ムーンストーン
月があたし達を照らしながら
優しく微笑む
街灯のないバス停でただ
笑い合ってるの
心が闇にのまれても
きっとまた戻れるわ
くだらない話が
毎日を彩ってくれる
ただあなたと過ごすこの時が
ずっと続くようにって
空を見上げている だけ
さようならなんて言いながら
優しく微笑む
もう少しだけあなたの隣
笑い合ってたい
最後のバスに揺られてる
きっとまた出会えるわ
あと少しだけ
あなたを感じてたい わがまま言うわ
そう少しだけ 少しだけって また
あなたを見つめてるの 臆病な私だから
夢で逢えたら
雨の上がった空で
どういうわけか君に会いたくなる
今日も世界は変わらず
なんとはなしに周っているけど
見えなくても
触れなくても
覚えてる
君のことだけは
金木犀夜空に輝く
君はもう帰らない
最終電車ホームでサヨナラ
滲んだ光を思い出す
なんだか、ホッとする日には
君の姿を探してしまうな
金木犀もう見ることはない
君がいない街で
あれが最後だなんて、
僕は知らなかった
金木犀君は輝く
ずっと遠い星のよう
いつも思い出すよ
こんな雨上がりの日には
冬の夜空、流星群
この夜に浮かんで
星々を数えて
輪郭を溶かして
もう少しまどろんで
君の手を払って
闇の中に逃げた
指先かじかんで
もう少しこのままで
夜空 星きらめく
朝よ まだ来ないで
僕は この痛みを
闇に ぼかしていたいだけ
この夜を泳いで
闇に目を慣らして
あの星を目指して
もう一度手を伸ばした
夜空 星きらめく
僕は ここにいるから
僕は君に告げた
君は 嬉しそうだったんだ
月光虫
この道を歩いて 歩いて
君は黙っているだけ
いつだって君はそうやって
誤魔化して 隠して
笑うんでしょ?
重力の鎖に
縛られた僕ら
誘蛾灯みたいな
月を見てる
行こう 飛行 飛行
逃飛行
君とどこまでも
飛ぼう 飛ぼう 逃亡
あの街も超えてずっと
遠くまで行こうよ
この街を浮かんで 浮かんで
皆は笑っているだけ
いつだって僕ら そうやって
地球が嫌になる
行こう 飛行 飛行
逃避行
この星を抜けて
飛ぼう 飛ぼう 逃亡
あの月を目指すんだ!
風切羽をなくして
僕らそれでも宙を舞う
錐揉み落下しながら
僕らそれでも自由だ
月明かり胸を焦がして
僕らそれでも手を伸ばす
燃え尽きるその時まで
僕らそれでも自由なんだ!
snooze
覚める日常暗くなった
電子音鳴った午前6時
でもちょっと気が乗らないから
とりま二度寝押したスヌーズ
回る現実に飛び込んだ
残機ないなったとうの昔
まだ理想に浸っていたいから
布団かぶるさまスムーズ
先延ばし送り居続けた昨日に
もう気は済んだのかい
気だるげなくらいがちょうどいい
起き上がりくらみ飛び出した昨日を
もう大丈夫なのなら
笑っていこう笑っていこう
力む全身くたびれた
全治半年の不明難病
急かす秒針に追われてるけど
目をそらし瞑る今日もルーズ
昇る太陽目が眩んだ
眠気消えてきたさすがにさ
もうそろそろ起き上がりたいけど
なぜかいまいちないグルーヴ
先延ばし送り居続けた昨日に
もう気は済んだのかい
気だるげなくらいがちょうどいい
起き上がりくらみ飛び出した昨日を
もう大丈夫なのなら
笑っていこう笑っていこう
不知火
君は飛行機雲とじゃあねだけを残して
ここから消えてしまった
ふと隣に目をやれば
変わらずに君が立ってる気がした
君とこたつの中で食べた不知火は
芳醇で濃厚で甘酸っぱかった
あの不知火があるから
よかったら食べに帰ってきてよ
君との生活はこの先も続くと思ってたよ
今さら惜しむとか都合いいよな
平凡な日々を愛してた
ブランコ漕ぐだけの日も全て
平凡な音を愛してた
おはようもまたねも全て
夏には不知火が見えるこの浜辺を
君と二人で歩いたな
期待はしていないけど
水平線の向こうに君を探す
進めようとした関係も結局は
君と手を繋げるだけでよかった
手のひらのぬくもりが
そろそろ恋しくなってきたな
記憶の海の中で君がゆらいでる
手を伸ばしたけどとうてい届かない
平凡な日々を愛してた
ブランコ漕ぐだけの日も全て
平凡な音を愛してた
おはようもまたねも全て
おはようもまたねも全て
晴心
気がつけば 帰り道 今日もいつも通り
くだらない 変わらない そんな毎日
今日も雨 晴れないや
そんな日々 君が変えてくれた
君の笑顔が咲いて 私の心の雨が止まる
君の笑顔が咲いて 私の心が晴れ渡る
気がつけば そばにある 君の笑顔がある
くだらない 話題でさ 一緒に笑ってる
今日も晴れ 眩しいね
1人思う ずっと続いて欲しい
君が種を植えて 二人で作る温かい景色
私は水をあげて 大切に
涙咲く 雨の道
君の笑顔が咲いて 私の心の雨が止まる
二人で水をあげて 一緒に大切に過ごそう
涙咲く雨の道
晴れ渡る君の笑顔で
私も君の役に立ちたいんだ
人生は一度きりでこの瞬間は二度と訪れない
笑顔に麻痺してしまったんだ
どこにも行かないで 心閉ざさないで
OUTSIDER
列を乱すな 歩幅を合わせろ
それは本当か? 誰かが言ってたんだってさ
みんなが言ってた「貴方のためなの」
それが正しい? 僕には関係ないでしょ
そう!
普通のことは理解できない
分かりたくもない
僕は
どんな色にも どんな色にも
全然染まりやしないんだ
そんな言葉や あんな言葉じゃ
絶対心は変わらないんだ
心を込めろ 笑って生きろ それは本当か
じゃあ、笑わせてみろ!
もう!
普通の意味は 理解できない
分かりたくもない
僕は
どんな型にも どんな型にも
全然ハマりやしないんだ
そんな音色や あんな音色じゃ
絶対心は伝わらないんだ
なぁ!
身も心も 行動さえも
誰とも被らない
僕は
どんな色にも どんな型にも
全然当てはまりやしないんだ
こんな形で こんな言葉で
僕は生きると決めたんだ
こんなリズムで こんな音色で
僕は日々を追いかけるんだ
鈍色の空
白い息だった 曇り空の下
時間は過ぎる 鈍色の空 はぁ
宙を見上げ 手を伸ばした 届くはずもない
暗い道だった 音だけが響く
私の音が それだけが響く はぁ
ぼーっと見上げ 手を伸ばした 届くはずはない
空から淡い光舞い降り
儚く脆く消えてしまいそうで
灯火片手に空気を片手に
その瞳に私は見えない
キミに見えてるのは他の景色?それとも未来?
今はまだ早いかな もう少し待ってて
キミに見えてるのは他の景色?それとも期待?
ねぇキミは何処に行くの?
返ってくるはずもない返事
白い息だった これで最後かな
時間は暮れる 鈍色の空 あぁ
宙を見上げ 手を伸ばした 届くはずもない
空から淡い光舞い降り
儚く脆く消えてしまいそうで
何かを片手に天使を片手に
その瞳に私は見えない
キミに見えてるのは他の景色?それとも未来?
今じゃもう遅いかな もう少し待ってて
キミに見えてるのは他の景色?それとも期待?
その言葉で徐々に弱まり
光は消えてった
また会えたらなんて 私の我儘かな
この声はキミに届くはずもない
もう時間だなんて 私の間違いかな
今からキミに会いに行くから
キミに見えてるのは他の景色?それとも未来?
今はまだ早いかな 今じゃもう遅いかな
キミに見えてるのは他の景色?それとも期待?
ねぇキミは何処に行くの
光は消えてった
キミに見えてるのは淡い光?フタリの未来?
今はまだ早いですか 今じゃもう遅いですか
キミに見えてるのは暗い夜道? 鈍色の空?
ボクはどこに行けばいいの?
誰か答えてくれよ
ほし
広がる夜空に手を伸ばして
キラキラ輝く星たちを見てた
遠く遠く 届かないけど
いつもそばに感じてる
ぼくの中にある星
いつか見つけられたらなんて
流れ星が消えていく
その瞬間
願いを込め 目を閉じてみた
目覚めたときに 新しい自分
踏み出すんだ
星の中で私は光る
ちっぽけでも この場所で輝くよ
無限の空がどこまでも広がる限り
私の未来もずっと続いていく
星の中で私は生きる
限界なんて感じないままで
夜が明けて 日が昇るその瞬間まで
夢見た未来をきっとつかむよ
最高気温
最低気温30度超えるその前に
あんたに言えたらいいな、あぁ
夏、猛暑日過ぎたけどまだあっちぃ
この気持ちは冷めないみたいあっちぃ
夏、つうかサマー痛感あっちぃ
そういやあんたに言いたいことあるんだ
最低気温30度超えるその前に
あんたの笑顔眩しすぎてさ
咲いています
わたしの恋が枯れてしまうその前に
あんたに言えたらいいな、あぁ
夏、ぬるいコーラ片手にあっちぃ
一人で買ったアイスはもう溶けない
夏、通勤快速通過ねみっい
そういやあんたに言いたいことあったんだ
最高気温40度超えるその後は
あんたと二人笑い合えるかな
浮いています わたしの愛が沈むその前に
あんたに言えたらいいな、あぁ
spiritoso
僕だけにしか作れない歌があるから
産まれる前から知っている
誰かからの言の葉
これって前世の記憶なの?
