2025/8/24
第四十六回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
今年は残暑が厳しく、熱中症の危険もまだ続いております。
水分補給や塩分補給を欠かさず、体調管理を徹底しましょう。
水分補給に関しては、スポーツドリンクがおすすめですが、糖分過多にならないように注意が必要です。
また、アルコールやカフェイン等は水分補給より排出が促進されますので、注意しましょう。
では、本題です。
昨日、当委員会代表が珍しくやる気になったようで、群サイ走行会が開催されました。
昔のように少人数で、和気あいあいと気軽な走行会が開催されました。
新しい車両のシェイクダウンもされましたが、ブレーキトラブルで午前中で走行が中止になり、ショックを受けていました。
コースの距離も長いうえ多様のコーナーがあるので、予想よりもハードなダメージがあったようです。
九月か十月の走行会にてやり直すと意気込んでいました。
と言っても本人が書いておりますが(笑)
さて話は変わりますが、群サイについての話をします。
群サイというステージは、通常のサーキットとは違いアップダウンが繰り返しありブラインドコーナーが続く楽しいステージです。
高速コーナーから低速のヘアピンまで多種多様なコーナーがそろっており、とても練習になります。
当委員会の走行会は、『楽しく走る』という事がどのような事なのかを突き詰める走行会です。
速さよりも操作の正確性や、ペースの作り方を重点的に練習できる場です。
特に当委員会は、主催以外はレース経験が豊富な方や、峠に特化した人間がスタッフとして動いている為、あらゆる状況に対応できる知識や技術があります。
しかも完全フリー走行にしている為、他の走行会の約三倍ほど走れます。昨日の走行会で私は200kmほど群サイで走行しておりました。
午前中の実でその距離が走れていますので、どれだけ走れているのかがわかると思います。
来月の走行会では、うまくすれば私のGC8がチューニングが完了し、シェイクダウンになると思います。
今後とも楽しく走ろう実行委員会をよろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第四十六弾でした。
2025/7/22
第四十五回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
かなり気温が上がり夏本番という感じですね。
特に体温と同じくらいの気温になってくると、車も身体にもかなりダメージがありますよね。
熱中症は後遺症のように脳にダメージが残りますので、対策をしっかりするようにしてくださいね。
さて本題です。
7/12に開催された群サイ走行会では、当日気温が落ちて、五月の走行会並みに涼しい環境で開催することができました。
しかし、レンタカーのスイフト君と参加車両の一台の方が、崩れたコンクリート片が原因でパンクしてしまいました。
路面も古いですし、仕方ないことなのですが、タイヤだけで良かったと考えています。
注意していてもペースが上がってくると、タイヤにダメージがある状態で走行は大変危険ですので、不安がある場合はすぐにピットに戻り車両のチェックをしましょう。
限界走行でなくても、通常走行よりも負担が増える為一般道を走るよりも、車両に対するダメージが大きくなります。
走行前に点検も必要ですが、何か不安な場所があった場合しっかりチェックしましょう。
さて話は変わりますが、先日山形にBBQを開催するとのことで、お肉を少し用意し参加してきました。
主催の方も慣れており、すごく楽しめましたが、とても暑く37℃まで気温が上がったため、少し体調に不安がありました。
やはり寝不足は大敵ですね。しかし、ロッジも用意されており、体調を調整することができました。
特に今年は相当な暑さですから、アウトドアのイベントは注意が必要ですね。
お肉は少し少な目に用意したのですが、皆様が満足出来たようで用意した私としても満足できました。
最近委員会のBBQができていないので、久々に楽しめました。今年はBBQしたいですね。
また話は変わりますが、来月の後半に委員会とは別に私個人として群サイ走行会を開催しようと思います。
久々に開催するので、個人的には普段よりものすごく緩い走行会を開催しようと考えています。
しかしルールは、委員会に沿って行う予定です。
詳しくはXにて発表していきますので、楽しみにしていてくださいね。
最後の話題は、レンタカースイフト君ですが、今月末か来月頭にお別れすることになりました。
様々な経験をさせてくれたスイフト君、やっぱり寂しいですよね。しかし、スイフト君を一番にしてくれるオーナーのもとでまた元気に走ってほしいと考えています。
次のレンタカーの予定ですが、まだ検討中ですので楽しみにしてくださいね。
以上、主催の気まぐれブログ第四十五弾でした。
2025/6/16
第四十四回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
六月に突入し気温が上がり、エアコンレスのGCにはきつい季節がやってまいりました。
今年は暑さも尋常じゃないのではという予想が出おり、体調や車両の整備には普段より注意が必要です。
至極私事ではありますが、環境が少しずつ変わることになりました。
新しい環境でも屈せず楽しい企画を考えながら過ごしていこうと思います。
さて本題です。
今年から開始した、メンタルチェックシートですがより洗練したものに仕上げていくために様々なものを取り入れていく予定ですので、皆様ご協力ください。
前から皆様には、怖いと思い環境に飛び込むという事が間違っていると伝えてきましたが、ある程度の恐怖心というのは必要なものなのです。
楽しすぎてもダメ、恐れすぎてもダメ、車のチューニングと同じようにバランスが大事なのです。
基本的には、『バイアス』というものを理解し、冷静に自信をコントロールしていくことが必要です。
いくつかのバイアスに関して説明いたします。
『バイアス』とは、偏見や思い込みからくる先入観を意味し、思考の偏りや認知・認識の歪みを指す概念です。
・『行為者、観察者バイアス』
自身の失敗の原因は外部であるとし、対して他者の失敗は本人の内面に原因があると判断するバイアスです。たとえば遅刻をした場合、自身の場合は電車の遅れなど交通網などの外部に原因があるとし、他者の場合はいい加減な性格はその人の内面の問題だと決めつけるケースです。簡単に言うと自分のことを棚に上げるバイアスで、無自覚にこうした言動を取っている人は多いものです。よく言われることですが、自分に厳しくというアドバイスは、この行為者観察者バイアスに陥らない為の戒めです。 わかりやすく言えば、「自分のミスは環境のせい、他人のミスはその人のせい」とする心理です。
・『確証バイアス』
自身の偏った考え・先入観・仮説を正当化するため、都合の良い情報ばかりを集め、根拠とならない情報を無視してしまう状態を指します。確証バイアスを防止するには、思考の偏りや視野の狭まりによって物事を決めつけていないか疑う癖をつけることが大切です。
平たく言えば、「自分に都合のよい情報ばかりに着目してしまう」という心理です。
人はバイアスに支配されている状態で生きているといっても過言ではありません。
自身がどのようなバイアスがあり、またどのようなバイアスを抱えやすいのか自認しましょう。そこから地震に不要なバイアスを排除し、どのようなバイアスがあるといいのか精査しましょう。
主にビジネス面で重要視される『バイアス』ですが、車の運転でも非常に重要視されます。
多種ありますが、興味があれば調べてみてください。
さて、話は変わりますが、しばらく私は自分のGCとはお別れです。
メンテナンスもかねて少し時間をかけて、お世話になっているショップさんに預けてきました。
また、当委員会のスイフト君もお別れの時期が来ました。
様々なことを検討した結果、スイフト君を出すことにしました。
しばらくの間、レンタカーの貸し出しを中止する事となります。
また、新たにレンタカーを購入した場合は貸し出しを予定しておりますので、楽しみにしていてください。
以上、主催の気まぐれブログ第四十四弾でした。
2025/5/31
第四十三回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
五月になりましたね、と言いたいところですが、今日で五月が終わってしまいますね。
ブログの更新が遅くなってしまい、楽しみにしていた方々すみません。
今年に入ってから、交通事故のニュースが多くなってきましたね。
自分が注意していても、避けることには限界があります。
いわゆる防衛運転をするという事ですが、何も難しいことはないんです。
車間距離を十分にとる事や、一時停止を停止線で停車するなど、当たり前のことを守ることが基準になります。
それでも防衛できないことが起きてしまう事はありますが、最低限自分に非が無いように防衛することを心がけましょう。
さて、本題です。
群サイのイベントの件ですが、無事全員が帰宅でき年内初の走行会が終了いたしました。
様々な車両が参加していただき、刺激的な一日になりました。
実はここでお話ししますが、様々な事情があり、イベント当日には著しい睡眠不足で挑んでいました。
朝のブリーフィングからうまく立ち回れず、参加者の皆様に多大なご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
睡眠は非常に重要だという事が再認識できた一日でもありました。
私のGCは絶好調でしたが、いかんせんドライバーが朝からヘロヘロで良いパフォーマンスが発揮できなかった状態でした。
しかし、エキシビジョンマッチではとても楽しいことがあり、見学していた皆様にも楽しい時間が提供できたのではないかと思います。
動画は、まだアップロードしておりませんが、非常に楽しめる動画になると思いますので、公開までお待ちください。
さて話は変わりますが、今後の走行会に関してお知らせがございます。
今後の運営のために、様々な取り組みをしております。
その中でも、メンタルチェックシートについては、一回一回内容を変更しつつプリントアウトしますので、引き続きご協力をお願いいたします。
当委員会が、群サイを含め事故を未然に防ぐ方法を模索する為に、参考にさせていただく非常に重要なものであるので、真面目にお答えしていただけると助かります。
また、内容について疑問等あれば、当日受付にいるスタッフに遠慮なくお聞きください。
では、本年度も楽しく走ろう実行委員会をよろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第四十三弾でした。
2025/4/4
第四十二回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
四月になり、気候もだんだん暖かくなってまいりました。
いよいよ来月の連休明けには、今年度一発目の群サイ走行会が開催されます。
なかなか冬季は車にとって厳しい季節でした。
塩カルは大量に散布され、スタッドレスも役に立たないような水分が多い雪が突然降ったり、今年は気候変動が激しいですよね。
しかし、そんな暗い話題も連休が明けてしまえばどうってことはない!!
一番の楽しみの群サイ走行会があるではないか!!
楽しむために、タイヤやブレーキを変えてしっかり整備して挑みます。
もちろんレンタカースイスポ君もきちんと安心して踏めるように整備します!
今回は、また楽しい車両がエントリーしてくださいました。ありがとうございます。
5/10は当委員会主催の群サイ走行会、晴れるように祈って準備を進めてまいります!
さて、話は変わりますが、前回のブログでも書きましたが、簡易メンタルチェックシートに関して、だいたい項目が決まりました。
難しいテストではありませんが、正直に答えていただかないとこちら側が事故のリスクを把握することができません。
くれぐれもふざけて回答しないようにご協力をお願いいたします。
今年は、色々な意味で委員会も変わっていくと思いますので、今後とも当委員会を一緒に盛り上げていきましょうね。
最後に、実は先月2024年度の総集編の動画を公開しました。
太田会との合同から始まり、その後は雨続きの走行会でした。
ぬれた路面で無理をせず自分の車両を高い速度を維持して走り続けることは、難しい技術なんです。
ハイドロプレーニング現象が起きる可能性や、タイヤの熱が入りきらずグリップ力が上がらない滑りやすい状況が続くこともあります。
その中で、慌てず冷静に判断し、緊張しすぎることをせず楽しむ事が大事なんです。
『楽しむ』という事に関しては、とてもいいモチベーションがキープできている証拠なんです。
つまり、高く質の良いモチベーションをキープし続けることが大事なんです。
雨だろうが、雪だろうが、走って遊ぶ以上楽しくなければやる意味がないのです。
だからこそ、当委員会は『誰でもどんな車でも有名な群サイを自由に走れる』がコンセプトなのです。
また、希望者がいれば主催の私をはじめ何名かの委員会メンバーに運転を教わることができます。
安全かつ丁寧な運転が学べる場を用意して、皆様の参加をお待ちしております。
もちろん、当委員会のメンバーが乗る車両の隣に乗って勉強も可能です。
今年の走行会も皆様と一緒に楽しく開催できるように、尽力していきますので、楽しみにしていてくださいね。
以上、主催の気まぐれブログ第四十二弾でした。
2025/3/1
第四十一回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
三月になりましたね。いよいよ年度末。春も近づいてきて、もう少しで委員会の群サイの季節ですね。
その前に、やらなければならないのが確定申告。
まぁ、計算が不得意な私にとってきついですよね。しかし、これが終われば楽しい季節に向けて、準備期間に入ります。
まずは、私の愛車GC8について
オイル漏れがないか、水漏れがないか、すごく丁寧にチェックします。
特にパワステオイルやエンジンオイルの漏れに関しては注意します。
とはいえ、今年は大丈夫な気がします。それは、先日車検を通したばかりだからです。
エンジンオイル漏れがありましたが、無事直り水漏れ等もありませんでした。
パワステオイルに関しては、タンクを移動する方法を模索中です。
そもそも、タンクを使用せずに電動パワステも視野に入れて検討中です。
次にレンタカーのZC31Sについて
ブレーキのチェックからタイヤ交換。オイル交換も含めてメンテナンスします。
ブッシュ等も傷みがあれば即交換します。
意外とお金はかかりますが、壊れる前に直す方がダメージが少なく済むので、発見したら即修理や交換を行います。
さて、話は変わりますが、今年から新しい試みをしようと思います。
それは、私が心理カウンセラーという事で、簡易メンタルチェックを走行会の前に行いたいと思います。
当委員会は、事故を未然に防げることができると考えていますので、防ぐ可能性があるものについては、実践していきたいので、参加者の皆様はご協力をお願いいたします。
最後に、昨年の11月分の動画の件ですが、じつは、私が忙しくてチェックが進んでおらず皆様のご期待に応えることが出来なくてすみません。
やっと、仕事が落ち着いてきたので、チェックを進めて公開をします。
ロングバージョンは、参加者のみの公開になります。
ショートバージョンからチェックしますので、しばしお待ちください。
以上、主催の気まぐれブログ第四十一弾でした。
2025/2/6
第四十回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
2025年になって一か月が過ぎました。
年末年始という時期は、気持ちも焦りが出ることが大いにあります。
また、路面温度が低く一般道でも凍結の恐れがありますので、普段より安全に配慮して運転するように心がけましょう。
さて本題です。
今年こそは、ドライで群サイが走れると信じている主催です。
実は、ハーフウェットやウェット路面の方が自分の運転を見直すのにとてもいい条件なので、群サイで走れれば結局楽しんでしまうんですよ。
なので、そんな路面を気にしていない私ですが、参加者の方がドライで走りたいと要望が強いので、やっぱり一週間前にはテルテル坊主を作成しましょうかね・・・。
ウェット路面では、水たまりもできてしまう事もあり、やはり怖いですよね。
当委員会の走行会では、今まで走行会を中止したことも延期したこともありませんが、台風や酷い悪天候の場合は延期や中止を検討し発表しますので、こまめにHPをチェックしていただけると幸いです。
さて話は変わりますが、今年も去年と同じ時期に初心者講習会を開催する予定です。
委員会の講習会では、安全に趣をおいて楽しく走れる環境を整えております。
どうしても走行会というと、早く走らなければならないと思いがちですが、当委員会の走行会はそのようなことはありません。
講習会では、人数に寄りますが、なるべく本数が走れるようにプログラムを組みますので、思いっきり楽しんでくださいね。
また講習会では、委員会メンバーのカズ君が現地責任者として進行しますので、非常にゆったりとした講習走行会になります。
興味がある方はぜひ参加をしてみてくださいね。
最後に昨年11月の動画が間もなく公開されますので、楽しみにしていてくださいね。
去年も色々なことがありましたが、今年は無事故ノントラブルを目指して、精進していきたいと思います。
以上、主催の気まぐれブログ第四十弾でした。
2025/1/10
第三十九回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
新年あけましておめでとうございます。いよいよ2025年が始まりました。
新年一発目の気まぐれブログになります。
今年も無理をしない無茶をしない運転で、事故やトラブルが無いように楽しんで過ごしましょう。
さて本題です。
2025年の年間予定表が発表されています。
今年は合同イベントもなく、いつも通りの委員会らしい走行会が一年続きそうですね。
最近は、GCのようなハイパワー勢よりも、コンパクトカー勢が元気が出てきました。
当委員会の撮影&動画編集をしてくださっている、タナPさんもコルトを導入しました。
意外と馬鹿にできないコンパクトスポーツ。
委員会メンバーは非常に運転技術が高くなってきており、コンパクトスポーツカーを操ってもある程度速いペースで、丁寧に走る事が出来てきました。
去年は雨の走行会が多かったせいか、メンバーも練習ができた気がします。
また、委員会レンタカーのスイスポ君も、ホイールが15インチ仕様になり、よりタイヤを簡単に温めることができるようになりました。
ホイールのインチが小さくなると、タイヤを温めやすくなるだけではなく、一本当たりのタイヤの単価も下がりコスパが上がります。
委員会のレンタカーは、今年もしっかり稼働していく予定ではあります。
そして、私のGCも完成に近づく予感がしております。
セッティングもいまいちちゃんと取れてなかったGC君ですが、春ごろに朝からしっかりと一日かけてセッティングを取りたいと思います。
GCは、今年の目標として、どんなペースで走っても楽しめる、そして安全な車両を完成させていく予定です。
さて話は変わりますが、来年の当委員会の走行会についてです。
まず、当委員会『楽しく走ろう実行委員会』は、だれもが各々のペースで安全に楽しく走れる環境を目指しております。
この『安全に』というのは、とても難しく、ドライバーが楽しくなってしまうと自分の能力以上のことにチャレンジしてしまい、タイミングが悪いと悲惨な結果が待っています。
そのため、無理をしない事、無茶をしない事を最優先にしております。
そして重要なのは、速さを求めないという事です。
安全に安定した走りをするという事は、自分の愛車がどのような挙動をして、どのくらいのペースまで上げても安全なのか、無理をしない中で試していくことになります。試した結果、愛車のポテンシャルを引き出して走れることになり、ペースが上がり速く走れてしまうという事になります。
ここで大事なのは、決して無理をしない無茶をしないという事なんです。つまり、試す中でも自分のペースを越えないように走るという事なんです。
運転がうまくなることは、一朝一夕ではなりえません。日々の努力の積み重ねなんです。
ブレーキ一つにしても、色々なかけ方があるので、自分なりの練習方法を無理が無いように練習しましょう。
さて、また話は変わりますが、来年の走行会のどこかで、ちょっとした遊びを考えております。
遊びの内容は、まだ確定ではありませんが、委員会らしい誰もが楽しめるエキサイティングな遊びになるように考えております。
興味がある方は、ぜひ群サイで私たちと一緒に楽しみましょう。
では最後に、今月の後半に新しく動画が配信されます。
昨年11月に開催された、年内最後の公式走行会の動画になります。
また、今年度中に、当委員会の2024年総集編が配信される予定ですので、お楽しみに!!
