちで再生させる。」
仕事や育児で忙しい世代だからこそ、効率的で、横のつながりを大切にした新しい防災コミュニティが必要です。
「できる人が、できることで。」
交流を楽しみながら、共に千代田の未来を守り、創っていきませんか。
行政の動きを知り、連携のパイプを作る
2025年の被害想定は、行政の力(公助)だけではカバーしきれません。千代田区の最新の防災計画を深く理解し、「どこに行政を頼り、どこから自分たちが動くべきか」の境界線を共有。行政と現場をつなぐ確かなパイプラインになります。
ビジネスと生活を止めない、再生の知恵
災害を「壊れて終わり」にしません。発災直後からどうやって仕事を再開するか(BCP)、そして以前よりも安全で活気ある街をどう作り直すか。千代田区という日本の経済拠点にふさわしい「復興のグランドデザイン」を有志の知恵で描きます。
「できる人が、できることで」つながる
無理な活動は続きません。仕事や育児で忙しくても、それぞれが持つ専門知識や少しの時間を出し合うことで、大きな力に変えていきます。顔の見える関係(コミュニティ)こそが、いざという時に混乱を防ぐ最強の武器になります。
デジタルの力とゆるやかなネットワークで「公助」を補い、東京から日本の未来を支え合う。
起きる前に、復興をシェアする。デジタルでしなやかに立ち直れる街へ。
1. つながりを「最後の砦」に
災害時に命を救うのは、人と人とのつながりです。平時には、多様なコミュニティを育み、有事には助け合える大きな力へと変えていくことを目指します。
2. デジタルを「みんなの道具」に
情報収集から避難所運営、在宅避難のサポートまで。デジタルを誰もが使える便利な道具として活用し、イベントや配信を通じて広めることを目指します。
3. 公助の隙間を埋める「新しい共助」
行政支援(公助)の限界を理解し、東京防災士DXネットワークの力で隙間を補い合います。「命を守る」「在宅避難を支える」「街を再建する」と、状況に合わせて柔軟に行動することを目指します。
私は、阪神・淡路大震災を経験しました。あの日、街が一瞬で姿を変えた光景を忘れることはできません。
自然災害は、私たちの力で止めることは不可能です。しかし、「その後の未来」をどう描くかは、私たちの準備次第で変えることができます。
防災の最大の目的は、命を守ることはもちろん、その後の「再開」にあります。
家族が安心して学校へ行き、私たちが職場で事業を再開し、当たり前の日常生活を取り戻すこと。
この「再開」までのスピードを上げることこそが、真の防災だと私は考えています。
千代田区は、日本の経済と文化の心臓部です。
ここで働く私たち、ここで子育てをする私たちが、発災後の絶望や混乱に飲み込まれるのではなく、
「いかに早く立ち上がり、より強い街として再生するか」を今から共に考えませんか?
「自分たちの大切な日常は、自分たちの手で取り戻す。」
40代という働き盛り、子育て世代の皆さんが持つ知恵とネットワークが必要です。
一人では限界がありますが、有志が集まれば、それは街を支える強靭な力になります。
未来を担う世代のために、今できることから。 皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
乾栄一郎 阪神淡路大震災体験者
募集要項・お問い合わせ
【求む、千代田を愛する有志の力】
対象: 千代田区を活動拠点とする防災士、または街づくり・防災に興味のある方
参加方法: 「できる範囲で」がルールです。企画、広報、訓練、あるいはアイデア出し。あなたのスキルを貸してください。