君だって知っている
何かに導かれて
今つながる僕らの心
音を鳴らす
共鳴する
そして音楽を奏でる
僕だけにしか作れない歌があるから
心と同じでほら全てが美しい
僕だけにしか作れない歌があるから
心と同じでほら全てが美しい
星旅
ある日君は急に言い出した
いつもの隠れ家にいるときだ
大きく天窓開け放って
大きくその手も広げてさ
その時の言葉は
ボクのココロに大きく響いた
№916を見に行こう
見たら何かを知れるあの星を
心配なんていらないよ
そう言いながら君は笑ってた
№916を見に行こう
そう言った君を照らしてた星々が
眼の前の虚空に広がっている
不安もあるけど君がいる
№916を見に行こう
見たら何かを知れるあの星を
心配なんていらないよ
そう言いながら君は笑っていた
手をつないで、心1つ
花橘 Ver2
風が吹いていた 木の葉が通り過ぎた
凪いだ風景が 向こうへ飛び立った
風は吹いていた 山の向こう側へ
花橘の 香りだけが残る
春荒れのけしき 最小限の家具と思い出
雲ばかりの空 空っぽの心みたいだ
忘れたくない君のことを
どんなに時が過ぎ去っても
忘れたくない君のことを
限りある思い出を
さよならの冷たい温度も
溶かせるようなこの温もりを
間違いなく君は持っていた
今日も晴れてた 海が良く見えた
花橘の 香りが薄くなる
東明けの空 差した朝日が照らす
花橘の香りを今でも思い出す
忘れたくない君のことを
思い出は欠片になってく
忘れたくない君のことを
あの日々の輝きを
忘れたくない君のことは
どんなに時が過ぎ去っても
忘れたくない忘れたくない
君のいた街の中
消えないで
風は吹いていた 木の葉が通り過ぎた
花橘の 香りが消えるまで
花橘
まっすぐに僕を照らした
朝日で今日も目を覚ます
小高い丘の上に建つ
小さな家の窓際で
春荒れのけしき 最小限の家具と思い出
雲ばかりの空 空っぽの心みたいだ
春風吹けば消えてしまう
輝きを保ったまま
春風吹けば忘れてしまう
窓際の深い青
さよならの冷たい温度も
溶かせるようなこの温もりを
間違いなく君は持っていた
詩を書いていた 僕の記憶の
朝日は今日も僕に差す
思えばこんな晴れの日か
一人で君は旅に出た
東明けの空 差した朝日が照らす
花橘の香りを今でも思い出す
春風吹けば消えてしまう
輝きを保ったまま
春風吹けば忘れてしまう
窓際の深い青
春風吹けど消えてしまっても
輝きは保ったまま
春風吹けど忘れないだろう
君のいた街の中
思い出を書き留めている
太陽のような温もりを
間違いなく僕は覚えている
まっすぐに僕を照らした
朝日で今日も目を覚ます
HATED
All right. 暗い暗い暗い部屋の隅で不甲斐ないくらい
自分のダメさばかりを痛感したまま
All night.ふらふらふらしたみたいなクラスの扱い
みんながみんな僕を持て余したみたいだ
まだ居場所ならねえ
ただ響かせる悲鳴
もう誰になんてもう関係ねえ
つづいて息を潜める
この生存権は
まるでビーチフラッグ
暗い言葉で 生きたここまで
それが僕の美学で 未来のことは未確定
明るい言葉じゃ しっくりこないや
それがいいんだ探すよ まずは喉を枯らすよ
何度も何度無様に、変な顔で泣いたか
それをしらぬやつに、笑われたとこで
何度も何度無様に、変な顔で泣いたか
それをしらぬやつに、笑われたとこで
勝ちたい 暗い暗い暗い部屋の隅でくだらないくらい
一世一代の根性無しの歌った歌
後悔 嫌いなんて言われ慣れて涙枯れてきたみたい
僕が悪いのなんてみんな思ってんな
少しもいない僕の代わり、だっていない方が都合がいい
人生観ならオワオワリ、わかっていればまあ怖くない
一辺倒負け犬人生から人間に成り代わる準備
イベントもない自己嫌悪の濃度をラップで行こう
暗い言葉で 生きたここまで
それが僕の美学で 未来のことは未確定
明るい言葉じゃ しっくりこないや
それがいいんだ探すよ まずは喉を枯らすよ
何度も何度無様に、変な顔で泣いたか
それをしらぬやつに、笑われたとこで
何度も何度無様に、変な顔で泣いたか
それをしらぬやつに、嫌われたとこで
暗い言葉で 生きたここまで
それが僕の美学で 未来のことは未確定
明るい言葉じゃ しっくりこないや
それがいいんだ探すよ
何度も何度無様に、変な顔で泣いたか
それをしらぬやつに、笑われたとこで
何度も何度無様に、変な顔で泣いたか
それをしらぬやつに、嫌われたとこで
アオイエキタイ
負け犬に終止符が打たれる日
時間切れの劣等感がライブする
血反吐じゃ足しになんないこの距離を
赤と青のエキタイでほふく前進中
ただどんなにどんなに光ろうとしても
追いつけない
あの悔し涙の数を数えてみて
まだ嬉し涙はひとつもないけれど
勇気がないままで流した汗のこと
なんと呼びましょう
青い春の日を
負けることには慣れすぎて
なんも出来ない自分が嫌になる
血も涙も汗も嗚咽も
全部「青い」春に成り代わる
ほらそんな目でそんな目で見ないでよ
最後だ手を挙げて
あの悔し涙の数を数えてみて
まだ嬉し涙はひとつもないけれど
勇気がないままで流した汗のこと
間違う余地もなく
青い春の日を
ギター!
嗚咽が交じっても変わらない青の色
涙落としても変わらない青の色
黒い感情達を詰めたこの日々なら
どす黒い色こそ
僕の青春でした
悔しさで流れるエキタイも青の色
悲しさで零れるエキタイも青の色
それ全部飲み干す
馬鹿みたいに不味くて
二度と感じたくないことばかりだったよ
でも不思議だな
いいものだったなんて
それじゃまたどっか
地獄の果てで
余熱
届いて届いて届いてほしくて
あなたの言葉をまぶたの裏に
灯して灯してどうしても消えない
それでもとっても暖かいあの
昔の話をため息交じりで話そうよ
聞こえてると信じる だからこそ叫ぼう
今も遠くでただそばにいる
忘れないこと、それを守ろう
3月の初め また日を重ねる
遠回りして でもたどり着ける
大丈夫だよ 僕は今もまだ
あなたという名の太陽が消え
風邪をひいたように熱でうなされ
あなたの遺した余熱に気付けない
ぼくがさ、バカだと笑って終わる
夢が楽しい それこそが停滞の合図
忘れない離れないお守りのように
今も近くで、でも触れない
頭の隅で君を感じよう
暖かくなって忘れるころに
思い出すのさ つらい時にこそ
前に進もう 過去と手を取って
今も遠くで ただ見守っている
忘れないこと、それを守るよ
3月も終わる 来年もまた
暖かいまま ただ想い続ける
君と行きたいから 思い続けよう
夏のせい
君の寝顔が見える
ずっと気になるんだ
気づいてないよねきっと
ノートは真っ白のまま
「一緒に帰ろ」
誘ってみるの
「寄り道しよ」
笑顔で言われて
君の隣静かな海の声
忘れないソーダの味
夏めいた風 海のにおい
君の背中をずっと見つめていた
自転車に2人 最後の夏
ずっとずっとあぁこのままで
君の笑顔が見える
ずっと気になっちゃうよ
気づいてないよねきっと
ノートは真っ白のまま
「一緒に帰ろ」
誘ってくれて
「寄り道しよ」
少し笑ってみる
君の隣静かな海の声
忘れない夕暮れどき
夏めいた風 海のにおい
君の長い髪がなびいていた
自転車に2人 最後の夏
ずっとずっとあぁこのままで
好きなのにな
伝えてないの
君はいない
1人歩く道
来年の今日、君は何してる?
春が来てもそばにいたい
夏めいた風 海のにおい
君の背中をずっと見つめていた
自転車に2人 最後の夏
ずっとずっとあぁこのままで
ノンフィクション
あなたの幼い恋
軽いとこ気づいてたよ
大好きだ、信じてくれ
空っぽな言葉だけ
永遠を誓うには私たちはまだ若い
私がそういった時も
あなたは首を横に振ってた
先週は1年記念日
4日前は私の誕生日
今日彼が別れを告げた
他の人が好きになったらしい
最後に会ったあなたは
別人みたいな顔
俺が一生守るから
あの日はどこを見てたの
もう人に裏切られて
傷つきたくはないの
私がそう言ったときも
あなたは私の手を握った
来年は一緒に海に行こう
明日はベース聞かせて
昨日彼が愛してると言った
これも全部嘘だったらしい
逃げるためのごめんねもう飽きたよ
あなたなんてもうどうでもいいの
先週は1年記念日
4日前は私の誕生日
今日彼が別れを告げた
他の人が好きになったらしいあなたの
Rhapsody of September
祭の日も
分かっていたのに
いつかは冬が来ると
Sitting in the coffee shop
Alone, but I'm obsessed with something
Just get out of my head
even when I think about you
All day and night
嗚呼
忘れたいの
もう戻れないのならば
Please don't cry, baby
最後だけは
いつものように
I'm tryna play it cool
but I know
you're gonna melt my heart again
Don't go or let me go
Why won't you answer me
Take the scent of milk tea with you
I know it's gonna hurt me again
Don't go or let me know
why your eyes are so red
日が昇るよ
おやすみなさい
夢は見ないでほしい
夜が明けるまで
Hey baby, leave me now
If you don't, I'm gonna look back
Pretend you don't feel anything
Of course I'll do the same
I don't wanna see your glasses
Or ride my bicycle with you
Don't go or let me know
why your eyes are so red
I'm tryna play it cool
but I know
you're gonna melt my heart again
Don't go or let me go
Why won't you answer me
Take the scent of milk tea with you
I know it's gonna hurt me again
Don't go or let me know
why your eyes are so red
壊れたカメラ
直しておくよ
二人の青い影が
重なるあの日までは
雨雲を波に溶かすよ
One day in September
Silly moon
暗い公園のベンチを
照す明るい月
きっと全部見ていたよね
たまには慰めて
あなたの光で
連れてきてほしい
あなたの魔法で
戻してほしい
人がいるの
言葉にできないこの思いを今 spit it out
伝わるはずのないあなたへ今 shouting out
そばにいるのは just only the silly moon
今日も一緒に帰ろう
一人歩く赤い道で
見上げる白い月
きっと全部分かってるよね
たまには教えてよ
あなたの瞳に
映っていてほしい
あなたの笑顔で
見守ってほしい
人がいるの
言葉にできないこの思いを今 spit it out
伝わるはずのないあなたへ今 shouting out
そばにいるのは just only the silly moon
今日も一緒に帰ろう
「目に見えないだけで