では、本年も楽しく走ろう実行委員会をよろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第三十九弾でした。
2024/12/28
第三十八回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
各地で雪の知らせがあり、本格的な冬到来ですね。
特に年末年始は、普段運転をしないドライバーが増えて、事故が比較的多くなります。
自分が事故の原因にならないように、また、自分が事故に巻き込まれないためにも、『安全』ということを見直し、良い年が迎えられるようにしましょう。
さて、本題です。
来年の年間予定表が発表されます。
来年は、当委員会らしい『少数で走りたい放題』の走行会が満載です。
特に、秋に開催する予定の『初心者講習走行会』は他の走行会では体験できないであろう内容がありますので、ご期待ください。
そして来年の当委員会のレンタカースイスポ君は、少し戦闘力が上がる可能性があります。
内容は、まだ決まっておりませんが、『安心して乗れる車』というコンセプトは崩さず、楽しめる仕様にしていきますので、こちらもご期待ください!
さて、話は変わりますが、クリスマスも終わり、いよいよ年末になりました。
皆様にとって今年、2024年という年はどんな年だったでしょうか?
私にとって今年は、多種多様な年でした。
特にGCは、色々な仕様変更が施され来年のセッティングが本当に楽しみな仕様になりました。
スイスポ君は、夏にガソリンスタンドでトラブルがあり、先日やっと板金が仕上がり、とてもきれいになりました。(今だけw)
今年、GCは群サイにて最高速度を更新したのが衝撃的でしたが、不安要素が無いようにじっくり仕上げています。
もし、興味がある方は、当委員会の走行会の開催日に群サイにて、同乗走行が可能です。
気軽にお越しいただいて、お声がけください。
また、スイスポ君も同乗走行もレンタルも可能となっておりますので、こちらも併せて気軽にお声がけくださいね。
来年も、きっと楽しい年になるような気がします。
皆様あっての当委員会、今年も本当にありがとうございます。
群サイに特化した楽しく走ろう実行委員会を、来年もよろしくお願いいたします。
来年も一緒に楽しみましょう。
では、皆様、良いお年をお迎えください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十八弾でした。
2024/11/25
第三十七回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
だいぶ気温が落ちてきて、冬が近づいてきましたね。
関東はまだ雪は降っておりませんが、各地で初冠雪の知らせが来ておりますので、早めにスタッドレスに履き替えるなど、冬に向けての支度をしましょう。
さて本題です。
11/2に開催された、『本年最後の群サイ走行会』について少しお話していきたいと思います。
前に開催した当委員会のイベントでも、来ていただいた方がご友人を連れて参加していただきました。
今年は天候に恵まれず、最後のイベントはフルウェットとなりました。
その中でもほぼトラブルもなく、皆さんが楽しめるイベントとなりました。
群サイというステージはとても危険なイメージがありますが、実際にはそれほど危険ではありません。
特に当委員会が先月開催した、初心者講習会では、群サイが初めての方やサーキット走行やスポーツ走行が、初めての方でも安心して楽しめるようにプログラムを組んでおります。
来年以降興味がある方は、ぜひ参加をしてみてください。
さて、話は変わりますが、冬といえば、凍結防止剤(いわゆる塩カル)による錆が心配な季節になってきました。
冬場は、路面が凍結しないように、塩化カルシウムを道路に散布する(今現在は錆びないように尿素でできている凍結防止剤もあるようです)のですが、これが車の外装を錆びさせてしまうのです。
まぁ、読んで字の如く『塩』ですから、鉄は錆びますよね。
特にドアの下部、フェンダー内、車底部は保護していても錆びます。
錆びないようにするには、いくつか方法がありますが、二つだけ紹介したいと思います。
まずは、だれでもできる方法から。
①走行後に洗車をする。
これは簡単ですね。しかし、チャチャっと洗うだけでは意味がありません。
出来れば、お湯を使用し高圧で屋根から洗います。車には水抜き穴というのが空いていますので、そこから塩が出るようにゆっくりかけていきます。
次に外装を丁寧に高圧をかけていき、車底部を洗い、フェンダー内を流します。
次に洗剤でいつものように洗車をして、最後にしっかり水気を拭き取ります。
この時に、エアーダスターを使用すると、冷風で凍り付きますので、拭き取るようにしましょう。
②さび止めの施工
これは業者の方にお願いする方法と、自分でする方法があります。
業者の方にお願いする場合ですが、板金屋さんに錆止めの施工ができるか確認してからお願いしましょう。
次に自分で施工する場合です。
最初に、さび止め材を購入しましょう。
かなりの量が必要になります。
ドア一枚につき、スプレー一本の感覚でいましょう。
私が過去に一度施工した時には、ノックスドールを使用しました。
1ケース購入し、施工しました。
天候の良い日が三日間くらい、スペースが最低車三台分、乾燥時間48時間~72時間必要です。
まず、車両の各内装を外していきます。
主に、トランクや居住スペースの内装です。
ドアやトランクのフレームの間や内側にスプレーをしていきます。
その後車両を上げて、車底部のカバーを外していきます。
次に、車底部のフレーム各部に散布します。
そこから、48時間程度乾燥していきます。
次に、乾燥してから車底部にシャーシブラックを吹いていきます。
また、24時間程度乾燥させて完了です。
しっかり部品などを戻し施工完了です。
自分で行えば安価ですが、かなりの手間と時間がかかります。
長くきれいに乗るためには必要な事と自分は考えますが、なかなかやっている時間がない場合があります。
その場合にはプロにお願いするのが良いかもしれません。
最後に、来年のお話をちょこっとしていきますね。
来年は、年間4回~5回くらいを予定しております。
また、初心者講習会も好評だったので、来年以降も開催していきたいと思います。
いつまで続けられるのかわかりませんが、群サイを楽しく格安で走れる当委員会のイベントは、まだまだ続行していきたいと思います。
もちろん恒例のBBQを含めて・・・。
では、来月が今年の最後になります。お楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十七弾でした。
2024/10/27
第三十六回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
今年は寒暖差が激しく、急激に気温が下がる事や30℃近くまで日中に気温が上がる事など、体にとってはかなりきつい気温差がありますね。
服装選びが難しく、体調を崩しやすいので、いつもよりしっかり体調管理をしていきましょう。
さて本題です。
10/19に開催された、『群サイ講習会』について少しお話していきたいと思います。
当委員会のメンバーの協力で、まだ群サイに慣れていない方や、初めての方向けの講習に趣をおいた講習を開催しました。
全く初めての方も安全に楽しく走れる講習は、いつも通りの走行会とは違いタイムスケジュールを設定し、メリハリのある濃い一日になりました。
人に教えることで、自分自身が考えているコースに対しての価値観や、『安全』というものが、いかに難しいかがよくわかります。
内容はあまりお話しできることではないのですが、最後にはメンバーも新しい発見があったようで、とても充実した一日になりました。
群サイにおいて『絶対に無理や無茶をしない』という事がとても大切です。
当委員会でドラミの時に必ず伝えておりますが、改めてその重要性が認識できました。
来年も、このような機会が作れるように企画を進めていきたいと思います。
さて、話は変わりますが、昨日宮城県に弾丸BBQツアーに行ってまいりました。
東北の方々の交流をして、いつも通りのおいしいお肉を堪能していただきました。
東北の方々は、とてもやさしく出てくる郷土料理もとてもやさしい味がして、参加した私たちも心ゆくっまで堪能させていただきました。
往復約900kmの距離を走行しましたが、まだ体力が追いつくらしく夜出発し、休憩をとりつつ走行して早朝には帰宅できました。
昔から長距離は得意でしたがこの年でできると思いませんでした。
このような長距離運転では、集中力が切れて自分でも思いもよらぬミスを繰り返すことが多くなります。
しっかり休憩を取り体を動かすことで多少リフレッシュすることがありますので、長距離を走行する場合においては、体調を整えて焦らず走行するようにしましょう。
最後に、来月開催する2日の走行会についてですが、参加フォームが公開されております。
ご興味がある方は、当委員会HPの参加フォームからエントリーをお願いいたします。
今年最後の走行会になりますので、ご興味がある方はぜひ参加をしてみてくださいね。
当日は、私のGCにも同乗走行も可能です。
今回に関しては、レンタカーのスイフト君はお休みです。
9月の動画も公開されておりますので、そちらもぜひ観てくださいね。
長くなってしまいましたが、来月の講習走行会をお楽しみに!!
では、また来月をお楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十六弾でした。
2024/9/28
第三十五回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
急激に気温が下がり、気温の変化が大きく体調を崩しやすい気候になりました。
車には優しい気温になりましたが、日中の炎天下はまだ熱中症が心配になる気温がまれにありますので、体調管理に注意しながら過ごしましょう。
さて本題です。
先日9月21日に開催された群サイ走行会は、無事皆様の胃袋がブローして終了いたしました。
当委員会の主催の私が提供するBBQは、かなり質の良いお肉が用意されます。
走行会終了後に開催するBBQは、走行の反省や感想、情報交換の良い場になり時間を忘れますね。
ここでお肉の内容を語るのは、色々問題がありますので、内容は控えさせていただきます。
BBQはさておき、先日の走行会に関してですが、当委員会メンバーのたけちゃんのおかげで、某プロの方が参加されました。
やはり運転技術の引き出しというか、懐の深さが我々素人とは全く比べ物にならないです。
若いという事もあり判断力の速さ、特にちゃんと引き際をわかっていることがどれほど大切か、改めて勉強になる一日でした。
そして最後にはかなり熱いバトルが繰り広げられました。
まだ動画は公開されておりませんが、とても面白い動画になっていると思いますので、公開の時をお楽しみに!
さて、話は変わりますが、来月19日に当委員会HPでは発表していない走行会があります。
その名も『群サイ講習走行会』
群サイという特殊なコースを、いかに楽しく安全に走るかという事を目的とした、講習を中心に行う走行会です。
私のような素人が正しい運転を教えられるか、かなり不安ではありますが、メンバーと協力し安全に楽しく開催できればと思います。
また、講習にはちょっとした座学も考えており、普段の委員会の走行会とは一味違うイベントになると思います。
講習会では、コースを走るだけではなく相手の挙動や自分の車両の特性など、細かいことまで教えていければと思います。
最後に、主催の私事ですが、やっとGCが安定して走れるようになったので、講習会で試乗会も行えると思います。
参考にならないかもしれませんが、主催のGCの試乗に関しては楽しむことを中心に考えていただければと思います。
長くなってしまいましたが、来月の講習走行会をお楽しみに!!
当HPの参加フォームから申し込みをお願いいたします。
では、また来月をお楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十五弾でした。
2024/8/30
第三十四回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
台風やゲリラ豪雨など急激な天候の変化で、体調を崩しやすい季節ですね。
さらに、今年はいきなり道路が冠水するような事態が多く、車にも人間にもかなり厳しい年になっていますね。
冠水道路を走行する事は、かなりリスクが高く故障だけが心配事ではありません。
冠水道路においては、水の反射によって道路状況がわからなくなり、マンホールが外れている可能性や側溝を見落とし脱輪する可能性が非常に高くなります。また、低い縁石に衝突する可能性もあり大変危険です。
冠水道路を発見した場合、自分の車両や身を守るためにも迂回し、高い場所に避難するように心がけましょう。
さて本題です。
最近ニュースで話題の、高速道路においての逆走事故についてです。
今月、東北道において連日逆走車による交通事故が発生しました。
そのうち、8月15日に起きた事故は死亡事故となる痛ましい事故でした。
国土交通省によると、2023年に起きた全国の高速道路の逆走事案は224件。
この数字がどういう事かというと、一日一台が逆走していると仮定すると、二日に一度は逆走車が存在しているという事になります。
全国の高速道路の距離は約9000kmで二日に一度で、一日24時間ですから出会う確率は低いかもしれませんが、『ゼロ』ではありません。
実際にブログを書いている私も若いころ、一度だけ逆走車に出会っています。高速ではなく国道でしたが、かなり驚いき動揺しました。
また、高速道路で逆走するドライバーのおよそ7割が65歳以上という統計もあります。
高齢者だけが悪いとは言いませんが、かなりの方が高齢者という統計があります。
年齢が高くなると、判断や認知が遅れるだけではなく瞬間の動作も遅くなります。
降りるインターを通り過ぎてしまったり、分岐で道を間違ってしまったり、そのようなミスは人間ですからあると思います。
ミスをしても慌てず、次のインターで降りるようにするなど慌てないことが大切です。
さて、話は変わりますが、以前のブログでお話ししたかもしれませんが、最近一般道を走っていて気になったことをお話ししようと思います。
ずばり、『右折の仕方』です。
道路交通法において、右折の方法は以下の通りに明記されています。
『自動車、一般原動機付自転車又はトロリーバスは、右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。 』
読むだけでは難しいですよね?
