自主防災会とは
自治会会員による自主防災組織で2009年に発足しました。災害時に地域の被害を最小限に抑えるため、防災備品を準備し、各種防災訓練(炊き出し訓練や消火訓練)を行っています。そして近年では、安否確認体制を整え、安否確認訓練を年2回実施しています。
また、多摩市総務部防災安全課に届け出て「自主防災組織」の登録を行い、市からの支援を受けると共に、「瓜生小地域防災組織」の一員として、年に2回の「瓜生小地域」避難所運営訓練に参加しています。
さらに、令和4年度には、都の助成金も活用し、各会員にシュラフを1個を配付し、防災意識を高めました。