消えるものじゃない darling
いつも僕の心の中には君がいる」
諦めたくないあなたへ今 spit it out
答えるはずのないあなたへ今 shouting out
雲の裏には just only the silly moon
分かってるよ
だけど
言葉にできないこの思いを今 spit it out
伝わるはずのないあなたへ今 shouting out
そばにいるのは just only the silly moon
今日も一緒に帰ろう
たぶん、わたし
笑えない 何も無い
どうせ期待もしてはいない
日差しの 差し込む
日常を繰り返してく
自由で 不自由で
生きやすくて 生きずらくて
自分の幸せ さがしてきた
そんな日々だったんだ
ああ 冷えたフリをしてわすれていたんだ
ああ 明日の自分を探しに行こう
気だるくて面倒なわたしの退屈な世界でも
明日へと渡れるようにどうか守っていたいのです
結んだ 手足で
楽しく今日も生きてます
こぼれた 視界で
綺麗な景色見ています
私は かたれる
自分をよく見せるために
ページを彩る
今日に黒を落とさないために
ああ 自分が自分だと気づけないように
ああ 世界は意外と暗いかもしれない
窮屈でアホらしい 私の仄暗い世界でも
明日へと渡れるようにどうか守っていたいのです
暗くても 狭くても
明日に迷いそうになってても
強くありのまま自分が自分でいられるように
季節こえ 時をこえ
私が消えそうになってても
いつまでも どこまでも たぶん私は歩いていくよ
嘘つきは往く
ストーリーはカーテンの中
めくる日々は曇天の中
霞む視界 虚ろな中
見つけた生き方だ
痛みが癒えぬまま
痛いと言えぬまま
ダサかろうが 苦しろうが 生きづらかろうが
本当は
靴も脱ぎ捨てた
影さえも追い抜いた
夕方の明かりの中で
喉の乾きさえ感じなかった
自分だけの劇場で
いいじゃない 逃げたって
いいじゃない 誤魔化したって
所詮日々は私だけの透明なドラマだ
だからさ 演じてけ
だからさ 嘘をつけ
後々天性今際の際
嘘つきは往く
ストーリーはカーテンの中
めくる日々は曇天の中
霞む視界 虚ろなまま
見失った生き方だ
後悔は消えぬまま
ただ生きる 死なぬまま
本当の気持ちを蓋をして歩く
見ないように歩く それだけだ
喉元過ぎれば
熱さが消えると
ずっと勘違いをしていた
耐えるばかりじゃ腐るじゃないか
私はまだ未熟で
いいじゃない 繕って
いいじゃない あまのじゃくだって
俄然日々はまぶたの裏
さぁ笑っていけよ
だからさ あがこうぜ
だからさ カッコつけてこうぜ
ビニール傘のフィルターの中
嘘つきは今
リテイクもない台本もない
リアルだけど
この身一つで孤独の中を
歩いてきた
どうせだったら最後くらいは
嘘を着飾ったって
どんなエンドたどろうと
生きてこう 胸張って
生きてこう 自分の役で
自分らしさそれは強さ さぁ騙し合おうよ
私は演じている
私は嘘をつく
ピントずれたカメラの中
私は生きる
リスタート
言葉は未来を解いて
さよならはまだこの手の中に
ラストの切れ端捨てて
歩くスピードを早めたよ
このまま
忘れ忘れられていくのもまぁ綺麗だよね
別にいいよ帰り道では
好きな音楽聞いていくだけだし
勝ち負け総合したら多分負け越しだろうな
あの自販機で買うカフェオレ
笑って飲むことはもうないだろう
しょうもないよと思ったよ
無責任だってわかっても
無数の未来 暗い帰り道
悩むことさえ めんどくさくて
しょうがないなって思ったよ
無知が過ぎたって気づいても
タイムリミットの時はもうそこに
きれよ リスタートを
言葉は昨日を溶いて
明日は明日 もう寝てしまおう
今更
変えられないことはもう分かってるんだし
変えられる筋合いもないよ
共有しない飽けないブルースクールライフ
価値さえ彷徨する思い出 色褪せた結晶
だけどそろそろエセ狂気が
切れてきたような気がしたんだって
こうなるはずじゃなかったと
とけた時間が映し出す
もういいかな もういいかも
走れ
いつかいつかって思っても
変わる勇気がないからさ
ひとつひとつ確かに
帰る準備をしていこうかな
さよならと告げるタイムリミットに
切るよ リスタート
もう夢には戻らない
覚めないでいてよ 間違っていてよ
瞼が腫れて 月がきれいで
間違っていたと思えたら良かっただろうな
あぁもう戻れない
未来の価値 どこか虚しくって
歩みを絶つ 耳を塞ぐの確かに
正解さえ味がしなくなって
月日がただ目の前を過ぎてったの
街が藍へと溶けて もうぼやける明日へ
忌み嫌おうと思う あまり期待しないけど
またね
覚めないでいてよ
またたきが意味の無いほど
あまりにも眩しすぎてさ
何もかも嫌になったの
さよならだ
間違っていたと思えたら良かっただろうな
あぁもう戻れない
楽しいも悲しいも無意味も
掃き捨てたよ どれも等しく夢だ
なんだっけな あの夢の自分は
このままじゃ もう戻れなくなる
覚めないでいてよ
もう二度と諦めないと
言えるような 夢も強さも
この今は失くしてしまい
さよならだ
間違っていたと思えたら良かっただろうな
あぁもう戻れない
覚めないでいてよ この日々は迫りくること
だからだから目を閉じたの
息を止め眠りにつくの
あの日々が
間違っていたと思えたら良かっただろうな
覚めないでいてと 思ったの 幸せだったの
昨日に心奪われ この先に気づかなかったの
さよならだ
間違っでいても合ってても良かったと思った
あぁもう戻らない
もう夢に戻らない
横になる
名前のつかない不安感
揺れる画面へと 手を出す
友達みたいな孤独感
胸に流れてね落ちたのさ
どうせノーマルな日常
だれも「知らん」のユーズレス
みんな愛さない言葉で
満たされてしまうんだって
言わないだけで 聞かないだけで
適当に貶めて 嫌悪中
見つけらんなくて 自分だけのグレート
こんなもんかってめんどくせー
比べられてちゃって 認めらんなくて
くだらないエゴ抱え 迷走中
希望も 疲労も すり減るさ 今も
あぁいいから横になろう
そんな大事かな優越
盛りに盛られたステータス
きっと教えて欲しいんだ
満たされていいのかって
知らなかったんだ 触れなかったんだ
もたれる胃 抑えたら飛んでった
笑っていたんだ 惨めだったんだ
もういいかってさ あぁめんどくせー
横になったんだ 横になったんだ
自他も 今も 明日も 迷走中
経験不足さ 永遠のタンマ まじで
横になるんだ だからもうお終いね
薄れてく 掠れてく 空気の中
横になる 目を閉じる 無理になる
ららら
化物
妄想の中じゃきっと 幸せで楽しくて
赤く錆びた本音 心音がうるさくて
幽霊みたいね滑稽 軽薄で小さくて
なにもかもが死んでいるように見えるけど
知らず知らずのうちに恥を恥じずに生きて
ささくれだった心が冷えてくの
とてもきれいね 嫌いだけど
可愛らしいね 好きじゃないけど
弱さがふっと先走って もう
救われたって 意味が無いけど
見捨てないでって 私 冷めた炎のような
あぁ 化け物さ
冷静になればきっと 大丈夫大丈夫
冷静になればずっと 大丈夫大丈夫
こんな有様残念 苛立ちでバカになって
本当は知っていたんだ その限界に
苦しそうでしょ 珠のように
ふさわしいでしょ ただ素直に
いられなかった 言い訳ばっか もう
不思議なくらい 感じなかった
恥も悔いも 私 飢えた獣のような
あぁ 化け物だ
たらりと垂れるこの血に
くすむ鏡のその前に
映る私は化け物だ さよなら
裏切りだって 憂鬱だって
誤解だって ため息だって
まぶたの中押し込んだわ じゃあね
強くなんかない お前よりも
隠すよ だって 私人間だったんだもの
あぁ ごめんね
もういいや
振り向けば春
煌々ときらめく春
湯船に浸かっても
晴れない道 涙と往く
健気にくしゃみして
だが一応前向きでいく
暖を取る 無自覚に
現実に甘んじる夜
おかしくなりそう
それはすっと心を染める
春はこれから 僕をむしばむんだ
桜は恐らく 今年も咲くだろう
無様な私は また余計に眠る
気づかないふりして守るの だけれど
容赦ない陽の匂い
振り向けば春
息絶え絶え 巡り会う春
なぜだろう 手が震え
ふとカーテン めくってみる
桜はまだ咲いてない
お願いした今後のこと
置いてかないでと
借りた本を無くして言う
もういいだろう もういいだろう
春はぎゅっと 押さえつける
私は何もできない 枯れた木のよう
寒さは体に残ったままで
冬を越す勇気も凍えてしまいそう
私の桜は芽吹かずに春
いつかは咲くだろう そう思ったんだ やだ
私が悪いの そんなの知ってるよ
名前を呼ぶ声
振り向けば 振り向けば 振り向けば春
軽やかに
浴びる雨 吸う体重くて
滲む汗 名前がつけ難い
冷えた夜 たたえた感情は
まるで枷 私を締め付ける
人となり 凡そ普通以内
人並みに悲しみ悩んでる
一人きり歌を口ずさむわ
だからそう頼りなく生きるの
曲がりなりの自己犠牲集めて
ここからがわたしのオンザステージ
期待には期待せずとしても
幕開けと同時に駆け出した裏の
暗がりでわたしを照らすのは
涙の色をした電子画面
だからこそ思い出すんだ
スポットアンドライトと
忘れかけたリズムで過ごす
カップを温め話をしよう そして
ソングアンドダンスで
またとないリズムを繰り出す
少しきれいな頭で 帰りにつこう
難しく考えすぎたかな
いつからか身軽さは錆びてた
帰り道気をつけ歩いたが
凸凹につまずき転んだよ
これからはしばらく省エネで
またいつかきっと頑張れるはずだ
だからそう口ずさむ
せめてでも身体が固まらないよう
目を開けて見つめる先には
すり減った季節とわたしの手
だからこそ思い出すんだ
スポットアンドライトと
忘れかけたリズムで過ごす
カップを温め話をしよう そして
ソングアンドダンスで
またとないリズムを繰り出す
少しきれいな頭で 帰りにつこう
この日々は頼りないけど
あの日々が愛してくれる
いつかまた思い出し溢れる
それは心に根ざし軽くする
この日々は頼りないけど
あの日々が愛してくれる
いつかまた思い出し溢れる
それは心に根ざし軽くする
コットンキャンディ
傷んだ髪も
やさしくあたしに触れる手も
特別なんだって思えてさ
未来を見たりなんかしちゃってさ
はりきって作った朝食を
あなたは口にはしないけど
ラップにくるんだ真心に
期待込めたりなんかしちゃってさ
23時 新着のメッセージ 「今から行くから」
「ご飯は?」「いらない」
なんてそっけない態度とってないで
視線を絡めてよ
コットンキャンディ
あたしからは会えない人
ふわり優しさに満たされて
あなたを想ってる
知らなきゃいいのに
あなたの髪から香った 誰かの乙女心
よれたアイライン
ああやだな、下がるまつげも
湿気に負けた髪の毛も
何ひとつあなたに似合わない
24時 未読のメッセージ 「今から会えない?」
でも知ってる。 気付かないふりしてた。
あなたの指に巻き付けられた たくさんの赤い糸
コットンキャンディ
あたしひとりじゃなかったの
溶ける甘さに魅せられて
あなたの思うまま
ほっときゃいいのに
もう1口 あと1口だけ 欲しがってしまうの
なんでもないように 至極当然のように
贈られた言葉は (義理)のプレゼント
「特別」が欲しいの 「唯一」がよかったの
仕方ないとかないからね
コットンキャンディ
あたしひとりでよかったの
触れたら溶けてしまう あなたは
誰色にも染まらない
知らなきゃいいのに
あなたを染めあげる闇色も
コットンキャンディ
手放せない いとしい人
蝕む甘さに誘われた
だけの馬鹿じゃないわ
ひとりでいいでしょ?
