春日神社例大祭
田野井青年団の公式サイトです。和歌山県の白浜町田野井の春日神社でのお祭りの風景や、獅子舞の奉納の様子を、地元青年団より発信していきます。
田野井のお祭りは古くより春日神社例大祭と称し親しまれ、奉納される獅子舞は荒々しく見応えがあり、人気があります。ぜひ一度遊びにいらしてください。
毎年のお祭り開催日や行事案内などは、「イベント案内」にて告知いたします。
本年度のお祭り開催が決定しましたので告知いたします。「イベント案内」をご確認ください。
紀伊続風土記より
境内山林周85間
末社 金比羅社 拝殿
村中央にある中山にある。1村の産土神である。明治42年10月には安居の三須和神社と合祀した。昭和26年2月に田野井の春日神社として旧地(現在の場所)に分離奉斎される。
天文15年の棟札には安宅玄蕃本願主と描いてある。天正10年の棟札には田井左近大夫氏俊とある。
当社は中山城の鎮守で、初めは中山の城主の安宅氏が造営し、後に被官田井氏がここ居城して造営したのだ。
神号は天文から慶安までの棟札には五社明神と見える。寛文5年以降の棟札には春日明神とある。
和歌山県西牟婁郡白浜町田野井のお祭りです。春日神社にて奉幣、獅子神楽、幣の舞を奉納します。
子供神輿を先頭に、神官・総代・氏子・だんじりがこれに続き、田野井区内をゆっくり日置川へ御渡りします。
御渡り後、境内で氏子大勢に獅子舞総神楽を披露した後お餅まきをして行事を終わります。