変化の見える訪問施術院
たくみの手訪問施術院
営業時間 9時30分~17時30分
営 業 日 土曜日・日曜日・祝日
事 業 所 広島県広島市東区中山西2丁目32-19
連 絡 先 070-5460-2511
肩・頚・腰・膝などの痛み、シビレなど
痛みの治療に通い続ける事が当たり前になっていませんか?
~「変化の見える施術を行います」~
なぜ通院しているのにずっと通い続けているのか?
「腰痛・坐骨神経痛など、痛い所があるので痛い所を治療している」と思いますが、本当にそれで治療されているのでしょうか?身体は様々な構造(筋肉・関節・神経・臓器・血管など)のバランスにより成り立っています。どこかのバランスが崩れることにより、その結果として腰痛・坐骨神経痛などの痛みの症状が出てきます。「痛い所の治療だけでは変化がでない」のはその為です。
たくみの手施訪問術院が他の治療院と違う7つの特徴
①全身の膜バランスを整える
~ 症状のある部位に問題があるとは限りません ~
最近、筋膜という言葉をテレビでもよく耳にすると思いますが、実際は筋膜だけではなく様々な「膜」で全身はつながっています。「心臓が悪いと左肩が痛む」というのも「膜」のつながりがある為です。では、肩・腰・膝などに症状がある場合、その部位に本当に問題となる根源はあるのでしょうか?「膜」はよく洋服のセーターで例えられます。セーターの下をグッと引っ張られた状態で肩を上げる事ができるでしょうか?腰を反らす事ができるでしょうか?そのセーターを引っ張ってバランスを崩している所に問題があり、必ずしも症状のある部位に問題があるわけではありません。腰痛・坐骨神経痛も同じです。たくみの手訪問施術院では、この「膜」のバランスを整えることを施術の根幹としています。
②身体の構造すべてが施術対象となります
腰・坐骨神経痛の治療を受けるとき、腰の関節や筋肉に対して施術を受ける事が当たり前となっています。しかし、体を構成しているのは関節や筋肉のみではありません。臓器、動静脈、神経、リンパ、脳脊髄液の流れなど様々な構造があり、それらが協調しあうことで身体は動いています。極端な表現ですが、内臓がプラスチックのように硬くなったと想像してみて下さい。そんな硬いものがあれば体を反らすこともできなくなります。それを踏まえて、腰が伸ばせない症状があった場合、腰の関節や筋肉のみに施術をして良くなるのでしょうか?したがって、身体の構造すべてが施術対象となってきます。たくみの手訪問施術院では、身体の構造が良い状態であれば身体の機能も良くなるという「機能と構造」の関係を重要に考え施術を行っています。
③マッサージは行いません
マッサージでよくなるのであれば行います。しかし、それは症状を紛らわせるだけで治療にはなっていません。しかも、私が施術対象としている「膜組織」は刺激に対して硬くなる性質がある為、マッサージでは刺激が強すぎます。例えば、内臓の硬さを取りたい時にお腹を強くマッサージされると反対に腹筋に力が入り、決して緩むことはありません。身体が許してくれる優しいタッチで膜組織のバランスをとることにより身体の組織は緩んだり元の位置・状態に戻ることができます。マッサージは「やってもらった感」はありますが、一時的な柔軟性の改善はあってもすぐに元に戻ってしまいます。筋肉の柔軟性を出したいのであれば自主ストレッチの方が効果があり、治療に通う必要はないと思います。たくみの手訪問施術院では、限られた施術時間で無駄と思われることは行いません。
④心地よい痛みのない施術を行います
たくみの手訪問施術院で行う施術は全く痛みはありません。膜組織が緩む時には気持ちよく、寝てしまう方が多いくらいです。
⑤週に何回も施術を受ける必要はありません
問題となる膜組織の硬さ(膜のバランス)を施術すると、2~3日かけて全身の膜バランスが変化してきます。そのため、施術直後にも変化は体感できますが、数日経った方が効果を実感して頂けると思います。したがって、毎日施術を受ける必要はありません。数週間に1回程度となります。もちろん、症状がなければ施術の必要はありません。たくみの手訪問施術院では、週に何回も通うような無駄な時間の使い方をさせません。
⑥費用と時間の削減ができます
1回の施術費用で考えると高く感じるかもしれませんが、通院回数と時間を考えるとどうでしょうか?たくみの手施術院は訪問施術となりますので、移動時間や待ち時間もなく、負担が少なくて済みます。
⑦多くの技術講習を受講している経験豊富な理学療法士(国家資格)が施術を行います
ただ経験年数が多いだけでは説明は上手くなりますが、症状に変化を出すことはできません。様々な技術講習を受けながら技を磨いた者のみが症状に変化を出せるものだと私は考えています。たくみの手訪問施術院では、理学療法士の国家資格を基盤として「オステオパシー」「組織間リリース」「マイオチューニングアプローチ」「モビライゼーション」「ドイツ式リンパマッサージ」「PNF」「テーピング(キネシオテープなど含む)」「足底板」などの技術講習を受講又は講義し、それを踏まえた職場経験28年以上の理学療法士が施術を行います。リハビリテーションやトレーナー活動、介護保険制度での仕事など、現場での数多くの経験を基に様々な見方で施術を行います。