わたし色に染まった
あなたはわたしのもの
voiceterous
頑張らなくたっていい
そんな嘘吐いちゃって
雑音ばっか襲って
僕のことバカにしてさ
雨の音も消えて
もう何も聞こえないじゃんか
笑い飛ばせばいいよ
あんたは無関係なんでしょ
何処に居てなにをすれば僕が選ばれたなんて
ここに居る君に聞いてもきっと変わらない
相変わらず 頼りないな
そんな気持ちは 捨てて破いて
愛さないこの世が悪いの
理不尽な世界なんて醜いの
たまには休めばいい
そんな嘘吐いちゃって
雑音ばっか襲って
僕のことバカにしてさ
1人隅によって
もう何も聞こえないじゃんか
笑い飛ばせばいいよ
あなたには無関係なんでしょ
何処に居てなにをすれば僕が選ばれたなんて
ここに居る君に聞いてもきっと変わらない
相変わらず 頼れないわ
そんな僕は 捨てて破いて
笑い合うってなにがいいの
理不尽な世界なんていらない
相変わらず 頼りないな
そんな気持ちは 捨てて破いて
愛さないこの世が悪いの
理不尽な世界なんて醜いの
蜃気楼
夕映えの雲に 目が眩んで
記憶の海を 遡っていく 面影ひとつ
君は歌った 世界の色を
フェアとか アンフェアとか
みないふり 敷かれたレールに
抗えないまま 面影を探す 君を求めて 記憶の海を
眩い嵐の 隙間に見た未来は
まるで鮮やかな あの日とは違う虚像 と知らぬまま
夕映えの雲に 目が眩んで
記憶の海に 波が立っている 面影ひとつ
君は笑った 世界の噓を
都合が悪いと
ほら聞こえないふり 見かけの正義を
ふりかざしてる 面影歪む 君の姿も 記憶は褪せて
眩い嵐の 隙間に見た未来は
まるで鮮やかな あの日とは違う虚像 と知ったから
夕映えの雲に 目が眩んで
記憶の海は 記憶の海は
面影すらも 君の証も 残されてないから
眩い嵐の 隙間に見た未来は
まるで鮮やかな あの日とは違う虚像 と知っている
さよなら
サンサン
今がトキメク時代だ
全てが輝いてる 虹色に
今をトキメク気持ちが
世界を驚かせる 夢になる
今は分からなくたって
いつか大事になるんだって
見失いそうなときこそ
思い出して 恋い焦がれてきたもの
サンサン 眩しい日々を描こう
過ぎていくのは あっという間だから
サンサン 眩しい日々を描こう
過ぎていくのは 引き止められないから
今は分からなくたって
いつか大事になるんだって
広がる夢の旅路を 進むよ
今がトキメク時代だ
全て追いかけてみたい 虹を越え
今をトキメク気持ちが
世界を驚かせる カギになる
今は分からなくたって
いつか大事になるんだって
見失いそうなときこそ
思い出して 恋い焦がれてきたもの
サンサン 眩しい日々を描こう
過ぎていくのはあっという間だから
今は分からなくたって
いつか大事になるんだって
広がる夢の旅路を進むよ
サンサン 眩しい日々を描こう
過ぎていくのは引き止められないから
サンサン眩しい日々を描こう
今がトキメク 君の時代だから
今は分からなくたって
いつか大事になるんだって
広がる夢の旅路を進むよ
晴れのち未来
いつからか始めた
自問自答の答えはなくて
いつだって求めてた
正解のアイデンティティ
いつからか始めた
ネガティブから脱却 自分磨きは
いつの間に「私」を
どこに隠してしまったんだろう
ため息ばっか
幸福のやり場も忘れたみたい
いっそ馬鹿になって
楽しんでしまおう 今だけは
顔を上げて 音を聴いて
手を取り合うそのときは 晴れのち未来
顔を上げて 音に乗って
輝いてるの もう気づいてる?
忘れないでいて
今この瞬間の煌めきを
いつからか 気づいた
心の臓に響く 出会いの合図
いつだって求めてた
きっかけを呼ぶファンファーレ
いつからか気づいた
ネガティブから脱却 自分磨きは
いつの間に「私」の
首を絞めてしまってたんだろう
よそ見してばっか
本当の気持ちに気付かないふり
いっそ馬鹿らしいわ
呆れちゃうけれど 今だけは
顔を上げて 音を聴いて
目を合わせるそのときは 晴れのち未来
顔を上げて 音に乗って
輝いてるの もう気づいてる?
忘れないでいて
今この瞬間の煌めきを
顔を上げて 音を聴いて
語り合えたそのときは 晴れのち未来
顔を上げて 音に乗って
輝いてるの もう気づいてる!
忘れないでいて
今この瞬間を すべて
標
心の奥閉じた箱にもうちょっと手を伸ばしてみる
瞳の奥映る色にあざやかな時を思い出す
一体このままどこへ行けるの
背伸びしたままで明日を見る
守りたかったあの日の夢も
守れなかったあの日の約束も
隠したかったあの日の傷跡も
いつかきっと全部忘れてしまうから
このままずっと抱きしめ続けたい
思い返すあの時あの場所ではにかんだあなたの横顔
忘れられない 忘れたくない 今咲き誇る花々の芽生え
一体このまま何が見えるの
深く息を吸い目を開く
覚えていたい今日の景色を
覚えていたい今日のこの瞳を
忘れはしない日々の青さを
心にちゃんと刻み込んでいるから
このままずっと思い続けるから
守りたかったあの日の夢も
守れなかったあの日の約束も
隠したかったあの日の傷跡も
いつかきっと全部忘れてしまうけど
全てがきっと明日への道標
いつか
いつまでもただ夢見てる
扉の向こう見える世界を
いつまでもただ信じてる
いつかはまた笑い合えることを
手を伸ばしたい 描いた道の先へ
きっと走り出したら
もう止まれないから
このままどこか遠くへ
こんな日々が続けばいいと
願いをこの手に握りしめてたい
きっと走り出せたら
もう迷わないから
このままどこか遠くへ
傷ついても また転んでも
全てがあなたを形作る欠片になる
手を伸ばしたい 描いた道の先へ
きっと走り出したら
もう止まれないから
このままどこか遠くへ
こんな日々が続けばいいと
願いをこの手に握りしめてたい
きっと走り出せたら
もう迷わないから
このままどこか遠くへ
傷ついても また転んでも
全てがあなたを形作るから
きっと走り出したら
もう止まらないから
このまま遥か遠くで
こんな日々を思い出せたら
また笑い合おう いつか描いた道の先で
今を生きてる
これからの旅路は 先が見えないでしょう
そんなときはいつも この歌を思い出してみてよ
(今を生きてる)
息が詰まっても
(今を生きてる)
涙あふれても
(今を生きてる)
ひとつひとつが日々を
眩しく照らす晴れ間になる
これは終わりじゃない
(今を生きてる)
きっとまた会えるから
(今を生きてる)
信じるこの道標
どこに辿り着くだろう
これからも あなたは悩み戸惑うでしょう
そんな時はいつも この歌を思い出してみてよ
(今を生きてる)
誰かを憎んでも
(今を生きてる)
誰かを羨んでも
ひとつひとつがあなたを
傷つけてしまう棘になる
これは終わりじゃない
(今を生きてる)
きっとまた会えるから
信じるこの道標
どこにたどり着けばいい?
