学童たけのこ
について
■学童たけのこって
どんなところ?
片平学童保育所たけのこは歴史も長く、昭和56年からある学童保育所です。
小学校1年生から6年生までの子ども達に対し、学校終了後や長期学校休養中に 適切な遊びや生活の場を与え、健全な育成を目指しています。
現在、片平小学校や浦里小学校から40人近くの児童が当学童で笑ったり、時に泣いたりしながら 毎日を過ごしています。
■学童保育って何?
働く女性や核家族が増えているなかで、共働きや母子・父子家庭などの小学生の子ども達は、 学校終了後や長期学校休業中には子どもだけで過ごすこととなります。
このような子どもたちの「生活を守る場所」「家庭の機能を持った場所」が学童保育です。
■ 学童保育所は第二の家 ■
「ただいま」と帰れば、同じ指導員が「おかえり」と迎えてくれる、「ホッとできる場所」それが学童です。
学童には小学校1年生から6年生までの子ども達がいます。集団で過ごすためのルールを守りながら、 失敗も沢山しながら、泣いたり笑ったり。
父母とのつながり、子ども同士のつながりを大切にしながら、よりよい人とのつながりが出来る子どもたちを 育てていきたいと願っています。また片平小学校新一年生は給食が始まる前まで、浦里小学校は全学年、授業が終了後、指導員がお迎えにあがりますので安心です。
■トワイライトスクールと
何が違うの・・・?
トワイライトスクールは基本的に室内で過ごしますが、学童では食事作りや屋外での集団遊び等 比較的自由に放課後を過ごします。
また、専任の指導員がおり、毎日「おかえり」と迎えてくれます。宿題等も見てもらえます。
トワイライトスクールはあくまで「遊び・交流の場」であるのに対し、学童は 「子ども達の生活の場」と言えます。