つまりザックリ言うとこのように明記しております。
『車は右折するときに、手前からできる限り中央に寄り、交差点の中央内側を徐行しなければならない。』
補足として『徐行』とはどのような事なのか記しておきますね。
『徐行とは、車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう』
つまり、約10km/h以下(ただし、時速10キロメートル以下であれば必ず徐行になるわけではありません。なぜなら、ブレーキを踏む強さは人によって違いますし、路面の凍結や、下り坂といった状況によって、車が停止するまでの距離が変わってくるからです。 )ということです。
話がずれてしまいましたが、交差点で右折する際には、交差点の中央内側をすぐに止まれる速度で走行しなければいけないんです。
速度と方法に関しては、はっきりしましたね。
しかし、大切なことがもう一つ。
対向車の確認と横断歩行者の確認ですね。対向車の確認を怠るとかなり危険です。
右直事故の多くは、右折車が直進車の見落としが原因が多いです。
自分が右折する場合は、3秒後に事故につながらないか判断すると、事故を回避しやすいですね。
また、自分が直進する場合は、右折車が来る可能性がある事を予測しながら運転しましょう。
全ての事故が回避できるわけではありませんが、少しでもお役に立てばと思います。
少し長く、ちょっと堅い話になってしまいましたが、来月は楽しい話ができると思います。
では、また来月をお楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十四弾でした。
2024/7/31
第三十三回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
梅雨が明けて本格的な夏が来ましたね。
今年の猛暑は本当に気温が高く、身体的にも車両にもかなり厳しい夏になっております。
熱中症予防として、水分補給も当然ですが、睡眠の質の向上も熱中症対策には重要です。
サーキットはアスファルトの照り返しもあり、かなり高温になる事があります。
先日の群サイでは、気温こそ28℃でしたが、長そで長ズボン、ヘルメットとグローブを着用すると、サウナにいるような感覚になりました。
持ち込んだ水分もペットボトルを6本飲み切ってものどが渇くような暑さでした。
水分や塩分など、バランスよく補給し熱中症にならないように、夏が終わるまで注意して過ごすようにしましょう。
さて本題です。
先日群サイにて走行会を開催しましたが、ドライビングレッスンはうまくいったようで、台数も少なかったせいか参加者の方々はばてるほど走り込みができたようです。
ある参加者の方は、タイムも大幅に短縮できて通常走行会の三倍くらい走れたと大満足だったそうです。
今回持ち込んだレンタカーの『スイスポ君ZC31S』はフロントハブ交換、ブッシュ交換をしてかなり安定した走りができるようになりました。
良く停まり良く曲がる、乗っていて楽しい車に仕上がりました。
何が素晴らしいかというと、クーリング走行の時にエアコンが劇的に冷える。それはそれは寒いほどです。
熱くなった体がすごい勢いで冷やされるあの感覚は、まるでサウナから水風呂に入ったかのような『整う』という感覚に近く、夏にしか味わえない不思議な感覚でした。
次の走行会は9月21日に行います。
そのころには、あの黒い車両が再びシェイクダウンできるのではないかと、今頑張って仕上げておりますので、お楽しみに!
さて、話は変わりますが、コース上でクラッシュした際の対応についてお話ししたいと思います。
当委員会の群サイ走行会では、スタッフをコース上に配置しておりません。
万が一クラッシュしてしまった場合、特段怪我がない場合は二次事故回避のためクラッシュした場所からコースを安全を確保しながら、後続車にクラッシュがわかるように、知らせる努力をしてください。
万が一動けないような場合、主催がドクターヘリ等の手配をしますので、発見者に後続の車両に知らせるようにお願いしてください。
走行会規約にも記載してある通り、ブラインドコーナーの先でクラッシュが起きていることを想定しながら、走行するようにお願いいたします。
クラッシュがないことが一番ですが、万が一の気持ちの準備もしておくことも大切です。
皆さんの協力があってこその走行会なので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
では、また来月をお楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十三弾でした。
2024/6/28
第三十二回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
梅雨の時期がまたやってまいりましたね。
雨が続くと、体調は崩れやすく、車両は錆びやすくいいことないと思ている、そこのあなた。
雨は悪いことばかりではありません。
確かに晴天よりは気持ちよくないかもしれませんが、ドライビングテクニックを向上するためにおいては、これほど良い環境はありません。
何故ならば、雨天時の路面はミューが低く滑りやすいので、アンダーステアやオーバーステアが顕著に出るのです。
サーキットにおいて雨の路面を体感する事は、非常に練習になります。
大きな水たまりに入ってしまったら、どのように操作するのかなど、サーキットでは安全に体感できることでしょう。
普段から自分の運転がいかにラフな操作を見直すには、絶好の時期です。
雨で培った感覚や技術は、群サイや他のサーキットを走る上で安全かつ速く走るために重要な事がたくさんあります。
機会があったら是非、サーキットで体験してみてくださいね。
また、雨天の運転において、注意する点は前にブログにも書いてありますので、チェックしてみてくださいね。
さて本題です。
先月のブログで、レッスンについての詳細を書くことになっておりましたね。
当日のスケジュールで予定が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
まず、群サイのコースを覚えていただきます。
次に、当委員会のスイスポ君の同上走行から開始します。
そして、希望者の車両を私が運転し、どのような運転が安全に楽しめるのか教えます。
その後、希望者の運転を前または、後から撮影し、どこが危険なポイントか指摘します。
最後に、速いペースでスイスポ君で前を走りついてきてもらいます。
ザックリですが、このような形で講師できればと思います。
希望者が多い場合、何名かで教えることになりますので、お楽しみに!!
さて、話は変わりますが、年内にドライビングレッスンを中心とした初心者向けのレッスン日を設けるかもしれません。
まだ企画の段階ですので、予定もまだ未定です。
7月のブログで発表ができるように、調整していきたいと思います。
誰でも気軽に参加できる当委員会だからこそ、運転においての安全を最優先に考え、気持ちよく走る楽しさを知っていただければと思います。
では、また来月をお楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十二弾でした。
2024/5/24
第三十一回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
先日、今年一発目となるイベントが群馬サイクルスポーツセンターで行われました。
台数も人数もかなり多くなり大好評で、トラブルもほぼなく終了いたしました。
今年は、当委員会が主催するイベントで大きなものは、予定しておりません。
通常通りの群サイ走行会が、7月9月11月に行われます。
詳しくは年間予定表を参考にしてください。
さて本題です。
これから暑くなる季節、このブログを書いている本日も30度を超える真夏日となりました。
人にとっても車にとっても厳しい季節です。
そんな時期でも車好きはメンテナンスをすると思います。
車両をメンテナンスする時、簡単な作業でも車両をジャッキアップする際は必ずウマをかけましょう。
ウマをかけてあれば絶対安全というわけではありません。
『安全』というのは非常に難しく、今になって私も学ぶことが多いです。
若かりし頃、ジャッキのみで車両を上げて、下に潜って作業をしていた経験もあります。
今私は、ホイールを交換する作業だけでも、ガレージジャッキで上げてウマをかけます。
なぜなら、安全を考慮しつつ、下回りの点検を併せてするからです。
オイル漏れや、水漏れ、ゴムの劣化などを目視や音で確認し、必要があれば交換や修理を行います。
また手元に部品が無くても、どこが劣化してダメになっているかをプロショップに伝えて早めに作業をお願いします。
自分で作業をできるようなら、部品を注文し、届き次第作業します。
細かいかもしれませんが、私の場合、群サイという特殊なステージを全開走行をすることが多いので、車両に対して通常に比べてあらゆる個所に、負担がかかります。
また、オイル漏れや、水漏れは深刻な事故につながる恐れがあるので、発見次第即修理を心がけています。
安全意識は、各々で感覚が異なるため難しい感覚ではあるのですが、群サイというステージにおいては、走るペースが上がれば負担は大きくなるのは当然ですが、通常のペースでも路面があれている為、意外とダメージがあります。
それに加え、日本は気温の寒暖差が激しくブッシュ類を含め、ゴム関係の劣化速度が早く、パッと見てすぐ判断がしにくい場所に取り付けてある可能性が高いため見落としがちです。
また、足回りのブッシュ一つにおいても、新品に交換することで、動きが格段に良くなることもあります。
そのため、ジャッキアップした際はなるべく点検をするようにしましょう。
さて、話は変わりますが、7月に開催されるイベントの詳細です。
日にちは、年間予定表を参考にしていただきますが、今年から走行時間の変更があります。
内容に関しては、通常通り+αの走行会ですが、かなり暑い時期になりますので水分補給等忘れずに各自行ってください。
また、5月にイベントでは行えなかったドライビングレッスンを開催します。
車両は当委員会のスイフトで行います。そのレッスンの詳細については、来月のブログで発表しますので、ご期待ください。
また、当委員会のスイフト君は少しバージョンアップしましたので、併せてお楽しみいただけることと思います。
なおレッスンに関しましては、素人が教える為個人の感覚が優先になる教え方になってしまうと思います。
また、レッスンに関して希望者が自車を使用し教えてほしい場合、車両の保証はできませんので、ご了承ください。
では、また来月をお楽しみください。
以上、主催の気まぐれブログ第三十一弾でした。
2024/4/23
第三十回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
いよいよ、当委員会のシーズンインの季節がやってまいりました。
先日、動画の撮影や下見に群サイさんに行ってまいりました。
雪も完全に消えており、コース整備中は日に焼けるほど暖かったという事もあり、当日晴天になればかなり日差しがきつくなる恐れがあります。
日陰もないイベント会場なので、体調管理をしっかりするように心がけていただければと思います。
イベントの詳細に関しては、以下の動画を参考にしてくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=PqMyXsdruJc&list=PLBXqD6tC4fnVWYiX58e063PewX0flfFTk
https://www.youtube.com/watch?v=4vLs-yGpBbg&list=PLBXqD6tC4fnVWYiX58e063PewX0flfFTk&index=2
https://www.youtube.com/watch?v=_2AqlJdIzzI&list=PLBXqD6tC4fnVWYiX58e063PewX0flfFTk&index=3
さて、本題です。
当委員会代表の私のGCですが、割と修理などに時間がかかっておりイベント当日に間に合うか雲行きが怪しくなってまいりました。
当日走行できない状態でも、オフ会会場に展示する予定ではおりますので、走行会側の駐車場に停車していなかった場合は、お察しください(笑)
今回オフ会会場と走行会の駐車場を一緒にしたのは、皆様ともっとコミュニケーションが取れるかもしれないと考え、そのような構図にしました。
限られたスペースを有効に使い、円滑に動けるように動線を考えておりますが、イベント直前まで不確定になる可能性があります。
初めての試みであるので、当日反射ベストを着用しているスタッフの指示にしっかり従い余計なトラブルが起きないようご協力よろしくお願いいたします。
さて、話は変わります。
当委員会のレンタカーが、委員会スタッフの『タナPさん』のご協力で一時的に二台運営になります。
この車両の詳細を含めてご紹介します。
『スズキ スイフトスポーツ、プレミアムシルバーメタリック』
車両型式 『ZC32S』
車体色 『白』
エンジン 『ノーマル』
ミッション 『7速CVT』
ブレーキ 『フロント、リア共に ノーマルローター、DSPEED、D2メタル』
タイヤ 『ヨコハマ AD09、215-45-16』
外装 『ノーマル』
コンピューター 『ノーマル』
マフラー『HKSリーガルプレミアムマフラー、リアピースのみ』
足回り『純正』
特徴 『レンタカー、でも乗る人が乗れば四駆オイチイ仕様パート2』
誰でも、ある程度走れる楽しいレンタカーとなっております。
以上、主催の気まぐれブログ第三十弾でした。
2024/3/22
第二十九回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
いよいよ気温が高くなり、春が来るのかと思いきや、急に寒くなったり雪が降ったりと、今年ははっきりしない天気が続き気温の高低差が激しく、体調を崩しやすい環境になっています。
そんな時は、質の良い睡眠と質の高い遊びが必要になります。
ちょっとだけ気にしながら生活してみてくださいね。
さて本題です。
先日、五月の走行会の走行枠が、なんと!!
満員御礼になりました。まだ振り込みが完了しておらず、受付完了していない方もいらっしゃいますが・・・。
まさかの三月中に埋まるとは思っておりませんでした。
こんなに好評とは思っておりませんでした。
皆様あっての、当委員会です。
本当にご協力ありがとうございます!!
今後も、皆様が安全に楽しんでいただくように、尽力していきますので、ご参加も含めご協力のほどよろしくお願いいたします。
さて、話は変わりまして、実はお恥ずかしいことながら、主催の誕生日が先日あり一週間遅れのお祝いを皆様にしていただきました。
当委員会メンバー『全損バトン』が作る絶品ラーメンと、当委員会主催がお礼の気持ちを込めたBBQが某所で開催されました。
このラーメンが、めちゃくちゃ旨い!!
本当にお店を出しても、流行る味です。さっぱりしたスープにちゃんと絡む麺、自家製チャーシューと味玉。
外で食べれる味ではないです。当委員会の走行会にお昼ご飯で提供していただきたいですね。
本当においしいので、機会があればぜひご賞味ください!!
BBQの肉のことは、書かなくても皆様お察しください。
さて、また話は変わりまして、イベント情報を少し開示しますね。
まず、『走行時間が一時間ほど短くなるかもしれない』という、ちょっと残念なお話です。
正直ほぼ確定ではあるのですが、午後の走行会が16:00までとなると思います。
当日まで、交渉してみようかと考えておりますが、残念な結果になるかもしれません。
次に、エキシビジョンマッチを、走行日の最後に開催します。
詳しい内容はまだ書けませんが、前回同様楽しんでいただけることと、思います。
最後に、主催おすすめのデザートを現地で販売いたします。気に入っていただけたら良いのですが、30個用意しますので、ぜひご賞味ください。
今回はこの辺で・・・。
まだいろいろ書きたいのですが、また来月書きますね。
以上、主催の気まぐれブログ第二十九弾でした。
2024/2/24
第二十八回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
2024年第二弾のブログになります。
いよいよ、イベントの用意が始まる次期になってまいりました。
今回一発目のイベントは、太田会様との合同イベントになります。
昨年は、BIGMEATの直前という事もあり大盛況でした。
今年はまだ夏の大きいイベントがあるかも不明なため、あまり申し込みがないかと思っていましたが、募集を開始して半日で半分以上埋まってしまいました。
皆様に楽しみにしていただくことが、本当にうれしく、やる気が満ち溢れます!