(今を生きてる)
息が詰まっても
(今を生きてる)
涙あふれても
(今を生きてる)
ひとつひとつが日々を
眩しく照らす晴れ間になる
これは終わりじゃない
(今を生きてる)
きっとまた会えるから
(今を生きてる)
信じるこの道標
どこかで巡り会おう
(今を生きてる)
息が詰まっても
(今を生きてる)
涙あふれても
(今を生きてる)
ひとつひとつが日々を
眩しく照らす晴れ間になる
これは終わりじゃない
(今を生きてる)
きっとまた会えるから
(今を生きてる)
信じるこの道標
どこに辿り着くだろう
(今を生きてる)
息が詰まっても
(今を生きてる)
涙あふれても
(今を生きてる)
ひとつひとつが日々を
眩しく照らす晴れ間になる
これは終わりじゃない
(今を生きてる)
きっとまた会えるから
どこかで巡り会おう
不可逆
宇宙に浮かぶ月を眺めて
その輝く姿を
自分に重ねてみては
思わず目をそらす
いくらやっても 足りない気がして
いつも何かに焦っている
自分を好きにはなれなくて
こぼれ落ちた涙
いつも妥当に生きていて
相応のことしかやってない
初めて覚えた苦汁の味
消し去ってしまいたい
あの時 こうしてればよかった
なんて 今じゃ遅すぎて
願っても 戻ることなんてできずに
後悔を 重ねる
行き場のない 怒りと悲しみを
抱えて今日も前に進むよ
あの頃に 戻どれたら なんて
このまま 消えてしまいたいと
切に願う日もあって
いつかは この日々のことを
笑って話せるのかな
今ここで 何をすることが
模範解答なのか
ねぇ 大人たちよ 教えて
もう いいよ…
もう 投げ出してしまいたい…
結局最後に全部壊すなら
夢なんて見させないでよ
あの時 こうしてればよかった
なんて 今じゃ遅すぎて
願っても 戻ることなんてできずに
後悔を 重ねる
行き場のない 怒りと悲しみを
抱えて今日も前に進むよ
あの頃に もし戻れたら なんて
主人公
小さい頃の僕らは
未来の自分に心躍らせた
大人になったら 何してるんだろう
いつからか それを忘れ
日々をがむしゃらに 生きている
昔の僕が 描いた夢
今じゃ すべてが眩しい
結果より 過程だと 綺麗事を言う 世界
結局 結果しか 見ていない 嫌気がさすよ
理想の世界 夢見た世界
そんなものなんて どこにもなくて
ただ この 汚れた世界を
怖がらず前に 進めばいいさ
この人生は 長い旅路さ 迷いながら 歩いて行こう
いつも周りと 比べて 落ち込むばかりの毎日
あの ヒーロみたいに なりたかった
理想の僕 夢見た僕
漫画の主人公 にはなれないけど
ただ この 長い旅路の
主人公はきっと 僕だけだから
一度きりの この人生を 好き勝手 生きていこう
才能なんか持ってない 一日先すら見えなくて
この道が正解かなんて わかりやしないけど
誰のためでもない 何のためでもない
僕だけの道を 進み続けるよ
理想の世界 夢見た世界
そんなものなんて どこにもなくて
ただ この 汚れた世界を
怖がらず前に 進めばいいさ
この人生は 長い旅路さ 迷いながら 歩いて行こう
キミが好き
行ってきます で飛び出して
学校に急ぎ足
毎日ギリギリになって
早くいかなきゃとは思うよ
だけど いつもの交差点で
君のことを見たいから
今日も教室に
チャイムと同時にギリギリ駆け込む
いつからだっけ 君のことを好きになったのは
覚えてないや 気づいていないうちに 君が
あーもう 好き好き好き好きって 僕の鼓動は速まって
君が笑うその笑顔だけで
どんな最悪なことが この身に降り掛かったとしても
僕はやっていける気がするよ
僕をこんなにした君は 何も気づかず笑ってる
何も用事はないのに
意味もなく君の
クラスの前を歩いては
チラチラと君を探す
あっ 目があっちゃった
変じゃなかったかな
教室に戻って
一人でモヤモヤ考える
いつの日にか 君には彼氏ができるかもしれない
そうだとしても 僕は諦めない 君のことを
あーもう 好き好き好き好き好きって この気持は止まらない
君のことを思う気持ちは一番で
誰よりも君のことを大切にするからさ
僕だけを 見ていてほしいなんて
叶うことのない希望を 願う今日この頃でした
今日こそ 挨拶するって
廊下で君を待ち伏せしたけど 何も言えなかった
君にこの気持を伝える
勇気もない意気地もない こんな僕だけど
あーもう 好き好き好き好き好きって 僕の鼓動は早まって
君が笑う その笑顔だけで
どんな辛いことが この身に降り掛かったとしても
僕は やっていける気がするよ
僕をこんなにした君は 何も気づかず笑ってる
いつかこの想いを君に 伝えられたらいいな
あいしてる
おはよう 聞き慣れた声
日は昇り 街は色づいてく
今日はどこで何をしようかな
この何気ない日に
二度寝をするのもいいけれど
少しは早く起きてみるかな
隣りにいる君の眠そうな声
今は大切な日々だ
もしも この命が 突然終わるとして君に
伝え残した 言葉 溢れてきて 悔い残さぬように 伝え忘れないように
君に 届けるよ
「あいしてる」の意味は まだわからないけど
君より大切なものなんてない だからさ
「あいしてる」じゃ足りない この想いを
一生君のそばで伝えていたいんだ
この先もずっとずっと「あいしてる」
おやすみ 聞き慣れた声
静寂の中 星はきらめく
明日は何をしてみようかな
この何気ない日に
夢に落ちる その前に
ほんの少し 君と 話したいんだ
日々の 何気ない会話が
この先もずっと 未来栄光続くのを
願うんだ
「あいしてる」って君に伝えるのは この先も僕だけで
この命が尽きる その日まで
「あいしてる」って何度も何度も 君に
飽きるまで言い続けてみようかな
この先もずっとずっと「あいしてる」
「あいしてる」の意味は まだわからないけど
君を想うと 胸にわく 気持ち これを
愛と呼ぼう
「あいしてる」の意味は まだわからないけど
君より大切なものなんてない だからさ
「あいしてる」じゃ足りない この想いを
一生君のそばで伝えていたいんだ
この先もずっとずっと「あいしてる」
夢見た 私だけの世界を 心から
晴れない 空はいつでも 隠されているまま
沈んで 止まらない この気持ちに 目を伏せて
止まる時間の中を進めずにいたけど
周りは当たり前のように私を置いて進んでいく
不意に考えるの「私ってなんなの」
私は私で他の誰でもない
そんなことを思えるような
自信なんてないけれど
私は私で他の誰でもない
こんな 非力な 私のことを
愛せるようになりたい
変われない そんな歪んだ気持ちを 抱えて
見つめた その目に 映る 何かわからないもの
周りは私の偶像を崇め称え信じていた
初めて認められた時 気づいたの
私は私で他の誰でもない
いつか気づいた この胸の鼓動
進む準備はできたの
私は私で他の誰でもない
きっと 今の ままで生きていい
晴れた 心が 叫ぶ
好きというこの気持に
まっすぐ向き合ってきた
あの日の潰れそうな
君へ 届け
私は私で他の誰でもない
そんなことを思えるように
ありのままであれるように
私は私で他の誰でもない
こんな非力な私のことを
愛せるようになりたい
ただ 生き抜いて ただ 手を伸ばす
いつか届くことを 信じて
生きている ただそれだけで
まだ 強がって ぶつかって ひとりになる
また 死にたいと 呟いてみる
ただ 生きたって 意味なんて どこにもないの
この 無価値な 鼓動に
何を求める
たとえ 無駄でも
生きていれば
道は開いてく
ただ 生き抜いて
ただ 手を伸ばす
いつか届くことを 信じて
まだ 生きている
まだ 前を向く
いつか 信じた道へ
We are so alive
Life is meaningless Be afraid it never change
Always nothing to want nothing to hope
Why I am here
いつだって 心に刺さる
不安だって 泣いたって
変わりやしない
この 惨めな 想いを
どこに置けるの
今は 闇でも 生きていれば
光はあるから
ただ 生き抜いて
ただ 目を開く
命の意味なんて 捨て去って
そう 生きている
ただ それだけで
きっと 信じた道へ
進む
ただ 生き抜いて
ただ 手を伸ばす
いつか 届くことを信じて
まだ 1人でも まだ 無意味でも
生きて 信じた道へ
ただ 生き抜いて
ただ 目を開く
命の意味なんて 捨て去って
そう 生きている
ただ それだけで
きっと 信じた道へ
We a are so alive
弾丸とマフラー少女
満ちた銀世界
僕にだけ冷たかった世界で 消える白吐息
響くサイレン
物騒な夜君を見つけたんだっけ
ネオンに埋もれた
あの冬の秘密を覚えていますか
この擦り傷だけ
今の僕の全て なんだって
弾丸が闇に 弾丸が溶けた
耳元にさよなら 消えた宇宙船が
弾丸が闇に 弾丸が溶けた
取り残された僕を 今日も縛り付けてる
君真っ白で
似合わない銃と2人盗んだお揃いのマフラー
僕らの戦闘服
薄汚れたグレンチェックが なびいてた
黮黮(たんたん)と夜は 黮黮と更ける
君のいない世界 僕には向いていない
淡々と時は 淡々と過ぎる
つまらない未来に 抵抗も出来ずに
弾丸が闇に 弾丸が溶けた
銀のスパンコールが あの日弾けちった
弾丸が闇に 弾丸が熔けた
遠い星の君を 今日も浮かべて眠る
コティロリーザ
漂う海の月に揺られて
あの日の記憶が毒を帯びた
傘を広げてオーロラ見せて
君を守るよ、泣かないで
記憶の中のシャボン玉
すぐに空に溶けてしまった
満ちて残った一匹
大事に守ってきたんでしょ
記憶の中のビー玉
水に濡れた君の細い指
炭酸の味を残して
今もあの箱に秘めてるでしょ
漂う海の月に惹かれて
あの日の記憶が毒を帯びた
傘を広げてオーロラ見せて
君を守るよ、泣かないで
記憶の中の飴玉
青に染ったからと呟き
君が離した指先
やがて甘い海で息をした
漂う海の月に惹かれて
あの日の記憶が毒を帯びた
傘を広げてオーロラ見せて
君を守るよ、泣かないで
ゆらゆら揺れる
ゆらゆら揺れる
あの時の記憶が
海月になって君を守る
桜の見方
さよならも言えず
時が過ぎていく
君が愛した
春もまだなのに
桜の下には
君が埋まってる
孤独な影でも
君を忘れないように
風が吹いたあの丘に
生まれ変わりの花が咲く
夜が長くなる度に
君を待ってた
桜咲いて
崩れた灰が
脳にこびりつく
君が愛した
春になったのに
最後の秘密と
春風の匂い
錆びた鉄の味
君が忘れないように
風が吹いたあの丘に
生まれ変わりの花が散る
瞬きも躊躇うほど
綺麗だったよ
風が吹いたあの丘に
生まれ変わりの花が散る
瞬きも躊躇うほど
綺麗だったよ
桜散って
フレンチトースト
先生の視線 遮って
白昼夢浸る 女子高生
毒入り青空 眩しくて
嘘つき透明 目を閉じた
ほろ酔いで
夢現
溺れそう
心理ドール的症候群
刺激魅力的症候群
悲劇のヒロイン症候群
夢遊病が私を襲う
纏わる風と 逃避行
恋に恋する 女子高生
消えそうな雲は
ゆっくり溶けだして
青空の色になれる
心理ドール的症候群
刺激魅力的症候群
悲劇のヒロイン症候群
夢遊病が私を襲う
酔星
あのやけに青い
空には見慣れたんだ
ねぇ世紀末みたく
くらくら目が回るほどの刺激が欲しい 僕ら
夢の理想郷 ここにはないけど
願い事も疾うにいつか忘れたんだ
星を見た
なんて無責任なことなんだろう
僕の目に映る全てが
愛しい 眩しい
どうやら今
流れ星に酔ってしまったみたい
ただ零さぬよう
必死に追いかけてた
なぜ光に縋るの
綺麗な走馬灯を死ぬとき見たいだけ
夢の理想郷 ここにはないけど
願い事も疾うにいつか忘れたんだ
星を見た
なんて無責任なことなんだろう
僕の目に映る全てが
愛しい 眩しい
どうやら今
流れ星に酔ってしまったみたい
ビーナスベルト
