光アクセスエンジニアの場合
はじめは、先輩社員と同行しながら簡単な業務から行っていただきます。
将来的にはCADを使用したり、ルート設計を行えるように育成していきます。
チェックリストにもとづいて、電柱間の計測や線の高さなどを計測し、周辺情報なども確認します。
デジカメで指定されているポイントを撮影します。撮影忘れに注意が必要です。
調査で収集した情報をパソコンを使用して定型フォームへ入力します。次の工程の方がこのデータをもとに仕事をしますので、丁寧に作ります。
スマートフォンが通信できるようにするための一翼を担っています。携帯電話の基地局へ出向き、様々な業務を行います。こちらも初めは簡単な業務から取り組んでいきます。
チームで動く業務になりますので、先輩が丁寧に指導しますから安心してください。
約5年間かけ、一人で設計が出来るように計画をたてて教育、育成を行います。資格がなければ出来ない業務もありますので、どんどんチャレンジしましょう。
研修会などもありますので積極的に参加してください。