さて本題です。
昨年も何度かSNSで見かけましたが、『サーキットに行ったことがないのに、エントリーしていいのかわからない』、『初めてだから行くのが怖い』等、イベントを開催するたびに見かけています。
なかなか行く気持ちになれないのは、誰しも共通です。最初は誰もが初めてです。しかし慣れてきて、当たり前に(?)群サイを思いっきり走るようになるのです。
最初の一歩が、踏み出せれば、間違いなくイベント当日には、楽しい一日が過ごせます。ただし、笑いすぎて声は枯れるかもしれません。
さて話は変わりまして、本年から新しい要素を走行会のイベントに取り入れる為、ドライバーズミーティングを時間短縮したいと考えております。
私が、話し好きなので長くなってしまいがちな時間を短縮し、より走る時間を確保したいという理由からです。
しかし、ドラミは簡単に終わらせてしまうと大惨事を、招く恐れがあるので様々な検討を重ねています。
当委員会の規約にも掲載していることが、ある程度のルールなのですが、当日の路面状況や環境要因で変えなければならないこともあるかもしれないので、悩みどころです。
また、完熟走行に関しての話ですが、あくまで独自の考え方になりますが、自分の流すペースで走行しコースをチェックすることが大事だと考えます。
低速で走るとグリップの高さや路面温度などを確認し辛いような気もします。完熟走行だけではなく、休憩後の走行開始時においても、タイヤやブレーキが冷えていることをふまえて温める走行を推奨します。
また、コースに関して、群サイはコースの特性上『Aコース』、『Bコース』に分けることができます。イベント中どちらかのコースにおいてトラブルが起きた場合、片方のみを走行し、トラブル対応やコースの復旧をスタッフが全力でします。まぁ、トラブルが無いことが一番なんですが、『備えあれば患いなし』といったところでしょうか。
よく聞く話は、追い抜きの話ですね。群サイは他のサーキットよりも細いですが、抜けます。相手との意思疎通が必要なのは、公道や他のサーキットでも変わりません。常に周囲をチェックできる余裕を持つことが大切です。ただ、群サイはブラインドコーナーが多い為恐怖を感じやすいですよね。
コースになれていないエンジョイクラスでは、原則追い抜き禁止としていますが、アタッククラスはトラブルを起こさないのであれば自己責任で追い抜きをありにしています。どこでもできるわけではありませんが、あくまでも当委員会で行っている走行会では追い抜き可能としているだけで、他の走行会では絶対にやらないでくださいね。
さて、また話がまた変わりますが、ドライビングレッスンに関しての話です。
当委員会主催の私、山﨑が丁寧に教えます。内容は、『いかに安全に群サイを楽しくドライブをするか』です。
また、教官として何名か候補がおりますので、私以外に教えてほしい方がいれば積極的にお話しください。
しかし、プロの方が教えるのとは違い、的確ではないと思いますが一種の楽しみ方として考えてくださいね。
最後に、五月の合同の走行会においては、秘密のクラスの設定を考えています。
公開はまたの機会に・・・。
以上、主催の気まぐれブログ第二十八弾でした。
2024/1/23
第二十七回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
皆様、いよいよ2024年が始まりましたね!!
本年も、楽しく走ろう実行委員会をどうぞよろしくお願いいたします。
今年は、太田会様との合同イベントや、レンタカー運用も本格的に始動いたします。
すでに、様々な楽しめそうなイベントが企画され始めています。
皆様と一緒にイベントを作ることを忘れずに、精一杯イベントを作っていきますので、お楽しみに!!
さて本題です。
昨年は様々なことを書いてきました。
運転に関する事、車に関する事、イベントに関する事、様々な記事の中で皆様はどのような記事に心惹かれましたか?
私は、どの記事も心を込めて書いているつもりですので、どの記事もお気に入りです。
さて、ちょっと脱線してしまいましたが、実はスイフト君をレンタカーにするにあたって、もう少し皆様が乗りやすいようにしようかと悩み中です。
足回りを出来るだけリフレッシュしようかと考えています。
また上手くいけば、ボンネットも軽量化できたらと考えています。
あの非力な車両では、速く走ることは難しいかもしれませんが、楽しく走れる車両にできればと思います。
しかし、速く走る事だけが楽しく走る事ではありません。
フロアが抜けるほどアクセルを踏み込んでも、坂道を登らない非力ならではの体験ができるかと思います。
申し込み方法など詳細が決まりましたら、また当HPにて発表しますのでお楽しみに!
さて話は変わりまして、今年のイベントの詳細が決まり発表しました。
しかし、もしかしたらイベントが増えるかもしれませんので、定期的に当HPのチェックをお願いします。
特に6月の雨季や8月の真夏は避けましたが、開催するかもしれません。
さらに、太田会様との合同イベントは年に一度ではなくなるかもしれませんので、併せてご期待ください!
さて、またスイスポについてになりますが、委員会レンタカーを借りる際のお話です。
走行会エントリー同様、走行会規約を熟読、理解している前提になりますので、必ずエントリー前に熟読してください。
かなり厳しく書いてありますが、何もなければ普通に乗れる仕様になっておりますので、ご安心ください。
決して直線は速くはないですが、コーナーだけは四駆ターボ勢を圧倒することができます。
特に、ブレーキはとてもよく効き、イメージ的にはどこからでも減速できるような印象です。
クラッチは、カッパーミックスを使用しているため扱いやすく、乗りやすいと思います。
しかしながら、様々な方が乗ることを考えて、『土足禁止』もしくは『新品のシューズ、それに近しい下足として使用していないドライビングシューズ』
の使用に、限定させていただきたいと思います。
雨などの走行会においても、ペダルワークにミスが出ない配慮と、他の方々への配慮という事でご理解ください。
さらに、群サイにおいてドライビングレッスンを有料にて承ります。値段、時間等はまだ決めておりませんが、委員会らしく相場より格安で行えると思います。
どうぞ、お楽しみに!
では、本年も『楽しく走ろう実行委員会』を応援、参加、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十七弾でした。
2023/12/30
第二十六回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
いよいよ今年最後のブログになります。
今年は委員会にとって様々なことがありました。
太田会様との合同イベントの開催、新井大輝様と太田会様と『BIGMEET』合同主催、走行会を立て続けに開催しました。
来年も、このように皆様が楽しめる委員会らしいイベントを開催できるように、尽力していきますので応援を含めて参加をお願いいたします。
さて本題です。
皆様にとって2023年という年はどのような年でありましたか?
委員会のブログですが、今回だけは主催の山﨑の今年の振り返りを書いていこうと思います。
まず、2023年の年明けに自分の愛機『悪魔のGC』が復活いたしました。
河川敷のとある公園にて、雑誌の取材を受けました。
まだ全然完成しておらず、やっとエンジンがかかり走れる程度のレベルでした。
その後、4月に群サイにて最初のセッティング。
なかなかうまくいかず、とりあえず高回転まで回しても壊れないようにだけにしました。
そして5月、太田会様との初コラボ。
様々な車両が走行会やオフ会に参加し、とても楽しめるイベントが開催できました。
6月には雨の群サイで少人数の走行をし、迎えた7月。
これは最高に上がるイベントになりました。
なんとあの有名な『ドリキン』こと『土屋圭市様』がスペシャルゲストに来ていただけて、雑誌をはじめ様々なメディアにも掲載、報道されました。
そして、この月にはGCが調子を崩して、もう一度エンジンをやり直すという暴挙に…。
9月には、スイフトスポーツのシェイクダウンを群サイで走行会と合わせて行いました。
この9月、10月、11月の走行会において動画制作専門の方にお願いしてとても面白い、動画も公開できるようになりました。
皆様のご協力があってこその当委員会です。本当にありがとうございます。
さて、話は変わりまして、来年のイベントの日程が決定いたしました。
来年も走行会は5回、しかもレンタカーの貸し出しも本格的に始動いたします。
それに加えて、群サイを走ることにおいて、事故らないように経験が積める『個人レッスン』も始動いたします。
様々な楽しみが増える当委員会をお見逃しなく!!
来年も『楽しく走ろう実行委員会』を応援、参加、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十六弾でした。
2023/11/29
第二十五回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
いよいよ気温が下がり、朝晩の冷え込みが本格的になってきましたね。
今年は、昼夜の寒暖差が激しく体調を崩しやすいので注意が必要です。
さて本題です。
先日11月4日に、年内最後の群サイ走行会が開催されました。
参加台数が少し多かったのですが、事故もなく皆様がユルッとした楽しめる走行会が、皆様のご協力によって開催できました。
ありがとうございました。
委員会メンバー同士の熱いバトルも発生し、動画に収めることもできたようなので、編集が終わり次第動画をアップロードいたします。
また、簡単な講習もさせていただきましたが、だいぶ良い走りがみんなできるようになって、楽しめたようです。
さて、話は変わりまして、来年のお話を少しお話させてもらいます。
まだ企画途中ではありますが、太田会様との合同イベントから始める予定です。
来年の一発目という事で、いろいろ企画も考えております。
また、『ミーティング枠』、『走行枠』を分けることもそうですが、走行枠もクラス分けをするかも検討しております。
そして、コースに関しては、またしても『フルコース』!!
まだ、企画段階ではありますが、コース上にシケインを設置するなども考えています。
しかも今年は、それだけではありません。委員会のレンタカー『スイスポ君』も借りれてしまうかも!
値段や、どのように貸し出すかはまだ決まっていないものの、企画としては上がっています。
来年の委員会は、今までよりも明るく楽しく、そして時にはまったりユルッとできちゃうイベントになりそうな予感がします。
来年の話はあまりしてしまうとネタバレになってしまうかもしれませんので、この辺で失礼しますね。
次回は今年最後のブログになりますね、早いですね一年が過ぎるのが…。
今後も『楽しく走ろう実行委員会』を応援、参加、ご協力よろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十五弾でした。
2023/10/29
第二十四回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
日中は、ポカポカ陽気ですが夜になると冷え込んできました。
昼夜の気温差で体調を崩していませんか?
さて本題です。
本日10月29日、本庄サーキットにてMEANEYEJACKというGC系GF系インプレッサを中心とするイベントが開催されました。
エントリー台数は何と、100台以上!!
最後のパレードランは圧巻の一言でした。
その中には、本物のWRCカーの姿もあり楽しさがあふれ出るイベントでした。
写真や動画はアップできたらしますね。
車両トラブルもありましたが、参加されていた方々の協力で無事皆さんが帰宅できました。
さて、話は変わりまして、来月11月4日には年内最後の群サイ走行会が開催されます。
委員会らしくユルッとした走行会が開催できると思います。
台数が少なければ、記念撮影もかねてコースで写真の撮影も考えております。
また、今回も希望者がいれば、素人でどこまで教えられるかわかりませんが、走り方を指導いたします。
決して私の教え方が正しいとも思いませんし、早く走れるようになるかもわかりませんが、少なくとも楽しく走る事は教えられると思います。
なお、来年以降はレンタカーの貸し出しも検討しておりますので、スイスポによるドライビングレッスンも可能です。
今後も『楽しく走ろう実行委員会』を応援、参加、ご協力よろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十四弾でした。
2023/9/12
第二十三回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
だいぶ陽が短くなってきて、秋の気配が近づいてきました。
残暑は厳しいですが、体調を崩していませんか?
さて、本題です。
先日、9月2日に群サイ走行会を開催しました。
委員会のレンタカーになる『スイフトスポーツZC31S』のシェイクダウンも併せて行いました。
パワーも音量も控えめで、乗りやすく楽しい車両になっております。
料金等もメンバーで話し合っておりますので、本格的に稼働するのは来期になると思います。
車両が無くても楽しめるように、今後とも様々なイベントを考えていきますので、楽しみにしていてください!
さて、話は変わって今回のお話しする内容は、第五回の愛車紹介のコーナー
新メンバー『委員会の動画撮影と編集担当、タナP号』の車両紹介です。
愛車は『スバル インプレッサWRXSTIバージョン6クールグレーM』
車両型式『GF8』
エンジン 『ノーマル』、『GRBインタークーラー』
タービン 『ノーマル』、『EVC5』
排気系 『不明社外エキマニ』、『不明社外フロントパイプ』、『HKSハイパワー鉄マフラー』
吸気系 『HKS毒キノコ』
ECU 『KSROM吊るし』
足回り 『中古謎のクスコ車高調』、『ブレーキ無名耐熱パッド』
駆動系 『DCCD付きミッションR180ノーマルデフ』
特徴 『委員会最速に追従を目指す、高速カメラカー』
タナさんは、『委員会と太田会合同走行会』からお世話になっており、映画のような素晴らしい動画編集をしていただいます。
今回9月2日の走行会の動画も編集をしていただきました。
今後、様々なイベントを動画にて紹介させてもらえると思います。
新メンバー『タナPさん』の車両紹介でした。
今後も『楽しく走ろう実行委員会』を応援、参加、ご協力よろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十三弾でした。
2023/8/21
第二十二回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
7/29に開催された合同イベント『BIGMEET』、トラブルもなく無事終了いたしました。
ご協力いただいた主催の『新井大輝選手』、『太田会』の皆様、スタッフの方々、参加者の方々、そして出展されたブースの関係者の方々、お疲れ様でした。
皆様のご協力もあり、本当に楽しい文化祭になりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ここで重大発表です。
実は委員会に動画撮影&編集担当として、新たなメンバーが参加します。
車両紹介とともに今後ご紹介できればと思います。
さて、本題です。
来る9/2群サイで走行会が行われます。
そこに、なんと!スイフトスポーツが現れます。
この車両は、後の委員会のレンタカーとなる車両です。
AHEAD様のご協力の元、スイスポ君が整備されました。
ここで、車両紹介コーナーです。
第四回の愛車紹介はこの車!!
委員会のレンタカー
『スズキ スイフトスポーツ』
車両型式 『ZC31S』
車体色 『白』
エンジン 『ノーマル』
ミッション 『5速MT』
ブレーキ 『フロント、リア共に ディクセルSDタイプローター、カーボンロレーヌRC5』
タイヤ 『ヨコハマ A052、205-50-16』
外装 『ノーマル』(今はね)
コンピューター 『ノーマル』
マフラー『HKSリアピースのみ』
足回り『純正』(今はね)
特徴 『レンタカー、でも乗る人が乗れば四駆オイチイ仕様』
このスイスポがレンタカーになる為、今後『走行会規約』を更新する予定です。
参加する前に必ず規約を熟読するようにしてくださいね。
今後、動画も一新されもっともっと楽しくなりそうな予感しかしない『楽しく走ろう実行委員会』をよろしくお願いします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十二弾でした。
2023/7/15
第二十一回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
気温がだいぶ上がってきて酷暑になり、車にも人間にもつらい時期になってきました。
家の中にいても水分補給をしないと熱中症になるので、車のメンテナンスと同じように体のメンテナンスも怠らないようにしましょう。
さて、本題です。
いよいよ『BIGMEAT&太田会&楽しく走ろう実行委員会』の合同イベントが開催まで二週間になりました。
走って良し、見ても良し、素晴らしく楽しい大人の文化祭が開催される予定です。
様々なメーカーが出店するのも楽しみですが、オリジナルグッズの販売やキッチンカーも来る予定で、さらに取材も来るとか来ないとか…。
そしてそしてさらには、サプライズゲストに超ビックな方がいらっしゃるとか…。
走行会ではデモランをはじめ、委員会らしくユルッと走れる企画になる予定です。
本当に楽しいイベントになる予定ですので、奮ってご参加ください!
さて、話は変わって今回のお話しする内容は、新メンバー『かの有名な全損バトン号』の紹介です。
愛車は『スバル、インプレッサ』
車両型式 『GFーGC8』
車体色 『オレンジ』
エンジン 『EJ20Yブロック 東名鍛造ピストン92.5φ 予算の都合で片側新品ヘッド 島根&群馬の愛情がこもった手組みエンジン』
タービン『VF34』
ミッション 『純正5速MT(WRXワイド)』
デフ 『フロント ノーマル&リアクスコ機械式2WAY イニシャル18k 』
ブレーキ 『前後純キャリパー プロジェクトμ製パッド、ディクセル製熱処理済みスリットディスク』
タイヤ 『ネオバ08R』
外装 『チャージスピード激速TYPE2フロントリップ クスコ製アルミGTウイング 真夏にテキーラがぶ飲みしたら完成した叩き出しフェンダー』
コンピューター 『LINK』
特徴 『GC界隈の愛と希望と友情と適当がつまった全損号です』
全損君は、色々な経験を経て委員会と出会い、群サイという抜けられない沼に深くはまり、いずれは主催のGCを撃墜するのを目標にしているそうです。
まだまだ抜けれる気はありませんが、内心ひやひやものですね~。
新しくメンバーも増えて、もっと楽しい企画を制作していこうと考えていますので、今後も『楽しく走ろう実行委員会』を応援、参加、ご協力よろしくお願いいたします。
以上、主催の気まぐれブログ第二十一弾でした。
2023/6/23
第二十回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
梅雨の中休みで、だいぶジメジメしていますね。
気温が上がり車にも人間にもきつい季節がやってきますね。
さて本題です。
遅くなりましたが、5月13日に行われた『楽しく走ろう実行委員会&太田会』の群サイ走行会は大成功となりました。
ご協力いただきましたAHEAD様、太田会の皆様、参加された皆様、そして前日から準備を手伝っていただいたスタッフの方々本当にありがとうございました。
多数の写真や、動画が撮影され、AHEAD様のyoutubeにおいても紹介されました。
そして7月29日には、群サイビックミート様と太田会と楽しく走ろう実行委員会の合同イベントが開催されます。
かなり大規模なイベントになる予定ですが、そのぶんたくさんのサプライズイベントが企画されています。
皆様楽しみにしていてくださいね!