海の上に積乱雲が見えている
不思議と夕焼けのピンクを
蝕むつもりはないらしく
そういえばこのピンクの夕焼け、ビーナスベルトって呼ぶんだっけ
ビーナスベルト、ビーナスベルト
僕はなんでこの名前を知ってるんだろう
雨が降り始める 同時に僕を襲ったのは
忘れてた記憶
どしゃぶりの雨に打たれた君は
人魚になって
そのまま
人魚になって
どしゃぶりの雨に気づけないまま
君は消えて
さよなら
海へ消えてく
海の上に積乱雲が見えている
不思議と夕焼けのピンクを
蝕むつもりはないらしく
「雨降るのかな」
そう言った僕の隣を歩く女の子はどこか寂しげで
「このピンクの夕焼け、ビーナズベルトって呼ぶんだって」
いつかきっと、きっと思い出すわ
それまでおわかれ
どしゃぶりの雨に打たれた君は
人魚になって
そのまま
人魚になって
どしゃぶりの雨に気づけないまま
君は消えて
さよなら
海へ消えてく
ビーナスベルトが覆い始める
静かな海辺に僕は立ち尽くしてる
でもたしかに君を覚えているから
この空が今見ているものだと気づく
君のことを思い出したよ
なんて今更 遅いかな
あんな夕焼けを見る度
君を、君のことを思い出すよ
弾丸とマフラー少女 Ver.2
僕ら鎖に縛られ
不自由だと嘆くくせして逃げる勇気もないし
いつか大人になるなら
もういっそどうでもいいやと嫌になったんだよな
酷く冷たい風に
白い息と一緒に溶けて消えた僕の愚痴
いつもと違う返答
それならさ今夜は二人で戦いに出よう
弾丸は速く 弾丸は強く
名も無い少女たちの反抗を知らせた
弾丸は速く 弾丸は強く
響く銃の合図 誰も止められない
君には重すぎて
似合わない銃と二人盗んだおそろいのマフラー
片方ずつ空けて
無意識に手を繋いで駆けてく凍える夜
黮黮(たんたん)と夜は 黮黮と明ける
君と二人だから輝いた朝焼け
淡々と刻む 心臓のリズム
朝が僕らだけを強く強くしていく
弾丸よ速く 弾丸よ強く
行き場のない涙と叫び声を乗せて
弾丸よ速く 弾丸よ強く
この世界を貫く希望の光になれ
翠星 Ver.2
星の光も見えないくらい暗い空を
見上げてる
期待もせず
空を掻いた
この手の無力さを知るだけだ
海の果てすら限りがあるといつか
気づいた時
無限なんて
無いんだって
本当は否定して欲しかった
星が流れた
ただそれだけで
願い事も悩み事も馬鹿らしいとか
知らなかった
生きる意味とかそんな難しいこと
聞かないでよ
走馬灯が綺麗だったら
こんなちっぽけじゃダメなのかな
星が流れた
ただそれだけで
願い事も悩み事も馬鹿らしいとか
知らなかった
なんて無責任なことなんだろう
僕の目に映る全てが
愛しい
眩しい
どうやら今
流れ星に酔ってしまったみたい
夢から醒めきるまでに
いつもならもう忘れてしまう
夢をまだ見続けてる
頭上飛んだ 飛行機雲の影を辿り走る
誰も知らない
幻かもしれない
遠い月が
近く 近く
夜までにはつけたらいい
橋の上 見える三日月
夢から醒めきるまでに
夢から醒めきるまでに
ここはどこ 帰り道の心配も
どうだっていい
僕はきっと 夢に導かれた日を待っていた
誰も知らない
幻かもしれない
遠い月が
近く 近く
夜までにはつけたらいい
橋の上 見える三日月
夢から醒めきるまでに
夢から醒めきるまでに
夜までにはつけたらいい
橋の上 見える三日月
夢から醒めきるまでに
夢から醒めきるまでに
the last night
永遠が無いこと分かってた last night
握ったマフラーが
強い風に飛ばされそう
闇の中思い出す 藻掻いてた僕ら
最果ての地平線
揺らいでまた海が消えた
世界が崩れてく
僕はまだ歌うから
支配した轟音に包まれて
眠りにつきたいんだ
好きだった夕焼けはもう見れない
夜も明けない
淡々と過ぎていく
瞬きの数だけ待って
世界が崩れてく
僕はまだ歌うから
支配した轟音に包まれて
眠りにつきたいんだ
今夜を惜しむように
空を埋める流れ星に
まだ終わらないで、終わらないで
願うにはもう遅いのかな
世界が崩れてく
僕はまだ歌うから
支配した轟音に包まれて
眠りにつきたいんだ
また逢おう
また逢おう
流れ星が降る世界で
君が泣いた世界で
消えない星座
青い闇の中で
一番星が輝いている
月が泳ぐ夜空で
今夜も雲をかきわけていく
泣き虫な空模様
月明かりが優しくなぐさめる
雲隠れの気持ちも
君が見つけ出してくれたから
2人だけで見た
あの星が僕らの天国で
いつか星座になって繋がりたいなんて
言うわけないけどね
オレンジ色輝いて
太陽が終わりを告げにくる
今夜また会えるよって
無責任な言葉嬉しかった
2人だけで見た
あの星もいつか消えるけど
いつか星座になって繋がりたいなって
言ってほしかったよ
泣かないでよ なんて
泣きながら言うが君が好き
泣かないよもう だから
笑ってさよならを
2人だけで見た
あの星が僕らの天国で
いつか星座になって繋がりたいなんて
言うわけないけどね
2人だけで見た
あの星が僕らの天国で
いつか星座になって繋がれること
楽しみにしてるよ
陽炎
夏空が光っていた
淡い水彩を広げたような優しい空が
夕焼けが輝いていた
バケツから零れ落ちた様な眩しい赤が
記憶に火をつけて
ゴミに変えれたらいいな
合言葉ももう忘れてしまった
君の声も匂いも目も
何もかももう思い出せないの
無いものにしがみつく僕を
陽炎は笑ってる 綺麗だ
とめどなくただ降っていた
茹だるような暑さはここに残したまま
雨上がり虹がかかる
どこか懐かしい匂いは登っていく
口先の言葉じゃ
何も繋ぎ止めない
合言葉ももう忘れてしまった
君の声も匂いも目も
何もかももう思い出せないの
ないものねだりと分かっても
陽炎を見ていたい ずっと
音に乗せて送ろう
ただ美しい世界を
合言葉ももう忘れてしまった
君の声も匂いも目も
何もかももう思い出せないけど
日々の隙間 色を残し
陽炎は消えていく 嫌いだ
月のおまじない
秋の風が吹いた 見慣れた街並みを
意味もなく歩いた 人形みたいに
人ごみのなかで あなたを探した
幸せに見える人を 今は憎んでいたい
優しい光が夜を包んでいく
君のことを考えてしまう頭
優しい言葉が胸を抉ったんだ
「ごめん。」なんて今さらもう言わないでよ
流れ星に願う
眠れない夜を壊してよ
月のウサギも宇宙人も
君は信じてた
流れ星お願い
連れてってよあの子のところへ
月明かりを辿ってこう
君に会えるかな
星空を見上げ 涙を零した
嫌になるほど綺麗な 流れ星を見た
悲しい気持ちが夜に溶けていく
君のせいでこんなにも痛む胸が
悲しい2人は二度と会えないね
「またね。」なんて嘘ならもう言わないでよ
流れ星に願う
眠れない夜はそばにいて
部屋の隅で今も泣いてる
私をなぐさめて
流れ星お願い
連れてってよあの子のところへ
月明かりが良く似合う
君に会えるかな
月の輪郭も涙で見えない
光がないところに逃げ出して 隠れる
私を守ってよ 月の光よ
「またね。」があるから別れられたんだよ
朝が来て泣いても
眠れない夜に結ばれた
月明かりのおまじないが
私を守るから
流れ星お願い
届けてよあの子のところへ
月明かりのおまじない
君を忘れない
時雨
泣きたい夜にまたおいで
頭の中だけの夢
明けない夜に乾杯を
悲しみを肴に
冷めた瞳何回も
変わろうとしたんだよ
明けない夜も怖くない
僕だけを包むよ
突然僕の目の前に現れ
その熱に心が震えていた
未体験の感情に揺られて
涙がこぼれた
それは恋と似たような
時間も忘れさせるような
どうしようもない熱に
ずっと憧れてた
僕の世界に朝が降る
時間を忘れさせてくれ
どうしようもない熱で
ずっと焼かれてたい
触れて気づく 続ける難しさ
置いてかれる 空が曇る
泣き出す夜 月明かりが慰める
また描いて 苦しくなって痛むよ
焦りは募って
それは恋と似たような
時間も忘れさせるような
どうしようもない熱に
ずっと焦がれてた
だけど苦しいこともある
楽しいだけじゃ終われない
どうしようもない熱が
僕を踊らせる
それは恋と似たような
時間も超えていけるような
どうしようもない熱が
強く輝いて
僕の世界に朝が降る
本当の僕に会えるように
どうしようもない熱に
ずっと焼かれてよう
光芒
小さな頃の大きな思い出
初めての海はとても綺麗で
貴方が連れて行ってくれた場所
今も覚えているよ
言葉をもっと貴方と
交わしていたらよかった
ただ今は流れる涙を
止めるのに精一杯
だから貴方が拭ってよ
ねえ ねえ
期待してる来るはずのない
馬鹿げた夢をまた
大きくなっても貴方は変わらず
私の憧れの人
貴方が手を繋いでくれたから
私は強くなれた
貴方に近づける日は
いつか来るのでしょうか
「ただいま。」をずっと待ってる
玄関に残る靴
1人だけで過ごす生活は
もう もう
思い出の中で貴方は笑ってる
いつか忘れてしまう
貴方の面影にしがみつく
なんて惨めなんだろう
ただ今は怖いんだ
貴方のいない世界が
もし貴方に会えるなら
もう もう
長い夜に終わりを告げる
扉を開けてみる
夜の底にあるもの
さよならがよく響く季節
冷たい空気が頬を撫でていく
さよならの意味も分からずに
変な笑顔を向けた 覚えてるよ
許せない 事ばかりあって
日々の中 押しつぶされてた
許せない 事にも慣れてきて
それだけで忘れられたのかな
夜の底にあるのは
君の秘密と僕らの思い出
誰よりも夜を望んだ
2人 朝に ただ怯えてた
さよならがよく響く季節
空気さえも僕らを拒んでいる
さよならの意味に気づく頃
変に顔を見るのも 怖かったよ
言葉にするのは違くて
手を繋ぐ 何も言わないでよ
心が繋がった瞬間
それだけで忘れられるから
夜の底を見たくて
君と2人 僕らの逃避行
誰よりも夜を望んだ
2人 朝に ただ怯えてた
夜の底にあるのは
君の秘密と 僕らの思い出
誰よりも夜を望んだ
2人 朝に ただ怯えてた
夜の底にあるのは
君の秘密と 僕らの思い出
誰よりも夜を望んだ
2人 朝に ただ怯えてた
言葉の風
変わらない星の輝き
あなたのつぶやき
叶わないものに憧れる
ずっとこどものままだね
焦げつく痛みを 胸に抱えたまま
今日まで歩いた
たまった言葉が 頭に詰まって
何も出てこない
星屑ばら撒く 夏の夜に飲まれて
君にそっと触れられたら
時間が溶けだす 氷みたいに
クロノスタシス感じて
言葉という名の風に乗って
君の街まで飛んでゆけ
手を繋ごうよ 輪になったときに
何が見えるの 何が見えるの
鏡に映った 君がくれた花も
もう枯れてしまった
水をやる時間が 無くなった代わりに
君を考えてる
近づき離れる 見えぬ糸がほどけて
君にもう触れられない
時間が過ぎてく 列車みたいに
わたしはずっと見てるだけ
言葉という名の風で荒れる
わたしの心をなぐさめて
手を繋ごうよ 輪になったときに
何が見えるの 君が見えるの
言葉という名の風に乗って
君の心を震わせて
手を繋ごうよ 輪になったときに
何が見えるの 何が見えるの
君を見たいの 忘れないでよ
変わらない星の輝きでずっと ずっと
見守ってるから
痛むほど
こんばんわ寂しい夜
1番息がしやすいこの時間
水を得た魚みたいに 青い空気で泳ぎ出す
ちょっと赤くなった約束
真っ赤に熟れるのはいつだろう
泣き跡が痒くなる 鱗を剥がしてく
ぶつかり合って弾けた 火花みたいに
叫んで声を枯らした
溶け合った8月の思い出を
ずっと思い返してる
痛むほどに眩しい金色が光って
飛べないことだけが嫌になるほどに
また何かから逃げ出したくて
辛いだけを拾ってく日々に疲れて
深い傷に蓋をしたままで
膨らんだ膿は 僕を飛べなくさせてた
決めつけた孤独と小さな絶望を
言い訳にしてるのずっと分かってる
ふてぶてしい本心と小さな希望を
見て見ぬふりしたんだ
ぶつかり合って初めてわかった気持ちを
大切に抱えて
喧騒の中でそっと僕がこぼした
想い 理解してる?