一例ですが、坐骨神経痛に対するたくみの手訪問施術院の施術をご紹介します。
坐骨神経痛を変化させるために
坐骨神経の滑りを促す
坐骨神経は梨状筋と双子筋という筋肉の間から出てきます。その筋肉が何らかの要因で硬くなると、このトンネルが狭くなり、坐骨神経の滑りが悪くなることで坐骨神経痛の症状を伴う事があります。この筋肉へ施術を行い、神経の滑りを促しますが、これは一般的なリハビリでもよく行われている施術です。ただ、筋肉と神経をしっかり触診・識別できて行えている治療者は意外と少ないので、注意が必要です。たくみの手訪問施術院では、経験年数28年以上の理学療法士が施術を行います。
※神経は伸び縮みはしませんが、体の中を滑っているので引っ張られることもなく症状は出ません。ヘルニアなどで圧迫されて神経の滑りが妨げられると症状が出てきます。逆に言えば、そこで神経が滑っていると症状は出ません。正常な人でもMRIを撮ると3割にヘルニアがあると言われているのは、このためと考えられます。
神経が出てくるトンネルを広げる
骨模型の写真では分かりにくいかもしれませんが、腰の神経が出てくるトンネル(椎間孔)は意外と広く、多少のヘルニアではふさがりません。しかし、ヘルニアなどで狭くなったトンネルで神経の滑りが悪くなると痺れや痛みなどの症状が出てきます。そのため、このトンネルの空間を広げ、神経の滑りを促す施術を行うことで腰痛・坐骨神経痛の症状を大きく変化させることができます。たくみの手訪問施術院では、独自の方法でこのトンネルの空間を広げ、神経の滑りが良くなりやすい構造状態を作る施術を行っています。
脊椎と脊柱の捻じれを整える
よく治療院などで「背骨の歪みを整えます」などの話を聞きますが、背骨の歪みを整えたとしても、その中に通っている脊髄神経の歪みまで整うとは限りません。脊髄神経には脊髄神経への施術が必要です。脊髄神経から坐骨神経へと移行していくため、脊髄神経の歪みがあっても坐骨神経にストレスがかかってくる場合があります。たくみの手訪問施術院では、この脊髄神経の歪みに対しても施術を行っています。
脳脊髄液の流れを整える
説明が難しくなってしまいますが、脊髄神経の周りには脳脊髄液が流れています。脊髄神経が脳脊髄液に浮かんだ状態にあることで、外からの刺激を受けずに済みます。脊髄を覆っている硬膜に歪みが出てくると脳脊髄液の流れが悪くなるため、脊髄神経は刺激を受けやすくなってしまいます。神経の根本となる脊髄神経へのストレスは坐骨神経痛にも関係してくることがあるため、坐骨神経痛の施術として脳脊髄液の流れまで良くしていく必要があります。たくみの手訪問施術院では、脳脊髄液の流れまで変化させて症状に変化を出していきます。
体全体を1つのユニットとして考える
当院の坐骨神経痛に対する施術の考え方をパーツに分けて説明しましたが、全身の構造が関係しあって症状が出ているため、実はもっと複雑です。「坐骨神経が滑りにくくなったのはなぜ?」「脊髄に歪みが生じたのはなぜ?」など、この「なぜ?」の行きつく先が原因となります。身体を構成するどこかのバランスが崩れると様々な症状が出てきます。痛みのある部位を見るだけでなく、全身を1つのユニットとして考え、施術を組み立てていく事が施術には必要です。
その他、当院の施術紹介
ぎっくり腰の施術紹介
体を伸ばす(起こす)事ができない「ぎっくり腰」に特化しているコースです。
体を伸ばすことができない「ぎっくり腰」は、腰の関節の間にその周囲組織が挟まりこんで生じていることが主となっています。
そのため、関節に挟まりこんだ組織を取り除く施術を行い、施術終了後には体を起こすことができる事を目的としているコースです。
ぎっくり腰は対応が遅れると、腰痛をかばう為に側弯を伴ったりと、その後の経過に影響してきます。そのため、早めのご相談をお勧めしています。
肩こりの施術紹介
肩こりは同じ姿勢(デスクワークなど)をとり続けることで起こりやすいのですが、これは同じ姿勢をとり続けると頚から肩、背中の筋肉が隣り合う筋肉と癒着し、硬くなることで頭や体を支えるようになるためです。この癒着はマッサージでは剥がれることはないので、筋肉同士の癒着を剥がしていくことが肩こりの施術となります。
筋肉同士の癒着があると、そこを通る神経の滑りも悪くなるため、それが硬さの要因となることもあります。関節に対しても施術は行いますが、このような筋肉や神経の癒着を変化させなければ、関節は筋肉の癒着に引かれてすぐに戻ってしまいます。施術後は肩が軽くなった体験ができるのではないでしょうか?