さて話は変わって、発表が二つあります。
この度楽しく走ろう実行委員会に新しい仲間が加わりました。
知っている方も多いとは思いますが、オレンジのGC乗りで今後車両紹介と合わせてご紹介させていただくと思います。
そして、レンタカーを用意するという計画です。
かなり悩んで決めました。
去年、委員会とあるメンバーが一年以上エンジンブローで参加できなかったので、車両が無くても楽しめるようにと考えた結果です。
色々車種を考えて方向性も悩みつつ検討しています。
とはいえ、車両は先日私の手元に届き、AHEAD様に預けております。
おそらく、今年の最後の走行会あたりにはシェイクダウンができると思いますので、併せてご期待ください!
車種の発表は、次回以降のブログにてさせていただきます!
レンタカーを用意するにあたり、委員会の走行会規約を秋ごろに追加変更する予定ですので、変更後走行会に参加する方は、熟読するようにしてください。
今回は短いブログになりますが、イベントの用意等ありますのでご了承ください。
以上、主催の気まぐれブログ第二十弾でした。
2023/4/15
第十九回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
桜も散って暖かくなってまいりました。
まだ、山の方はちらほら咲いていますが桜が終わる季節となりましたね。
さて本題です。
前回に引き続き5月に控えている合同走行会について、話していきたいと思います。
4月15日現在、25名という今までの委員会ではありえなかった人数の方が、合同走行会に申し込みをして頂けています。
本当にご協力ありがとうございます。また、参加を申し込みをしていただいた方々、当日は忘れ物等ございませんようにご注意ください。
また、オフ会申し込みの方々は、走行会参加者の方が同意すれば同乗も可能となりますので、ヘルメットやグローブの持参、また服装に関しては長そで長ズボン着用でご来場くださいね。
参加する方全員、必ず委員会の規約を熟読することが必須です。くれぐれも忘れずにチェックをお願いいたします。
さて話は変わって委員会メンバーの車両紹介コーナーです。
第三回の愛車紹介はこの車!!
委員会で大活躍、まさに縁の下の力持ち『キューブ君』笑
このキューブ君、とても積載量があるのです。
主催のためにまさに身を削って走ってくれています。
『日産 キューブ』
車両型式 『BZ11』
車体色 『銀』
エンジン 『ノーマル』
ミッション 『リビルトCVTスポーツシフト付き6速』
ブレーキ 『フロント ディクセルSDタイプローター、アクレZZCパッド』
タイヤ 『ヨコハマ Sドライブ、185-55-14』
外装 『ライダーの為、純正エアロ、フロントイエローフォグをバンパーはめ込み』
コンピューター 『ノーマル』
マフラー『柿本 加工仕様』
エキマニ『マーチ用トミーカイラたこ足』
足回り『ビルシュタイン純正形状ショック、マーチ用ニスモダウンサス』
特徴 『キューブっぽい何かを目指す』
簡単な車両紹介でした。というか主催の車じゃん(笑)
次回は誰の車両紹介をするかはお楽しみに!!
以上、主催の気まぐれブログ第十九弾でした。
2023/3/14
第十八回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
更新が遅くなり申し訳ありませんでした。
暖かくなり花粉が非常に多く飛んでいますね。花粉の量が例年よりかなり増えたみたいなので、症状が酷い方は医者に行って症状の緩和をしましょう。
今回のテーマは、群サイのイベントについてまたお話していこうと思います。
今年の5月23日に群馬サイクルスポーツセンターで開催する、『楽しく走ろう実行委員会feat.太田会』において、準備を進めております。
目玉イベントは何と言っても、『太田会代表』VS『楽しく走ろう実行委員会代表』の超接近ノールールバトル!!
運転する人もワクワク、見ている人もドキドキ、熱いバトルを期待していてください!!
さらに、そのバトルシーンを追っかけ車両が撮影してくれるかもしれないので、動画も期待できます!!
そして今年のイベントはそれだけではありません。
なんと、あの超有名な方とのコラボ企画が水面下で計画されています。
今年の群サイは熱い!!ご期待ください!!
さて話は変わって委員会メンバーの車両紹介コーナーです。
第二回の愛車紹介は、この人!!
委員会の代表の右腕、『フジムー』
彼は、一昨年愛車のエンジンをブローさせてしまい、今年のイベントから復活します。
愛車は『スバル、インプレッサ』
車両型式 『EーGC8』
車体色 『白』
エンジン 『EJ20Kブロック 戸田オーバーサイズピストン ムフフなスペシャルコンロッド』
タービン『鬼怒川タービン TD06-20G相当』
ミッション 『純正5速MT(DCCDあり)』
デフ 『フロント ノーマル&リアSTi純正機械式2WAY +STi 製60°カム』
ロールバー 『クスコ 製、7点式』
ブレーキ 『前後純正対向キャリパー プロジェクトμ製パッド、ディクセル製熱処理済みプレーンディスク』
タイヤ 『TOYO』
外装 『メーカー不明カーボンボンネット STi製ダブルフラップアルミウイング』
コンピューター 『パワーFC』
特徴 『よく分からん』
簡単な車両紹介でした。
次回は誰の車両紹介をするかはお楽しみに!!
以上、主催の気まぐれブログ第十八弾でした。
2023/1/28
第十七回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
新年あけましておめでとうございます。いよいよ始まりました、2023年!!
今回のブログはいきなり本題です!!
今年は、委員会においてイベントを少し増やしていこうと思います。
年間予定表にもある通り、年4回の群サイ走行会を行います。
しかも、5月13日に行われる群サイ走行会では、あの『太田会』様とのコラボ企画!!
いつものコースだけでなく、多目的広場においてオフ会も開催する予定です。
オフ会では、車両の展示やグッズの販売を予定しております。ものすごくレアな方ともお近づきになれるチャンスです!!
走行会においては、クラス分けをして走行会だけではなくエキシビジョンマッチとして、『太田会代表』VS『委員会代表』の白熱した超接近バトルを予定しています。
このエキシビジョンマッチを、なんと、至る所で見学できるかもしれません!!
本番をお楽しみに!!
さて話は変わって、今年は委員会メンバーの車両紹介もさせていただこうと思います。
トップバッターは、『楽しく走ろう委員会』代表、自他ともに認める頭のネジがない男の長年の相棒『スバル、インプレッサ』です。
車両型式 『EーGC8』
車体色 『黒』
エンジン 『JUN製(ピストンとコンロッドのみJUN製)、フルバランス』
ミッション 『5速MT』
デフ 『フロント1WAY&リア2WAY、キャロッセ製LSD』
ロールバー 『オクヤマ製、13点式』
ブレーキ 『前後カーボンロレーヌ製パッド、ディクセル製6スリットローター』
タイヤ 『ネオバ』
外装 『CーWEST製フロントバンパー&サイドステップ、BOMEX製リアバンパー』
コンピューター 『LINK』
特徴 『峠仕様のつもり』
車両紹介コメント 『20歳の頃からずっと乗ってきた車両です。この車に何度助けられたかわかりません。最高の相棒です。あまり、パワーを求めずレスポンスの良い乗りやすさを重視した仕様です。エアーポンプを装備したアンチラグが装備されているのが特徴です。』
簡単な車両紹介でした。
次回は誰の車両紹介をするかはお楽しみに!!
今年も私を含め楽しく走ろう実行委員会をよろしくお願い申し上げます。
以上、主催の気まぐれブログ第十七弾でした。
2022/12/28
第十六回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
12月も後半になり年末になりました。皆様にとって今年はどんな年でしたか?
私にとっても委員会にとっても今年はとても良い年になりました。
先月もお話ししたドライバーの方と先日BBQをしました。
色々な話もできて、これからの委員会のイベントについて、アドバイスや新たなイベントの提案もいただきとても楽しく実りある時間を過ごせました。
今後委員会のイベントは、今までの楽しみ方を崩す事が無いように、委員会らしく楽しいイベントを作っていこうと改めて考え、来年から一つイベントを増やすこととします。
さて本題です。
今回のテーマは、少しでも運転がうまくなるためにできることです。
これは私自身が免許を取得して間もないころに、実践していたことです。
いくつかあるので、参考にしていただければと思います。
1、『タオルを使用した練習』
広い駐車場にて行う駐車に関しての練習です。
路面にバスタオルを一枚おいて、左後輪で置いたタオルの上にピッタリ駐車するという内容になります。
最初は感覚を養うために、まっすぐバックしてタオルを踏んだ感触を覚える事から始めます。
慣れてきたら、タオルを置いた場所から右斜めに前進して、縦列駐車をするようにバックしてタオルの上にピッタリ止めます。
簡単に思えますが、これがなかなか難しくタイヤで何かを踏んだ感覚を覚えることやハンドルの切り方や車体の角度のコントロールを尾覚えることができます。
2、『ブレーキの踏み方の練習』
公道において練習する場合と、駐車場や誰もいない広場でできる練習があります。
公道においては、信号の手前にある停止線を目標に設定し、同じ踏力で目標とする場所で止めるという内容です。
同じ踏力で目標とした地点で停車させることは慣れるまでかなり難しいです。
停止線を越えないようにしなければなりませんが、手前過ぎても後続車に迷惑が掛かってしまいます。
自分がどのくらい踏んでいるか感覚ではなく意識する事が大切です。
広場や駐車場で行える練習は、どのくらいの踏力で自車がどのくらいの制動力があるのか調べることができます。
しかし、他車がいると危険ですので誰もいない場所で安全を確保したうえで実践しましょう。
踏力によっては急ブレーキになる恐れがありますので、くれぐれも安全が確保できた環境で練習しましょう。
3、『ハンドルの切れ角』
駐車場で行える練習です。
前輪をジャッキで上げて落ちないように固定し、適当に左右に回してまっすぐにハンドルを戻せるかという内容になります。
フロアジャッキとウマと輪留めを使用しないと落下の可能性があるので、必ず使用しましょう。
左に一回転、右に二回転、左に一回転するとまっすぐになりますが、この当たり前のことがたまに一回転足りなかったりします。
また、ハンドルをどのくらい切ったらどのくらいの角度になっているのかなども見て学ぶことができます。
4、『アクセルの踏みしろ』
公道で行える練習です。
信号のない高速道路などで決めた速度で上下何km/hと決めて維持していく内容です。
夜など交通量が少ない高速道路で、前後に車両がいない状態で練習しましょう。
私が行っていた方法は、法定速度内で速度を指定し、上下2km/h以内の誤差でアクセルワークだけで速度を調整します。
上り坂では、強く踏みすぎないように注意し、下り坂ではエンジンブレーキを使用し速度を制御します。
メーターに注視せず行うには助手席の方に手伝ってもらう方法が一番楽です。
くれぐれも法定速度以内で行うようにしてください。
5、『クラッチ操作』
駐車場で行う練習です。
これは単純な練習です。アクセルを踏まずにエンストしないように注意しながら操作するという内容です。
地味ですが、坂道発進でもハンドブレーキを使用せずに坂を下ることがなく発進できるようになります。
今は、気軽にサーキットに行ける時代になりましたが、なかなか勇気が出なくていけない方もいると思います。
サーキットに行かなくても練習できる場所は意外とありますが、他人に迷惑をかけない場所で行うようにしましょう。
また、公道で練習を行う場合、運転だけに集中せずに周囲にも注意するように心がけましょう。
来年も、私を含め委員会よろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
以上、主催の気まぐれブログ第十六弾でした。
2022/11/27
第十五回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
11月も後半になり寒さが本格的になってきました。
先日の群サイイベントのご報告ですが、大変貴重な体験ができた楽しいイベントとなりました。
動画をあまり撮影していませんでしたが、写真は多数撮影できましたので今後のアップを期待していただきたいと思います。
内容としましては、世界で戦う車両とドライバーの方がエントリーして走行するという大変珍しい感動的な走行会となりました。
今年最後のイベントとしては、かなり満足いく形にできました。
さて本題です。
今回のテーマは、先月の続きになります。
『べーパーロック現象』、『フェード現象』、『ブレーキのチューニングやメンテナンス』についてお話させていただければと思います。
1、『べーパーロック現象』
べーパーロック現象をペーパーロック現象と覚えている人がいますが、それは間違いです。べーパーロック現象のべーパーとは英語のvaporで「蒸気」という意味です。つまり蒸気によって制動力の伝達がlock「阻害される」という事を示しています。
坂道を下るときなどフットブレーキを使いすぎると、その摩擦熱がブレーキフルードに伝わって、ブレーキフルードが沸騰し、気泡が発生します。気泡が発生すると、ブレーキペダルによって発生した油圧がブレーキフルードに伝わらず、ブレーキが効かなくなってしまうのです。
このようにブレーキフルードはブレーキペダルからの油圧をブレーキ装置に伝える大切な液体です。ボンネットを開けると、ブレーキフルードはリザーバタンクに入っており、容易に確認することができるので、液量と液の色をチェックしましょう。 茶色がかった色に変化してきていたら、交換の目安となるといわれています。
2、『フェード現象』
フェード現象も下り坂などでフットブレーキを使いすぎると、走行中にブレーキが効かなくなる現象です。ブレーキが効かなくなるという点では『ベーパーロック現象』と同じですが、ブレーキが効かなくなる原因が異なります。フットブレーキを使いすぎるとブレーキパッドが非常に高熱になり、摩擦材の熱分解で発生したガス膜がブレーキローターとブレーキパッドの間に挟まることで摩擦力が減り、ブレーキの効きが悪くなるのがフェード現象です。
つまり『フェード現象』は『摩擦材が要因』、『べーパーロック現象』は『ブレーキフルードが要因』ということになります。
3、『ブレーキのチューニングやメンテナンス』
まず、チューニングについてです。
ブレーキパッドを耐フェード性の高いものに交換する、ブレーキローターをスリッドが入ったものにする、ブレーキキャリパーを大きいものにする等方法はいくつか存在します。
細かく説明するとかなり長い話になるので簡潔に説明していきます。
最初に、パッドの種類はザックリ4種類ほどあり、『ノンアスベストパッド』、『セミメタルパッド』、『カーボンメタルパッド』、『メタルパッド』です。
『ノンアスベストパッド』
ノンスチール・ノンアスベストで作られた所謂ノーマルパッドと言われる物です。特徴として、ブレーキ鳴きがしにくく、ブレーキダストも比較的出にくく、ブレーキローターへの攻撃性が少ないといった物があります。ただ、耐熱性があまり良くないので、俗に言う熱ダレしやすいという欠点もあります。一般乗用車等に幅広く用いられています。
『セミメタルパッド』
スチール繊維等を使い作られたパッドです。耐久性がよく、制動力もノンアスベストパッドと比べると優れます。デメリットとしては、金属素材を用いている為、ブレーキダストが出やすく、ブレーキの鳴きも発生しやすくなっています。
『カーボンメタルパッド』
カーボンファイバーとスチール繊維を元に作られたパッドです。耐熱性と制動力に優れます。主にスポーツ向けの為、寿命は全体的に短い傾向にあります。上記の用に、寿命が短い・鳴きやすい・ブレーキダストが出やすい・ブレーキローターへの攻撃性があるといったデメリットがあります。
『メタルパッド』
金属を元に作られたパッドです。レーシングカーやチューニングカーなどへ用いられます。耐熱性と制動力に優れますが、カーボンパッド以上にローターへの攻撃性・ブレーキダストが出やすい・鳴きやすいと言った欠点があります。
次に、ローターはザックリ5種類ほどあり、『プレーンローター』、『スリッドローター』、『ドリルドローター』、『スリッド・ドリルドローター』、『カーボンローター』です。
『プレーンローター』
ごく一般的なノーマルのローターです。1枚物のディスクと、2枚を合わせたような形状のベンチレーテッドディスクがあり、ベンチレーテッドディスクは、ディスク間の隙間に風を通す事によって、ブレーキの冷却効果を高めた物になります。幅広い乗用車に採用されていますが、ターボ車やハイパワー車など、ブレーキの負荷が大きい車に対しては、ベンチレーテッドディスクが採用されます。
『スリッドローター』
ディスクの表面にスリッドと呼ばれる溝の加工を施し、パッドとローターの摩擦を高めた上で、溝によってパッドの表面を削り、熱等で変質した部分を削って、制動力を保つ役割も果たします。スリッドのお陰で放熱性も多少高まります。パッドを余計に削る分、パッドの寿命が短くなる・ブレーキダストが出やすくなる等のデメリットがあります。