痛むほどに眩しい金色は光って
体の奥さえも照らした
熱を帯びてく体に震える
辛いだけを拾ってく日々に疲れて
深い傷をさすって誤魔化して
膨らんだ膿は 何も見えなくさせてた
痛むほどに眩しい金色が光って
飛べないことが嫌になるほどに
また何かから逃げ出したくて
痛むほどに眩しい金色が光って
飛べないことが嫌になるほどに
また何かから逃げ出したくて
辛いだけを拾ってく日々に疲れて
深い傷に蓋をしたままで
膨らんだ膿で 重くなった身体でも
膨らんだ膿で 僕はずっと飛べるから
太陽の唄
透き通った 朝の空気と
焼けた空を走る ほら
藍色の中 隣の君が 輝いてたんだ
僕の手にさ 増えて行った
幾千の宝石 ああ
君と2人 笑いあって 磨き上げてさ
僕の心の 汚い気持ち 茂みの中捨てたかった
それでも君が 僕を真っ直ぐ 見つめるから
君の光があれば どんな道も走ってゆける
君の熱があるから 僕は 凍えず生きてんだ
透き通った 朝の日差し
握りしめて走る ただ
君がくれた 決意をまた 落とさないように
気付かぬふりで 放置していた
泥に足を取られたんだ
それでも君が 僕の手を取り 引き上げては
君の光があれば どんな道も走ってゆける
君の熱があるから 僕は 凍えず生きてんだ
きっときっと 走っていけるよ 君と
駆け上がる朝日に向かって
君の笑顔見たくて 暗い夜を振り払えたら
僕も輝いていたんだ 君と一緒に
君の光は僕を 熱く生きてゆく星にした
共に走りたいの そう
君は僕の太陽
きみとやさしさ
いつから始めたの やさしさのバーゲンセール
誰も傷つけまいと必死になり血だらけになってる
いつから染みついた やさしさの存在証明
君の正義や元の価値も土に埋めてしまったの
愛情を残さずに誰かに注いで
自分の痛みには鈍感なんだ
君の生きてる小さな世界は
君がいないみたいだ
晴れた空が広がる世界のもとで
君が主役の話をしよう
欠けた君の心がほどけないように
消えない愛でつつみながら
無意識に求めてる
出会う全員の好意は
たとえ聖人君子アイドルだって
持てやしないもの
無いものばかり見て ただ苦しみ悩むよりは
君を笑わせていたい僕らをずっと見ていて欲しいんだよ
思い詰め熟れたやさしい君の痛みを分かりはしないのに
無理に傲慢な人にさせることを
許しはしないだろうか
もしも 自分のことを愛せないなら
僕の話を聞いていてほしい
きっと 全部笑って流すだろうけど
信じなくとも変わらないの
どうしてやさしいだけが長所だなんて言って
他の君を否定するの?
君がやさしいを捨てて
嫌われたところで
変わらずに君は尊い人だ
晴れた空が広がる世界をすべて
君の色でぬりかえたい
欠けた君の心がほどけないように
消えない愛でつつみながら
我儘
みんなの普通がどうも出来なくて
あたしもみんなも愛想尽かした
チャレンジなんてしたくはないの
無駄に期待してケガしたくないから あぁ
でもだってしょうがないし
どうせかわらないし
口をついてまた自分を縛るの
頑張れって声も
大丈夫って声も
皮肉ばかりでしょうがない
大嫌いだ大嫌いだ
口ばっかのあたしが
仮面ばっか磨いて矛盾だらけ
大嫌いだ大嫌いだ
見栄だけ張っても愛はないや
綺麗事だけじゃ不器用な嘘つきは愛せないでしょ
素直になるのも上手く出来なくて
意地張ってばかり子供のまんま
偉大な人に嫉妬しちゃって
苦しむことも懲り懲りだ
でもだってあたしじゃ
どうせできないよ
失敗恐れてまた眠るばかり
あたしにも何か
才能あればって
嘆くばかりじゃしょうがない
大嫌いもあたしなんだ
大嫌いも愛したいな
だけど
矛盾のままを許し愛すなんて
自分ではできやしない
大嫌いだ大嫌いだ
口ばっかのあたしが
仮面ばっか磨いて矛盾だらけ
大嫌いだ大嫌いだ
見栄だけ張っても愛はないや
綺麗事だけじゃ不器用な嘘つきは愛せないでしょ
道の花
幸せって思うよりは
身近な場所にあるもんです
大きな夢を探すのもいいけど
目の前の幸せも忘れないでいて
今日も僕らは今を生きている
何気ない日々を過ごしてる
きっといつか忘れちゃうような
くだらない話を
忘れてる? 道の花に抱いた小さな幸せを
くだらなくていい つまらなくていい
ただ覚えていてよ
幸せって思うよりは
身近な場所にあるもんです
大きな夢を探すのもいいけど
目の前の幸せも忘れないでいて
今日も僕らは今を生きてる
やるせない日々をすごしてる
どうも辛いこともなくすことは
できないみたいだ
理不尽でいつも苦しいばっかじゃやってらんないよな
ほらたまにはさ 力を抜いて
思い出してみてよ
どんなに今日に疲れようと
身近な愛を感じていよう
大きな夢に苦しくもなるが
目の前の幸せを忘れないでいて
簡単なことじゃない
それくらい分かってるよ
真っ黒な痛みに
塗りつぶされて
それでも僕は
今にすがりついてんだ
小さなこの心臓で
生きようともがいてんだ
幸せって思うよりは
身近な場所にあるもんです
大きな夢を探すのもいいけど
目の前の幸せを
今日も昨日もいつの日かも
小さな幸せ溢れてる
大きな夢を咲かすその日まで
君だけの幸せを
忘れないでいて
忘れないでいて
モラトリアム
どんな人であれたらいいんだろうな
自分のことも分かっていないようで
なんてさ 他人に聞いたってわからないし
ほらまた 思考停止もキリがないな
将来何をしているんだろうな
大人だなんて遠い未来のようで
それでも 先を考えるのも増えてきて
わかってる 子供のままじゃいられないの
難しい言葉じゃなくて
ただ一言であたしの心も分かったなら
本当はなにがしたくて 何が生きがいで
生きていけばいいのか
だから あたしあたし知りたいの
どんな色であったらあたしらしいのか
悔いはないと言えるような
そんなものがあるように
どんなことをやりたいのでしょうか
心の中に問いかけてみるけれど
心も未だ考え途中のようで
しばらくは 返信待ちをするみたいです
調べてもどこにもなくて
見つからないの 答えは自分の心の中
見えないまま手探りで 小さな熱を
どうにか探してるんだ
あたしは
たった一度のこの命だから
後悔しても遅いでしょう
流れに身を任せるのもいいけど
どうせならばやりたいことを
ほら胸に手を当てて 聞き逃さないで
本当の気持ちは 目そらさないで
叫べあの空へ
だから
だから あたしあたし知りたいの
どんな色であったらあたしらしいのか
悔いはないと言えるような
そんなものがあるように
君は何色でいるんだ
fre0
描く理想の日々も
過ごすリアルの日々も
どんなドラマチックも
誰しもが持っているの
ねえずっと怯えている
そのままの君で生きてくこと
机上の理想論も捨てて作りゆけば
気まま 気まま 気ままのまま
生きてゆくのが理想なのです
気まま 気まま ネコみたいな
自由な命でありたいのです
大きなリュックに思いを詰めて
わたしだけの旅へ 歩き出そうか
描く1つのストーリー
思い消えぬうちに
押さえつけた心
解き放ってみようよ
追いかける理想理想も美しいけれど
今だって捨てじゃない
ほらどんなどんな進む道でも
愛で広がる人生です
気まま 気まま 気ままのまま
生きてゆくのが理想なのです
気まま 気まま ネコみたいな
自由な命でありたいのです
気まま 気まま 気ままのまま
気まま 気まま 気ままのまま
気まま 気まま 気ままのまま
今日も生きて行くの 生きて行くの
気まま 気まま 気ままのまま
誰も口出しはさせない
気まま 気まま 気ままのまま
気まま 気まま 気ままのまま
気まま 気まま 気ままのまま
わたしが主役の世界で
大きなリュックに思いを詰めて
わたしだけの旅へ 歩き出そうか
カエデ
いつも通りの日々 世界はまわってる
貴方と私のゆるい昼下がり
変わらない日常抱きしめていたい
このままふたりで
貴方は変わって 世界は進んでく
昨日と同じ日は 二度と来ないんだと
貴方の背中が遠ざかってゆく
教えて その先を
変わらない世界を望んだ先に
変わりゆく世界が輝いていた
どんな言葉も想いもなくしていいから
貴方と行きたいんだ また明日へ
1人立ち止まり 世界は止まってる
私だけ残る鈍い昼下がり
知らない未来に怯えてるのに
変わりたい あなたのように
変わらない世界を望んだ先に
変わりゆく世界が輝いていた
どんな言葉も想いもなくしていいから
貴方と行けるかな また明日へ
変わらない世界を 望んでしまって
変わりゆく世界に置いてかれそうだ
変わらないままなど何も生まれない
私も 変わりゆこう
変わらない世界を超えたその先に
変わりたい未来が輝いていた
どんな言葉も想いも思い出になるから
貴方と行きたいんだ また明日へ
未来へと
祭
日常がはたと立ち止まる
特別な日にみんな着飾って
毎日の中に 現れたお祭り騒ぎ
僕たちの普通が 今日の日には塗り替えられてく
誰も彼も巻き込んで声を上げて
さあ踊れ踊れ音に任せて
明日の僕に全部投げ出して 遊ぶの
今を生きていたいから
最初で最後の今日のハレの日を
楽しまなきゃ損じゃんか
だから今 君の手を取って 今を歌うわ
日常が遠く感じてく
今の興奮を抱きしめて
毎日の中に現れたお祭り騒ぎ
僕たちの心は 知らず知らずにひとつになって
誰も彼もお仲間さ 声を上げて
さあ踊れ踊れ音に任せて
神様だってさ今日くらいは 許すさ
遠慮なんていらないよ
さあ一緒に踊って今日をすごしたら
いつか笑い合えるだろ
だから今 君の手を取って 今を歌うわ
気づけばただ流していたろ
絶え間なく続くこの世を
生きて生きて生きて生きて でも
今の君は今しかいないだろ
下を向いてないで
笑って
さあ踊れ踊れ音に任せて
明日の僕に全部投げ出して 遊ぶの
今を生きていたいから
最初で最後の今日のハレの日を
楽しまなきゃ損じゃんか
今の命を
無駄にしないように僕と歌おうよ
青のメビウス
気づけば終わりかけた
甘く苦い青の果実を
大事に抱きしめる
僕らのおはなし
小さな幸せを感じた
私の色を求めていた
気ままに生きたいと願ったね
仲間たちと笑い合った
きらきらの青を泳いだ
苦みすら光って
ああ なんて今日は良い日だ
いつかまた夜が来て暗闇に泣いてしまうなら
またこうやって輪になって一緒に歌いましょう
ラララ
青の終わりを目の前に
あり得ずとも願ってしまうの
時間が止まればなんてね
それならばいくつになっても
青色を繰り返したいな
いわゆるメビウスの輪っか?