変形性膝関節症の施術紹介
変形性関節症は関節軟骨がすり減って痛みを伴うのですが、なぜ関節軟骨はすり減ってしまうのでしょうか?
体は「膜組織」で全身繋がっているのですが、その膜組織に捻じれが生じていることが良く見られます。膜組織に捻じれの硬さがあると、体重がその膜の捻じれの硬さを伝っていく様に、足から膝の内側を通って上に通っていくラインができてしまっています。
そのため、膝関節は内側と外側にある関節軟骨に負担を分散させることができず、方側に負担が集中することで軟骨を傷めてしまうのです。
関節の動きを促したり、膝周囲の癒着した筋肉同士を剥がしていくことも膝痛を変化させていくには必要ですが、変形性膝関節症の施術のポイントは、この膜組織の捻じれを取ることにあります。
施術後は、体重が足から真っすぐ上に伝っていく感覚を体験できるはずです。
変形性足関節症、足関節捻挫の施術紹介
変形性足関節症や足関節捻挫は、足部の膜組織の捻じれによる硬さにより足部の関節が硬くなることが大きく関係しています。
この足部の関節の硬さにより、体重の圧が真っすぐに上に上がっていくことができず、足関節に局所的に負担がかかることで足関節の軟骨が削れ、変形性足関節症になってしまうものと思われます。また、足関節捻挫も同じメカニズムで、足関節の靭帯部分に負担がかかりやすい状態にあるから捻挫しやすい足になってしまっているのです。
本当に?と思う方もいらっしゃると思いますが、足を捻じっても捻挫したことのない人は多々います。トレッキングの時に足を捻じることの多い私自身も捻挫したことがないのはこのためと思われます。これらの施術は、関節を締め付けている足部の膜組織を緩めながら関節の柔軟性を戻していくことがポイントとなります。施術後には膝への施術後と同じように、足部から足関節に体重が均等にかかっていることを体験することができると思います。
上腕骨内・外上顆炎の施術紹介
上腕骨内・外上顆炎は、手関節を曲げたり(上腕骨内上顆炎)反らしたり(上腕骨外上顆炎)の筋肉の負担で生じてくるものです。これらの筋肉は、肘の内側と外側に付いているので、筋肉がその付着部を引っ張ることで痛みが出てきます。
手首から肘に繋がる筋肉が硬くなっているので、この筋肉を緩めてやると肘にかかる負担が減るのでは?とマッサージやストレッチで柔軟性改善を図ることがリハビリでは当たり前のようになっていますが、それでは変化は出ません。それは、複数ある筋肉同士が癒着していることで肘に負担をかけているのに、この癒着を取らないと筋肉の柔軟性も図れないためです。
たくみの手施術院では、これらの筋肉の癒着を剥いでいく(痛みはありません)ことで肘にかかる負担を減らし、症状を変化させていきます。
営業地域
広島県広島市東区、中区、安芸府中町(※地域外の方でもまずはご相談ください。)
ご利用料金
1回の施術 約50分 6,600円(税込み)
初めてご利用の方へ
これまで医療保険などを使って治療に通われていた方にとっては「どこに行っても似たようなことをするから同じでしょ!どんなことをしてどんな効果があるかも分からないのに試しにくい!」と思われる方が大半と思います。私も同じです。「初回無料!」と言いたいところですが、自分の技術を無料にすることは「たくみ(匠)」ではないと考えているため、初回は半額料金とさせて頂きます。
営業日
営業日 土曜日・日曜日・祝日
営業時間 9:30 ~ 17:30
ご予約
完全予約制(当日予約可)となっておりますので、事前のご予約をお願いします。
〇注意事項:折り畳みの施術ベッドを持参するため、2畳程度のスペースが必要です。
□電話でのご予約は!
☎070-5460-2511
<お願い>
平日は他で勤務しているため、電話にでることができません。営業日も施術中につき手が離せない場合がありますので、留守番電話にメッセージをお願いします。平日は勤務終了後、営業日は手が空き次第、折り返しお電話をかけさせて頂きます。
当日予約でない場合は「メールでのご予約」も受け付けておりますので、ご利用ください。
メインページ / 院長紹介 / 施術の流れ / メールでのご予約 / お問い合わせ / プライバシーポリシー