『ドリルドローター』
ディスクの表面に穴あけ加工を施し、放熱性と摩擦を高めたローターになります。摩擦が多くなっているので、パッドへの攻撃性がある他、ブレーキダストが出やすく、穴あけ加工によりディスク自体の耐久性は低下しています。サーキットや高速道路等において、ディスクが摩耗した状態で高速域からフルブレーキをすると、ディスクにクラック(ヒビ)が入ったりすることもあります。
『スリッド・ドリルドローター』
スリッド加工と穴あけ加工を両方施したディスクになります。両方のいいところを合わせて一石二鳥!と思いきや、デメリットも勿論両方の特性を持ち合わせています。特にパッドの寿命、ブレーキダストについてはお察しの通りで御座います。短寿命、多ダスト、クラックリスクです。
『カーボンローター』
カーボンセラミックで作られたローターです。その重量はなんと一般的な金属製ローターの約50%!強度、耐久性も金属ディスクを上回り、更には腐食にも強い夢のようなディスクなんですが、原材料の関係上、非常に高価になってます。下手するとディスク1枚30万位・・・。温度管理も難しく、適温範囲を保たないと全然制動力も発揮しません。温度が低くてもダメ、高くてもダメ。温度が高いと発火したりもします。
※ブレーキパッドを選ぶ上で覚えておいた方がいい知識として
ブレーキパッドにとって重要な評価要素の一つに「摩擦係数」があります。摩擦係数とは2つの物体が接している面の摩擦度合いを表すもので、数字が低いほど摩擦が少なく(滑りやすい状態)数字が高いほど摩擦が大きい(滑りにくい)という事を意味します。
通常、ノーマルパッドでだいたい0.3~0.4、スポーツパッドでは0.4~0.5の物が、一般的であります。摩擦係数が高いと、少ない液圧(軽い踏力)でより多くのブレーキングエネルギーを発生させることができます。逆に摩擦係数が高すぎるといわゆるカックンブレーキになり、扱いづらくなってしまいます。摩擦係数にとって大事なことは、まず第一にブレーキを踏んでからそのブレーキパッドがもつ最大摩擦係数値に至るまでどれだけ早く立ち上がれるか、という点。これが悪いとブレーキを踏んでもなかなか効かないパッドということになります。(一般的に初期制動が悪いという表現になります。)第二に、温度によって左右されないこと。これも大事です。普通は低温時と超高温時には摩擦係数が低下する傾向にありますが、低温時に摩擦係数が低いとストリート走行では十分な制動力が得られず、超高温時に低いとサーキットでのレース走行等で問題になります。いわゆるレース用とは高温時での性能に重点がおかれており、スタートからゴールまで安定してブレーキングできるものが良いとされています。第三にスピードの変化に対しても安定している事。60Km/hからのブレーキングで一定の摩擦係数が得られても180Km/hからのブレーキングで摩擦係数が不安定になるようなら非常に危険となります。自分がどのステージをどのように走るかによって選び方が変わってきます。
ブレーキのメンテナンスについて
・ディスクブレーキの点検についてザックリと羅列しますと以下のようになります。
・ブレーキパッドに偏摩耗がないか
・ブレーキパッドの表面が変質していないか・汚れていないか
・ブレーキキャリパーの外観に異常は見られないか
・ブレーキホースの取り付けからブレーキオイルの漏れはないか
・ブレーキホースにヒビ・接触等による損傷はないか
・スライドピンのダストブーツに破れはないか
・スライドピンに曲がりや摩耗はないか
・ピストンのダストシールに破れはないか
・ピストンのシールよりブレーキオイルの漏れはないか
・ピストン自体に錆びや腐食が発生していないか
・ディスクローターにクラック等がないか
・ディスクローターの表面が錆びていたり焼けていないか
・ブレーキテスター等を用いて正常な制動力は出ているか
・ブレーキの引きずりはないか
ブレーキには様々な種類や構造がありますが、その用途によって、適切なブレーキシステムやパーツを選択する必要があります。更には、点検方法や、点検頻度も変わってくる為、用途に合わせて、適切な点検整備が必要になってきます。
ブレーキは、私たちが安心安全に自動車を使って、生活する為に欠かせない物です。もし、走行中にブレーキに異常が生じて、事故に繋がってしまったら、誰かの大切な人を奪うことになってしまうかも知れませんし、自分の大切な人を悲しませることになってしまうかも知れません。
適切に点検整備を行い、みなさんに安心安全なカーライフを送って頂ければと思います。
以上、主催の気まぐれブログ第十五弾でした。
2022/10/23
第十四回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
10月も後半になり、過ごしやすい季節になってきました。
秋と言えば、紅葉、食欲の秋、ツーリングなどさまっざまな楽しみ方がありますが、ふと気づくとあと少しで2022年が終わってしまいますね。
早いことで、来月11月5日に行われる群サイ走行会が、今年最後のイベントになります。
そして今年の最後イベントの締めくくりには、私の愛車が復活します。
おそらくこのブログを読んでいる方々は。私が二十歳のころから所有している車両がある事は知らないと思います。
その車両については後にお話していきますね。
さて本題です。
今回のテーマはブレーキです。
先日、大きく報道されていたバスの事故の原因にも上がりました。
ブレーキに関しては、長くなるので今月と来月にまたいで説明していきたいと思います。
1、『フットブレーキの仕組み』
車のブレーキでもっとも一般的なのが油圧式ブレーキです。油圧式ブレーキは、ドライバーがブレーキペダルを踏んだ力が、ブレーキフルードという液体で満たされた配管を通って伝わり、ブレーキキャリパー内のピストンを押します。そして摩擦材であるブレーキパッドを押し、押されたブレーキパッドがディスクローターを片側、もしくは両側からはさみこんでブレーキ力を得るしくみです。(ディスクブレーキの場合)
2、『サイドブレーキの仕組み』
サイドブレーキの多くは、レバーを引いた際にワイヤーが引かれ、その張力によってブレーキ機構のリンクが働き、後輪の2輪にブレーキパッドを締め付けている仕組みの機械的ブレーキです。サイドブレーキをかけた状態でエンジンがかかっている際には、メーターパネルのブレーキ警告灯が赤く点灯します。停まっている車の状態を維持する補助的なものなので、フットブレーキに比べると制動力はかなり低いものです。慌てている時などに、サイドブレーキを引いたままうっかり走行し始めていて、しばらく気づかず、ある程度走ってなかなか思うようにスピードが上がらずに「あれ?」と思い、ブレーキ警告灯の点灯にようやく気づき、慌てて解除したという経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。このように、かけたまま走り出して「ひきずる」程度の制動力しかありません。
3、『エンジンブレーキの仕組み』
アクセルペダルを踏むと、エンジンに燃料が送られます。それにより発生した動力が車軸に伝えられ、車軸が回転することで車軸の先端のタイヤも同時に回転し、クルマは動きます。逆にアクセルペダルから足を離すと、エンジンに燃料が送り込まれなくなり(完全に燃料が止まるわけではありません)、タイヤの回転力だけでエンジンを動かす状態となります。この時に働く抵抗力によってクルマは減速していきます。抵抗力はギアが低くなるほど大きくなり、同時にエンジンブレーキも強くなる仕組みとなっています。エンジンブレーキには、「フットブレーキの補助」や「ブレーキ装置の消耗を軽減する」といった役割があります。ブレーキペダルを踏むとブレーキ装置に負荷がかかったり部品を消耗したりしますが、エンジンブレーキを使うことにより、ブレーキ装置の負荷を減らし、同時に消耗を軽減することができます。
4、『排気ブレーキの仕組み』
まず、排気ブレーキ(エキゾーストブレーキ)とは、アクセルペダルを離したときの減速を補助するブレーキ機能のことです。トラックにはフットブレーキも付いていますが、フットブレーキを多用すると故障の原因になります。トラックは車体が重く、ブレーキパーツに大きな負担をかけるためです。また、フットブレーキを使いすぎると急にブレーキの効きが悪くなり、事故の危険が高まります。運転中にブレーキペダルの効きが悪くなる「ベーパーロック現象」や「フェード現象」が起こる可能性があります。 そのため、排気ブレーキはトラックを安全運転するために欠かせないパーツです。排気ブレーキは、空気抵抗によってエンジンのピストン運動を妨げることで減速しやすくなる仕組みです。 通常、エンジンからの排気は排気管を通って外に出ますが、排気ブレーキをオンにすると排気管の途中にあるバルブ(開閉するフタのようなパーツ)が排気の通り道を塞ぎます。排出されなかった排気がエンジン周りのスペースにどんどん溜まり、空気の圧力を高めます。エンジンはピストンの上下運動により駆動力を生み出しているため、空気抵抗により上下運動が弱まることで制動力が強まります。
大きく分けて4種類のブレーキの仕組みがあります。
しかし、排気ブレーキについては通常乗用車に装備されていることが少ないため、なじみがないかもしれません。
次回は、『べーパーロック現象』、『フェード現象』、『ブレーキのチューニングやメンテナンス』についてお話しできればと思います。
また、群サイ走行会の報告もしていきます。
以上、主催の気まぐれブログ第十四弾でした。
2022/9/23
第十三回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
九月になり、台風が過ぎたことでかなり涼しくなってきました。
先日行った群サイ走行会は、皆様のご協力もありいつも通り、事故やトラブルが無く終わることができました。
今回も、キューブ君が大活躍しました。
あのキューブ君は、最近頑張らせすぎてるので、メンテナンスが大変になってきました。
さて本題です。
いよいよ始まりました、『秋の交通安全期間』ですね。
今回は、この交通安全期間において特に厳しく取り締まるであろう項目を三つほど上げます。
1、『速度超過』
誰もがわかる項目ですね。一昔前は『20km/h以下』までは警察官も見逃してくれるという噂がありましたが、今の車は技術が進化しメーター誤差が小さくなっているためか、単純に警察官が厳しくなったのか、『20km/h超過』は速攻で検挙です。
特に『ゾーン30』や『法定速度20km/h』の住宅街などは、かなり厳しく取り締まりが行われるようです。
速度超過は、停止距離(空想距離+制動距離)が伸びます。停止距離が延びるという事は、完全停止までの距離が延びるという事ですから歩行者や自転車が飛び出してきた場合、衝突する確率が非常に高くなります。
法定速度は、守っていれば事故が起きないわけではありませんが、守っていれば衝突時に相手や自分が軽傷で済む可能性が高くなることは間違いありません。
交通安全期間内は、少し気にしながら走ってみましょう。
2、『横断歩行者妨害』
これは近年検挙率が非常に高くなっている項目です。
道路交通法には以下のように記されています。
『車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。 』
簡単に説明すると、横断歩道等の直前では横断しようとする者がいないと明らかな場合以外は、すぐに停止できる速度で通行し、横断しようとする者がいる場合横断歩道の直前で一時停止しなければならないという事です。
横断歩道での接触事故は、事故相手が歩行者や自転車になる為、人身事故になる可能性が非常に高く最悪の場合死亡事故につながる可能性があります。
横断歩道の近くでは、なるべく減速し横断しようとする者がいる場合は、横断歩道の直前や停止線で完全停止するように心がけましょう。
3、『車間距離不保持』
これも読んで字の如くですね。
一般道においても、高速道路においても、車間距離の保持は重要です。
前にも車間距離については書きましたが、前走者の通過地点から自車まで約四秒を意識すると安全な車間距離と言われています。
最近、高速道路においても、1秒未満の車間距離で走行する車両を見かけます。
この一秒未満というのは大変危険で、あおり運転と間違えられてしまう可能性も非常に高いです。
心と車間距離には余裕をもって運転するようにしましょう。
他にも検挙率が高くなっているものもあるようですが、このブログにおいては、特に厳しく取り締まるであろう項目に選別し紹介いたしました。
このブログを読んでいる方々が、悲しい事故の被害者にも加害者にもならないよう願いを込めて、これからも書いていきたいと思います。
以上、主催の気まぐれブログ第十三弾でした。
2022/8/19
第十二回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
八月になり、暑さも少し和らいできましたね。
これから日中と夜の気温差が激しくなるため、皆さまには体調に気を付けて、過ごしていただきたいと思います。
また、来月9月10日に群サイ走行会を開催します。
今回も私の車両は完成が間に合わず、委員会の荷物運び君に頑張っていただきます。
さて本題です。
近年道路上において、交通事故に限らず様々なトラブルが起きます。
そこで活躍するのが、ドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーは、何が原因でどのようなトラブルが起きたのか確たる証拠になる場合があります。
また、機種によっては、駐車中の監視モードなど防犯にも役に立つ機能がある機種もあります。
ここでは、そんなドライブレコーダーの意外な使い方や注意点について、いくつか紹介したいと思います。
・録画されている画像を自分のパソコンなどで見直す。
何故見直すのかというと、普段自分がどのような運転をしているか客観的に観るという事です。
その中には着目するポイントがあります。
そのポイントを大まかに説明します。
1、一時停止について
『一時停止において、停止線の直前で完全停止しているか?』
意外と停止したつもりで、完全停止できていない場合があります。
停止線の直前で、約2秒停止するように心がけましょう。
2、信号について
『信号の意味を理解し守っているか?』
黄色信号になった時止まるか迷いますよね?その時間や距離のことを『ジレンマゾーン』と言います。
このジレンマゾーンを短くするには、予測運転が重要になります。
予測運転は、読んで字のごとく予測する運転です。基本的には、『~かもしれない運転』ですね。信号が変わる前に、歩行者や車両が交差する道路から出てくるかもしれないと予測することが予測運転の一種ですね。
また、信号の意味とは、以下の3つです。
『黄色信号の基本的な意味は「止まれ」です。そのため、信号が黄色の場合は停止位置より先に進んではいけません。
ただし例外として黄色信号になった時、すでに停止線に差し掛かっており安全に停止できない場合は、注意してそのまま進むことができます。』
『青信号の基本的な意味は、「進むことができる」です。歩行者や他の車の状況を確認した上で進むことが可能なだけで、決して「進め」ではありません。』
『赤信号の基本的な意味は、停止位置を越えて「進んではいけない」です。「止まれ」ではないので、注意しましょう。
ただし例外として赤信号になった時、右折や左折をしようとしてすでに停止位置を越えて交差点の中にいる場合は、そのまま進んでも大丈夫です。』
3、目視確認について
『右左折時』や『後退時』や『進路変更時』において、目視確認をしているかどうかです。
車両はその特性上死角があり、目視確認で死角を減らすことにより、事故率を減らすことができます。
・バッテリーに異常がないか点検する。
長期間リチウムバッテリーを使用すると性能が劣化することがあり、定期的に点検し、異常があれば交換しましょう。
異常な状態で使用を続けると、火災になる可能性もあるので注意が必要です。
・メモリーカードをグレードアップする。
メモリーカードをグレードアップし、録画できる容量を増やしましょう。
万が一の事故の時に記録されていないという事態を回避するためですね。自動で上書きされない機種もあるので、説明書をよく読んでみましょう。
使用できるメモリーカードが限定されていることもあるので注意しましょう。
長々と様々な事を書いてしまいましたが、今我々が普通に使用している道路は昔のように平和ではなくなっているという事ですね。
アメリカのようなロードレイジが存在し、殺人未遂のようなことをする人もいる。
怖い世の中になってしまいましたが、このブログを読んでくれる方々には、そんなトラブルに遭ってほしくないと切に願いながら、これからも書いていきたいと思います。
以上、主催の気まぐれブログ第十二弾でした。
2022/7/2
第十一回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
一年の後半が始まりましたね。
6月後半から酷暑が続いておりますが、皆さまは体調など崩していませんか?