なんてふざけてもみる
いつかまた夜が来て心が乾いてしまうなら
またこうやって輪になって一緒に歌いましょう
ラララ
ああ 桃色の空 光る星座 踏みしめる大地はきっと
儚き命をずっと祝福している
ねえ つないだ声は また笑い合うパーティの招待状
変わらない青でつながり結び直すのさ
その時青が色褪せないように今つながり合うのさ
いつかまた夜が来て暗闇に泣いてしまうなら
またこうやって輪になって一緒に歌いましょう
ラララ
終わらない物語は
色褪せぬ青色のような
続きはまたいつか
素晴らしい世界よ
飽和
端から端じゃ 遠い距離感
近づいて 否定して欲しくて
模範解答 書けやしないし
可愛げ無い 言葉だけ埋まるの
期日追い越した提出も
バツだらけの答案も
見届けてくれるかな
運命だなんて思えないけど
愛されたいよ 泣けるくらい
思いの濃度 希釈しないで
飽和して沈んで帰れないように
私一人がいつから足りない
悔い辛抱 よくばり 嫌なのに
擦り切れ出来た膝の痣も
出来ない損なあれこれも
期待しといてくれるかな
憂鬱だなんて思わないけど
待ち飽きそうよ 果てる歩合
反芻思考 否定しないで
後悔して「どうして?」味気ない好意
もういい とうに バレていても
仕舞っといてよ 互わないなら
運命だなんて思いたいけど
愛されないよ 泣けるくらい
重いの能動 希釈しないで
飽和して淪んで帰れないように
避けれないように
冷めれないように
飽和して沈んで帰れないように
溶暗
真夜中の逃避行 一人
待ち焦がれないけど ひどい
毎朝のオーディション 厭い
街角で泣いても 意固地
泣き跡の消費量 気負い
その後の用意を 急ぎ
傷つけた後遺症 に酔い
気づかないようにしよう 憩い
手放せない場所を探して
僕でいさせて ダメでいさせて
期待したくない病を治して
口約束も
形になってほしくて
一人ぼっちが恋しいときも
望めない日々を望んでいた
静かに沈んでく暮らしと
朝になっても逃げた言葉を
二人どっちもすり減った僕の
終わらせ方に染まっていく
笑って滲んで負けました
後悔を知ってまた明日
手放せない場所を探して
僕でいさせて ダメでいさせて
期待したくない病を治して
口約束も
形になってほしくて
一人ぼっちが恋しいときも
求めない君を思っていた
いつかに縋って行く先と
話したくても逃げた僕らを
二人どっちもすり減った君の
始まり方で溶かされてく
変わってしまってまさか嫌?
途切れないくらいでまだマシだ
愛想っけない気持ちだらけ
強がった跳ね返り苦しくて
次も回り回って繰り返す
不安定な揺らぎを
胎盤
引き攣った笑顔も
半開きの目も
世間は許してくれないらしい
息が詰まりそう
ぱっちりの目玉に
原型無いように
皆を同じ顔にしてく
400円のでかい箱
世間の可愛いに
当てはまらないと私刑死刑
世界は沢山の可愛いを
見過ごしてる気がする
ママの胎盤に置いて来た
自己肯定感の欠片を集めて
皆に好かれなくてもいいよ
あたしは結構君が好きだよ
ママの胎盤に置いて来た
可愛さはとっくに諦めちゃって
皆好かれなくてもいいよ
あたしの特別になれればいいじゃん
加工でギトギドで
血液を感じない
そんな写真の中の君は
つまんなそうだよ
無理して笑うほど
限界が来るほど
君は君自身よりも
その子が好きなの?
あたしの可愛いに
口出ししないで失敬失敬
ちょっとは我儘に
生きていったって良いと思うよ
ママの胎盤に置いて来た
自己肯定感の欠片を集めて
皆に好かれなくてもいいよ
あたしは結構君が好きだよ
ママの胎盤に置いて来た
可愛さはとっくに諦めちゃって
皆好かれなくてもいいよ
あたしの特別になれればいいじゃん
ママの胎盤に置いて来た
自己肯定感の欠片を集めて
皆に好かれなくてもいいよ
あたしは結構君が好きだよ
ママの胎盤に置いて来た
可愛さはとっくに諦めちゃって
皆好かれなくてもいいよ
あたしの特別になれればいいじゃん
出来損
貧乏人は救われないなあ、あ、あ、あ
イライラしてきた午前二時
罪悪感で一気に吸い込む、う、う、う
深夜のラーメン 消えたいな
勢いで開けたピアスも、今日で4コ目
心も体も穴だらけだ
愛してほしかった
出来損ないなのは自分でわかってるから
愛してほしかった
誰かいれば腐らずにすんだのに
誰かいれば腐らずにすんだのに
中指も上手に立てられないや、あ、あ、あ
抗う力ももうありません
目が笑ってないとか言いやがる、う、う、う
こうなるまで放っておいたくせにな
勢いで生きてきたけど、正解かもね
生きる意味なんて見つからないから
愛してほしかった
出来損ないなのは自分でわかってるから
愛してほしかった
誰かいれば腐らずにすんだのに
君がいれば腐らずにすんだのに
自分の靴紐を踏んづけて転んでしまう人間なんだ
今まで他人を励ます歌を歌ってきたけど無理なんだ
自分のことが1番好きだって言えない人間なんだ
自分のことを愛してやれないから
愛してほしかった
出来損ないなのは自分でわかってるから
愛してほしかった
出来損ないなのは自分でわかってるから
愛してほしかった
誰かいれば腐らずにすんだのに
君がいれば腐らずにすんだのに
太宰メソッド
最大多数の最大幸福が大事なら他当たってくれ
自分が可愛くて他の誰かにかまってる暇なんてありゃしないわ
空気を読んでは息を殺してる自称平和主義臆病者は
情けない奴と子供心では感じてたけどもう過去形になった
さっきの言葉そんな我儘世間は許しはしないとか
ほんとずるいこと言うね世間というのは、君じゃないか
僕の心を捻り潰す君だけは絶対に逃がさないよ
このまま笑ってられると思うなよ
愛あるアドバイス有り難迷惑ともわからずに振り回して
世間を代表したり顔とか偉そうなこと偉くなってからにして
それはきっと世間が許してくれないとか脅し文句
誤魔化さないで言ってよ許さないのは、君じゃないか
僕の心を捻り潰す君だけは絶対に逃がさないよ
このまま笑ってられると思うなよ
僕の心を捻り潰す君だけは絶対に逃がさないよ
このまま笑ってられると思うなよ
厚化粧
眠らなくとも月は沈み
無理矢理でも夜は明ける
だいぶひょうきんな言葉を
愛想と共に振り撒く
君は見透かしているだろうな
僕の痣心の中
気づかないでいてほしかったな
取れたピエロ厚化粧
楽しい人と言われたかった
だから演じてみせた
いっそ僕の嘘を見抜いた
君の親友になりたい
君は見透かしているだろうな
僕の痣心の中
気づかないでいてほしかったな
取れたピエロ 厚化粧
君の言葉は呪いみたいだ
恐ろしい悪魔の予言
月が沈み輝く太陽が
僕の顔に影をおとす
教祖
負け犬根性が心を巣食っている
奪われる側として生きることを望むのか
大量の血液を失うような傷だって
刺すような痛みだって他人はわからない
報復を恐れるな
命の在り方・死に方を選べ
戦わなければ変わらない
華やかな人生こそ至高
迷える同志よ着いてこい
現代社会で生きるなら
ほしがり続けろ勝つまでは
波風立てないよう泣きながら床に就く
溢れる感情に気づかない振りをして
この先これからも人間として生きるには
大志を抱き光の方向へ進むのみ
生き方・死に方を選べ
戦わなければ変わらない
華やかな人生こそ至高
迷える同志よ着いてこい
現代社会で生きるなら
ほしがり続けろ勝つまでは
命の在り方・死に方を選べ
戦わなければ変わらない
華やかな人生こそ至高
迷える同志よ着いてこい
現代社会で生きるなら
ほしがり続けろ勝つまでは
花時雨
僕らは今日以降会わないかもね
不安になってきた午前二時
これから訪れる数多の出会い
だけどまた集まってはしゃぎたい
キラキラの淡い想い抱えたら
勢いで柄じゃないことも言ってみる
愛してた 出来損ないな日々も全て
愛してた ありきたりな言葉も全て
忘れもしない 忘れられない 浴びた花時雨
大人になったってたまに会おうね
黒歴史も笑えればいい思い出
ギラギラに尖るプライド捨てたら
勢いで恥ずかしいことも言ってみる
愛してた 出来損ないな日々も全て
愛してた ありきたりな言葉も全て
忘れもしない 忘れられない 溢る想いも普段は言えない
腐っていた僕でも 君らがいたから
今日まで生きてこれたんだ
愛してた 出来損ないな日々も全て
愛してた ありきたりな言葉も全て
愛してた 出来損ないな日々も全て
愛してた ありきたりな言葉も全て
忘れもしない 忘れられない 浴びた花時雨