私たちの研究室は,学校の先生方が直面する課題に向き合い,現実的な解決策の提案と解決に向けた実践を続けています。こちらのホームページでは,研究室の様子についてご紹介します。
児童生徒のつまずきは何か
児童生徒が自ら学ぶために何が必要か
児童生徒の力を伸ばすために必要なことは何か
高校生のキャリア成熟と進路選択自己効力感育成の実態について
-商業高校におけるアクションリサーチを目指して-
聾学校聴覚障がい者を対象とした農業の有用性の検証
高等学校国語科における漢字の読みと文章理解の指導方策
中学校数学科における振返り指導の改善と学習の個別最適化 …ほか
離島地域における学校を核とした地域づくりカリキュラムの作成
小学校低学年を対象にした国語科における学ぶスキルの評価
小学校中学年を対象にした算数科における探求学習の実践
中学校数学科における自ら学ぶ力の育成
私たちは自身が在籍する小学校,中学校,高等学校等を研究フィールドとして活動しています。校長先生をはじめ,同僚の先生方,児童生徒の皆さん,保護者・地域の皆さんのご理解とご協力の下,教育実践学の研究手法に則り研究を進めています。
ミーティングには,学部生,院生,研究者が集まります。
週1度・月1度,必ずミーティングを行い研究進捗を確認します。
様々な校種や教科の方が参加されています。
氏名: 竹口 幸志
所属: 鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 高度学校教育実践専攻 学習指導力・ICT教育実践力開発コース
職位:准教授
最終学歴:兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 生活・健康系教育連合講座 修了
学位:博士(学校教育学)
研究分野:学校教育学,社会情報学,情報教育
詳しい経歴・社会貢献・担当授業等については,鳴門教育大学教員データベースをご覧ください。
研究業績の詳細については,Research Mapをご覧ください。
更新日:2025年10月1日