先日、事務所兼自宅を引越ししました。
思ったより荷物が多く時間がかかってしまい、更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
写真や動画の更新ですがもう少々お待ちください。
さて、本題です。
夏本番の七月。
酷暑やゲリラ豪雨や西日が酷くなる等、通常の運転においても注意しなければならない季節です。
まず、酷暑です。
肉体的にも精神的にも体調が崩れやすくなる酷暑。
ひどく暑くなることで、集中力が低下します。
運転において集中力が低下することは大変危険です。
車内の気温が上昇しないように、サンシェードを使用するなど工夫し、エンジンをかけてすぐ発進せず、エアコンを最大にして車内を冷やしてから出発するように心がけましょう。
次に、ゲリラ豪雨です。
局所的に非常に強く雨が降る現象ですね。
ゲリラ豪雨の中運転すると急激に視界が悪くなり、道路が冠水してしまう事もあります。
視界確保には、ガラス撥水のコーティングをあらかじめ施工しておくと、ゲリラ豪雨の中でも多少視界が確保することができるといわれています。
また、ヘッドライトを点灯すると、ほかの車両や歩行者などから、自車の存在を確認がしやすくなる方法があります。
最後に西日です。
西日については、サングラスを使用しサンバイザーを使用する以外方法がありません。
しかしサンバイザーを使用すると、視界が狭くなるので注意して運転をしなければなりません。
特に上側がサンバイザーで隠れてしまうので、信号の変化には注意しなければなりません。
コロナが落ち着いてきて、数年ぶりに旅行やレジャーに出かけることが多くなると思いますが、楽しくレジャーや旅行から帰ってこれるように、体調管理をはじめ周囲に思いやりを持った運転ができるように、日頃から心がけて生活をしましょう。
以上、主催の気まぐれブログ第十一弾でした。
2022/5/31
第十回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
早いもので、もう一年の半分が過ぎようとしています。
皆様、体調崩していませんか?
先日の5/28に、群サイ走行会を開催いたしました。
天気は快晴、路面は完全ドライにも拘らず、主催の待ちに待った車両が完成せず買い物カーで参戦する事となりました。
タイミングを見て動画や写真をアップしますが、なかなか笑える画像や動画になっていると思います。
楽しみに待っていてくださいね。
さて、本題です。
6月といえば、梅雨ですね。
今回は、雨天時の走行に関しての話をします。
雨天の走行時には、晴天時の運転よりも注意すべき点が多くあります。
・晴天時より制動距離が長くなる
・路面との摩擦が減りスリップしやすい
・フロントガラスの汚れと湿度により、フロントガラスが曇り視界が悪くなる
など、ですね。
ある調査では、晴天時と雨天時における一時間あたりの事故比率を調査した結果、晴天時より雨天時の方が約四倍も事故が多いそうです。
また、晴天時より特に多くなっている事故があります。
それは、施設接触事故といわれるものです。
施設接触事故とは、主に側壁や中央分離帯などに衝突する自損事故です。
晴天時の速度感覚で、あまり減速せずにカーブに進入し曲がり切れず接触事故を起こすことなどがあげられます。
次に、雨の降り始めた時などに雨粒がガラスを覆って視界が狭まり、自転車や歩行者を見落とし、事故につながる事などがあげられます。
このように、雨天時には大きく分けて「スリップによる事故」と「視界不良による事故」の、2パターンの事故が多く発生していることがわかります。
そこで、雨天時の事故を減らすためにいくつか方法をご紹介します。
『スリップによる事故』では、タイヤの残り溝がスリップサインで測って、『2mm』の場合タイヤを交換する事。
また、晴天時でも当てはまりますがタイヤに傷やヒビがないかの日常点検を怠らない事。
最後に、スピードを晴天時より抑えて走行するという工夫。
このように、『スリップによる事故』は、減らせると考えます。
『視界不良による事故』では、ワイパーゴムが劣化してビビりや拭き取り不良がないかの日常点検を怠らない事。
また、フロントガラスが極力曇らないように、ガラスの内側をきれいにしておく、曇ったらエアコンのデフロスターを使用し、曇るのを軽減する事。
最後に、走行中ほかの車両や歩行者から自社の存在を知らせるために、ヘッドライトを点灯しておく事。
このように、『視界不良による事故』は、減らせると考えます。
長くなってしまいましたが、事故は誰にでも起きる事で、他人事ではありません。
しかし、工夫や日常点検などで交通事故を避けられる可能性が増します。
このブログを読んで、一人でも事故に遭わないように願いながら、記念すべき十回目のブログを終わりにしたいと思います。
以上、主催の気まぐれブログ第十弾でした。
2022/4/29
第九回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
時間が経つのは早いもので、もうゴールデンウィークに突入しますね。
実は先日、コロナの緊急事態宣言や蔓延防止措置なども明けたこともあり、今年度初のBBQを開催しました。
お肉に関しては、いつもより多く用意できてしまって、参加者の方々からギブアップを頂きました・・・。
当委員会のBBQは上質なお肉のみしか用意をしない為、胃袋を脂が直撃するらしく予想よりも食べ進むことが難しいようです。
しかし、毎回皆様満足して(?)家路につくので主催である私もうれしい限りです。
さて、本題です。
大型連休に突入すると、走行する車両の数が増加するだけでなく、普段運転をしていない不慣れなドライバーが増加するので、思わぬ事故が発生しやすい状況が増えます。
そのようなドライバーを含め、事故を避けるために大事なことがあります。
まず、前走者との車間距離の取り方です。
前走者との車間距離は、約四秒とるとほぼ確実に回避行動がとれるといわれています。
前走者との車間距離を約四秒とった場合、前走者が事故を起こしても急ブレーキや回避行動をとりやすく、自分の大切な愛車や大切な人が守りやすくなります。
次に、自分の怒りのコントロールです。
よく車間を詰められると、すぐ怒り心頭する方がいます。
人間の怒りの感情は約6秒でピークが過ぎます。
この約6秒をいかに別のことに意識を向けるかで、相手に対しての感情が変わります。
自分がそういう場面に出くわしたときには、「トイレが間に合わないのかな?」と考えたり、「何か急用があるのだろう」と相手の立場に立って考える訓練をしています。
これは、心に余裕がないと実践できません。
では、心に余裕を作るにはどうしたらいいのか?
それには、時間の余裕と体調が、深く関係しています。
時間の余裕で焦らなくなり、体調を整えることで体力に余裕が出ます。
皆さんもこの大型連休中いろいろな経験をすると思います。
運転に関して、『余裕』という事を頭において事故なく過ごしていただければ幸いです。
以上、主催の気まぐれブログ第九弾でした。
2022/3/2
第八回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
早くも三月!
本業の仕事がコロナの影響で、多忙になり先月ブログを更新できずに三月を迎えてしまいました。
更新を楽しみにしてくださっていた方々、本当に申し訳ありませんでした。
なるべく更新できるようにこれからも精進していきますので、今後も生暖かい目で見てやってください。
さて本題です。
今年は雪がとても多く降り、関東都心部でも積雪しました。
積雪に伴いスリップによる交通事故が多発しましたね。
突然の雪や季節外れの大雪の時に「少しの距離なら大丈夫」と考えて、ノーマルタイヤで走り出したくなる事があるかもしれません。
しかし、雪道は思っている以上にスリップしやすく大変危険です。
雪道をノーマルタイヤで走行する行為は、道路交通法でいう「安全運転義務違反」とも考えることができます。
処罰されることにもなるので「知らなかった」では済まされません。
道路交通法第70条で「安全運転の義務」が次のように規定されています。
『車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。』
安全運転義務違反は違反点数が2点、反則金は普通自動車の場合9,000円に定められています。
また、安全運転義務違反による交通事故は、事故の大きさに応じて刑罰や罰金が科せられることになります。
その他にも、安全運転義務違反には、『操作不適』『前方不注意』『動静不注視』『安全不確認』『安全速度違反』『予測不適』と、区分されています。
この区分に関しては、次回以降に解説していきたいと考えています。
話を戻しますが、雪道のノーマルタイヤがなぜ危険なのか?
当然、滑るからですよね。
車種や車両の状態が様々なので、「滑るとこうなります」とは言えないのです。
『滑る=危険な事』は誰でも理解はできます。
滑る事において、一番危険な事は止まれないことです。
路面とタイヤの間に氷が入り、摩擦がなくなるせいで止まれなくなります。
道路を横断中の歩行者においても、横断時に滑って転倒し、それを走行中のドライバーが発見、急ブレーキを踏んだがノーマルタイヤの為、路面との摩擦が生まれず減速できなかった結果、重大事故につながってしまうというケースもあります。
どうしても冬の時期に車で外出しなければならない場合、いつ天候が急に変化してもいいように、スタッドレスタイヤを購入し装着する事を強く推奨します。
今では、ヨコハマタイヤでもスタッドレスのレンタルをしているそうです。興味のある方は調べてみましょう!
また少し真面目な話になってしまいましたが、このブログを読んでくれている方々には、少しでも事故に遭わないでほしい、起こさないでほしいという気持ちを込めてみました。
以上、主催の気まぐれブログ第八弾でした。
2022/1/30
第七回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
昨年もたくさんの方々に支えてもらったおかげで、無事新年を迎えることができました。
ありがとうございました。また、本年もよろしくお願いいたします。
さて本題です。
本年から、いくつか新しい試みをします。
1、イベントの年間予定表を掲載
基本的にはHP上での発表になります。新たなページを作成し年間予定表の発表になります。
予定が合う方は奮ってご参加ください。
2、走行写真を含めたイベントの写真掲載
新しくHPを開設し、本HPからジャンプできるようにリンクを張ります。
今現在は、写真用のHPを開設中なので楽しみに待っていてください。
3、スタッフの増員
昨年から新しくスタッフを増員しました。
イベントの際事故やトラブルが起きないようにする為、信頼できる仲間に協力してもらい増員しました。
スタッフの紹介等は今後検討していきます。
4、主催の車両変更
これは個人的なことですが、とある理由があって10年間待っていた愛車がやっと完成の目処がつき、今年一回目のイベントまでには完成する予定でいます。
過走行車にはなりますが、かなりこだわった車両なのでイベントの際は楽しみにしていてください。
以上4点が新しく試みる内容になります。
写真に関しては、プロとまではいかないもののかなりの腕前とセンスを備えたスタッフが撮影しますので、期待していてください。
話は変わりますが、年が明けて事故のニュースを目にすることが増えてきたように思えます。
「自分が気を付けていても」とよく聞きますが、「気を付ける」とは、どのような状態なのでしょうか?
本来、運転中『特に気を付ける』ということ自体が間違っています。
まず、『特に気を付ける』という状態は、『緊張している状態』となり、体が硬直し普段出来るはずのパフォーマンスが発揮できない状態に陥ります。
この緊張状態では、『視野が狭窄してしまう』、『イライラしやすくなる』、『疲れやすくなる』など運転に支障が出ることに繋がります。
過度の緊張状態では、普段出来ているような簡単なことも実施するのに時間や労力が過度に必要になってくるそうで、ベストパフォーマンスを引き出すのは、ほぼ不可能だそうです。
では、どのように対策するべきなのか?
・普段から、自分の心地よい緊張の状態を見つけ、運転するときにはその状態に近づけておく習慣をつける。
・体調が万全な時のみ運転する。
・時間にも心にも余裕を作っておく。
これは持論ですが、このようなことから過度の緊張状態を回避できるのではないかと思います。
群サイの走行会のドライバーズミーティングでもお話したことがありますが、「怖いと思ったらそれ以上攻めない。そもそも怖いと思う状況に身を置くことが間違っている。楽しいで終われるイベントにしましょう。」と話したことがあります。
『怖い』という感情が出るときには、必ず体が硬直し過度の緊張状態になります。この緊張状態では、ベストパフォーマンスは発揮できないので、『怖い』と思ったら休むことが大事なのです。
この場合『逃げる』ことにはなりません。なぜなら、安全を優先した結果『休む』という行動に移るわけですから『逃げる』ということにはなりません。
『程良い緊張感』はパフォーマンス向上に必要な条件です。しかし、過度な緊張をしないように自分の心をコントロールして、ベストパフォーマンスが発揮できる状況を探ってみましょう。
ちなみに友人から聞いた話ですが、普段から、予測運転ができている方は長距離を運転しても『心地よい疲れ』になるそうです。
私自身もまだまだ未熟者ですから、程良い緊張感で楽しく運転ができるように常に心がけていきたいと思います。
以上、主催の気まぐれブログ第七弾でした。
2021/12/8
第六回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
もう12月になりましたね。
今年は、皆様にとってどんな年でしたか?
私にとってはとても充実した年となりました。
そして、今年も事故がなくイベントが終了できたのは、参加していただけた方々や優秀なスタッフのおかげです。
本当にありがとうございました。
さて本題です。
・京都のオフ会について
先日、京都に営業活動という名目でオフ会に参加してきました。
様々なインプレッサをまじかで拝見し、そのオーナーの方々とも交流ができました。
車のいじり方について、それぞれの考え方や価値観がありとてもいい刺激を受けました。
また、限定車や初期型もじっくりと拝見できたのはとても貴重な体験でした。
参加した翌日には、岐阜県の中津スバル様に立ち寄り、あの大変な思いをした初期型のインプレッサにも出会ってきました。
この二日間、いろいろな形のイベントがある事や、方向性がある、また可能性も無限にある事に気付けた二日間でした。
今回私が気付いた事は、普通に生活している中では気付くことが難しい事で、これからの委員会にも生かせる経験ができました。
改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。
主催していただいた方やスタッフの方々、また参加して私と交流を持てた方々、貴重な経験や体験をありがとうございました。
話は変わりますが、年末が近づいてきて事故や取り締まりが増えてきました。
今回の長距離移動の中で、一時停止を守らないドライバーが、まだたくさんいることがわかりました。
本来一時停止は、停止線で『完全停止』し、左右が見通せるところまでゆっくり進み、左右の安全を確認しなければなりません。
一時停止は、自車の存在を相手から視認できるようにする為という意味も含まれており、白線で停止する事で相手が視認しやすくなるという利点もあります。
また、左右が見通せる道路において一時停止をせず通過すると、自車と同速度で走っている車両の認識がし辛く直近になって認識する事があります。
これを、『コリジョンコース現象』と言います。
白昼、田畑が広がるような見通しのよい交差点で衝突事故が起きることがあります。『十勝型事故』、あるいは『田園型事故』といった別名で聞き覚えがある方もいるかも知れません。
本来なら事故が起きる危険がないと思われる、見通しの良い広い田園地帯など、長距離を走行していても背景がほとんど変化しない平地で道路が直角に交差する交差点で発生しやすいとされています。
人間が持つ視野の範囲は、前方に左右それぞれ100度前後です。そのうち、対象物の色や形を正確に判別できる『中心視野』は、正面から左右35度以内の範囲に限られています。外側36度~100度の範囲は、『周辺視野』と呼ばれており、一応見えてはいるものの、動いていないものの色や形を正確に判別することはできません。
つまり、人間は『周辺視野にあるもので、動いていないものは認知しづらい』ということになるのです。この特性が、コリジョンコース現象を引き起こす原因になっているのです。
また、同じ速度で近づいてくる相手の車が、自分の車のフロントピラーに隠れたままとなることもあり、その存在自体に気がつくことができないこともあるのです。
では、どうしたら回避できるのか?
一時停止の指示があれば、確実に停止線の直前で停止し左右の確認をする。
一時停止の指示がなくとも、交差点通過時には減速をして左右を確認する事が有効な回避術となると考えられます。
多少、話が左右になりましたが『一時停止は停止線直前での完全停止をする事』これを徹底するように習慣をつけておきましょう。
一時停止をしなくても、短縮できるのはわずか数秒です。数秒を削っても、警察官に違反切符を切られる時間のほうがよほど時間がかかりますので、完全停止を心がけましょう。
以上、主催の気まぐれブログ第六弾でした。
2021/11/8
第五回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
今回も、参加者の皆様のおかげで、事故はなく無事開催ができました。
さて、今回は重大発表があるのでいきなり本題です。
皆様に、非常に残念なお知らせがあります。
今現在、群馬サイクルスポーツセンター様より「しばらくの間夜間の走行を禁止したい」というお話をいただきました。
委員会としては、群馬サイクルスポーツセンター様の意向に従い、当面の間、群馬サイクルスポーツセンターにおける夜間の走行会を中止にいたします。
理由としましては、お察しください。
夜間の走行会の禁止理由に伴い、走行会規約を一部変更し、今後も活動を続けてまいりたいと思います。
話は変わりますが、委員会に新メンバーが参加してくれることになりました。
メンバーが増えたことで、メンバー紹介のページを新たに作成しようか検討していますので、お楽しみに!!
では、群サイの話に戻ります。
今回事故はなかったものの、実はトラブルは起きてしまいました。
当日、委員会とは別にある走行会が、新しい広場でドリフトの走行会を開催しておりました。
委員会に参加している方が、コースを走行しているとZコーナー付近に携帯を構える歩行者を発見。
すぐに私に報告しに来てくれました。
まず、この参加者の方が何事もなくコースから戻ってきてよかったです。
新広場に徒歩で向かい、主催の方を探し「こちらの方ではないかもしれませんが」と前置きをして、徒歩によるコースの侵入があった事を伝えると、すぐに参加者の方に声がけをしてくださり、対応していただけました。
帰り際にはとても丁寧に「ご迷惑をおかけしました」とお話してくださり、「事故も起きなかったので良かったです」と伝え「こちらこそ楽しい時間に水を差すようなことを申しすみませんでした」と伝えました。
あるSNSでは、ドリフトの品位がなどと話されているようですが、だれが悪いではなく一人一人が注意し、相手の立場になって考えることが大切かと思います。
委員会の監督不行き届き、パドックからコースが近いのにそのリスクを考えられなかった自分が不甲斐ないです。
たまたま、コースわきの茂みにいてくれたから、たまたま流しているペースだったから、と偶然が重なり事故が起きなかった結果です。
何が起きてもおかしくなかった、最悪死亡事故につながった可能性は否定できません。
走行会を開催するうえで日中の貸し切りは、トラブルは自分たちだけが借りているのではないという意識が、足りなかった事を痛感するイベントとなりました。
ちなみに余談ですが、走行会終了後事務所前でメンバーと今後の話をしている時に、新広場の方が帰る道を間違えてコースを逆走する事案がありました。今回委員会が夜間の開催もしていたとして、逆走者が来たら大事故になっていたかと思うと恐怖でしかありません。
今回のイベントで得た経験も、今後のイベントを安全に開催する上で必要だと考え、メンバーと来年も無事故ノントラブルで一年が過ごせるように、心を引き締めて、楽しく走っていきたいと思います。
以前のブログでもお話ししましたが、「焦る」、「急ぐ」気持ちはミスの元です。これは運転に関してだけではなく、何事にも言えることです。
余裕を持った行動をするように心がけましょう。
以上、主催の気まぐれブログ第五弾でした。
2021/9/27
第四回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
参加者の皆様のおかげで、9/11に行われた群サイ走行会もお、なにもトラブルなく無事に終了することができました。
今までもこれからも皆様と一緒に楽しく走れる環境を作っていこうと思える、いい走行会でした。
さて、本題です。
再来月の今年最後の走行会に向けて、またGDAをメンテナンスする流れになってまいりました。
今回の走行会では、リアのハブベアリングが終始ゴリゴリ鳴っていて、自分のメンテナンス不足を痛感しました。
今回のメンテナンス内容は、リアだけではなくフロントも交換し、アッパーマウントも交換します。
それに伴い、アライメントをとってオイル交換もします。
一口にオイルといっても、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、ブレーキフルード、クラッチフルードなどほかにも種類があります。
どれも重要な役割をしており、メンテナンスを怠ると後々数倍になって自分に返ってきて手痛い思いをすることになります。
「普段乗っているだけだから」、「飛ばさないから」など、いろいろな話がありますが、メンテナンスはいらないというわけではありません。
油種類は、潤滑の役割をしておりメンテナンスを怠ると、金属同士がこすれあって寿命が短くなったり、オイルが変質しヘドロのようになり、オイルの通り道をふさいでしまったり、恐ろしいことに加熱し発火することもあるそうです。
車は人と同じように、ご飯の代わりにガソリンを食べ、血液の代わりにオイルが流れていたり水が流れています。
人と同じように生きているものとしてメンテナンスをすると、愛情もわき大切に扱うことが可能になるかもしれません。
峠やサーキットで走る人よりも、日中渋滞に巻き込まれて走行している車両のほうが、ダメージが多いという統計も出ていると話を聞いたことがあります。
車を長持ちさせる秘訣として『ある程度、定期的にエンジンを回す』、『オイル交換はこまめに油量をチェックし減っていたり、汚れていれば交換』、『タイヤはひびが入っていたら仕様を中止し、新しいタイヤに交換する』、『異音がしたら専門知識がある工場に相談に行く』、など普段注意する習慣をつけることで、長く乗れるようになるそうです。
車を長く乗るということは、税金が上がり、ガソリン車だからエコではないなどの話を聞きますが、車を廃車にするときに出る二酸化炭素の量は相当な量が排出されるそうで、新車を一度の車検で乗り換えるより、長く乗ったほうがエコになるという話も専門家の方から聞いたこともあります。
ただ、自分は一生乗りたいと思う車と出会うまでいろいろな車を乗っていろいろな出会いをするも良し、最初に買った車をずっと乗るのも良し、それぞれの好きが形になっていることこそが、車好きを減らさないことにつながり、結果大切に乗るようになり、事故も廃車も減るのではないかと考えます。
話は変わって、秋の交通安全が始まりましたね。
これは私の持論ですが、「『全てにおいて焦らないこと、急がないこと』が交通事故を減らす最大のヒントである」と考えています。
『一時停止』において、先を急ぎたいから止まらない。
『信号』において、黄色に変わったが先を急ぐので止まらない。
ほかにもいろいろありますが、ほんの数秒、数分をケチったところで事故を起こしてしまえば、最悪の場合、目的地に到着することすらかなわなくなってしまいます。
『焦らない』、『急がない』というのは難しいことではありません。
時間に余裕を持って行動する事を習慣にすることで、焦らない余裕が生まれます。
よく「時間がないから無理」といわれることがありますが、それは『時間の使い方がうまく行えていない』ということなのです。
時間は、『皆、一日24時間』と決まっています。その中でうまくやりくりする事が重要です。
警察に捕まらない方法を探すより、時間をうまく使う方法を探し、余裕を持った行動ができるように工夫していきましょう。
少し硬い話になってしまいましたが、余裕を持った行動を自分も常に心がけようと思う今日この頃です。
以上、主催の気まぐれブログ第四弾でした。
2021/8/19
第三回の気まぐれブログです。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
月一でブログ更新の予定が、仕事が忙しく気付いたらこんな時期に…。
更新遅れてすみませんでした。
さて本題です。
いよいよ、9月の群サイ走行会まで一か月を切り、車を仕上げようと焦っています。
今回は、アライメントの設定をいつもより走りの方向にしてみようかと画策しています。
アライメントも昔から勉強していますが、なかなかこれというセットが出ず毎回『このくらいでどうか?』や『こうしたらもっとこうなるのじゃないか?』と迷いながらやっております。
『キャンバー』一つにしても、フロントは『角度をつけすぎると、ブレーキの利きが悪くなり突っ込みが遅くなる』、『立てすぎるとコーナーでアンダーが出る』、リアに関しては『角度をつけすぎると、ブレーキを残してターンインするとリアのグリップが落ち入口逆ハン仕様でロスになる』、『立てすぎるとコーナー中アクセルオンでスライド仕様』など色々バランスのいいところを模索しています。
そうやって四苦八苦している時や、迷い悩んでいる時が、車に集中できていると思えて自分は幸せを感じています。
何が言いたいかというと、つまり車の遊び方はとても豊富で、はまると抜け出せないということです。
しかし、車が好きということは幸せだと自分は考えます。特に今の状況下であればなおさらです。
例えば、『コロナでどこにも行けない?』
『行けばいいんです!!』
どこにも立ち寄らずに帰ってくればいいんです。止まって立ち寄るから感染するのです。
『感染したくないから行かない』のではなく、感染を気にしない『配慮、工夫』をしない自分たちがいけないのです。
ただ、ひたすら高速や一般道を巡行し、自分がいいと思った場所でUターンをして帰ってくる。これでも立派な外出(ドライブ)になります。
このような外出は感染する恐れがなく、私は安全と考えます。
話が脱線してしまいましたが、つまり県をまたぐ移動を規制するのではなく、県をまたいで移動し、車から降りることを規制すればいい。
かなり極論になってしまうと思いますが、飲み物は事前に持って行き、トイレは出かける前に行っておく。もちろん運転中に行きたくなったら、緊急用トイレを用意しておけばいいんです。
ヒートアップして書いてしまいましたが、配慮や工夫を考えてみれば今の状況下でもある程度は楽しめると思います。
『政府が悪い』、『ウィルスが悪い』と非難するのは簡単です。誰でもできます。しかし、工夫や配慮は難しく誰でもできることですが『しようとする人』が極端に少ないのではないかと私は思います。
起きてしまったことは仕方ないのです。人間には『環境適応能力』が備わっています。その能力を使用し、過ごしている方々は今を生きている方々です。
これからもっと厳しい世の中になるかもしれません。もしくは、昔のように『ノーマスク』で動ける時代がいつかは来るかもしれません。
どちらの時代を作るのも、我々生きている人々なのです。今に悲観せず、少しでも小さくても良い、幸せと思える瞬間を探していきましょう。
なんだかまじめな話になってしまいましたね。
昔のように、気兼ねなく色々な人と話していける世の中に一日でも早くなるように切に願います。
以上、主催の気まぐれブログ第三弾でした。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
月一でブログ更新ができるように、していきたいと考えて書き始めています。
昨月21日に開催した群サイ走行会ですが、主催の車両以外に大きなトラブルもなく無事開催できました。
当初、雨の予報で一晩中降水確率が100%でしたが、夕方到着した時には小雨しか降っておらず、設営している間に雨が止みドライバーズミーティングをしたころには、傘が全くいらない状態で、路面もウェットにはなっていましたが、大きな水たまりもなく開催に問題なしとの判断ができました。
雨の日の開催は、路面状況によって開催時間を遅らせて全員でコース整備をしてから走行会を開催することもあるのですが、今回はそのようなことも無く済みました。皆様の普段の行いが良いからこそ、出た結果だと考えております。
そして主催のインプレッサですが、ハブベアリングトラブルでブレーキが抜けるという最恐のイベントが発生し、あわや主催が第一コーナーで、事故を起こすという大失態を起こすところでしたが、路面がウェットのおかげでコーナーに対してのアプローチで、侵入速度を控えめにしていたのが幸いし、何事もなく無事に走り終えました。
私の経験上、あくまでも私の運転でという意味ですが、GDAのフロントハブは群サイにおいて2回の走行をすると少しガタが出て、3回目はブレーキが抜けるというハプニングが起きることが証明されました。ペースが上がってきたせいか、かなり負担をかけているようで毎回交換してもいいかもしれないと考えています。
話は変わり、個人的な話ですが、先日妻の誕生日において盛大にお祝いすることができました。
午前中から出かけて、知り合いの結婚式場の個室を借りてランチをして、ドライブをしながら帰宅し、友人に和食コース料理を作ってもらって最後にケーキを出しみんなで祝いました。妻は、一生の思い出になったと涙を流し感謝をしてくれて、改めてこの状況下でもサプライズを考えて良かったと思いました。
普通の状況になるまでまだまだ時間がかかるかもしれませんが、普通に旅行に行ったりイベントを開催したり日常を楽しめる世の中に少しでも早くなってほしいですね。
最後に、次回9月の群サイ走行会においては緊急事態宣言も収まり通常で開催できるのではないかと考えております。
オリンピックが閉会した後なので、どこまで感染が落ち着いているか予測がつきませんが、一日でも早くコロナが落ち着き、マスクをつけなくてもいい時代が来るように切に願います。
先月の走行会もご協力していただいた方々、本当にありがとうございました。また次回もトラブルがないように心がけて開催していきますので、ご協力よろしくお願い致します。
以上、主催の気まぐれブログ第二弾でした。
お世話になっている方も、はじめましての方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
主催の山﨑です。
今年、委員会が始まって5年になります。
色々な方々との出会いや別れがあり、とてもいい環境にいると日々感じています。
今現状の委員会の活動としては、コロナの感染対策もあり、参加していただいてる方々の人数を制限し、群サイの走行会を開催しております。
つきましては、初参加の方はどなたかの紹介でなければ、走行会に参加不可能としており、初めて私たちの走行会に参加したい皆様には、ご迷惑をおかけし、心苦しく思っております。
一日も早く終息してくれるのを願っております。
話は変わりまして、やっと委員会の話ですが来週の金曜日(2021/5/21)に群サイ夜の部門を開催する予定です。
今回のイベントが、今年初めてのイベントになり走り始めとなります。
雨予報が出ており、いつも以上に気を引き締めて挑みます。
今回も、事故やトラブルがないように参加者の皆様と一緒にイベントを成功させたいと思います。
イベント終了後、数日経ってから動画や写真をこちらのホームページにアップしたいと思いますので、楽しいにしていてくださいね!
以上、主催の気まぐれブログ第一弾でした。