TAKEGUCHI seminar
本ゼミナールについて
本ゼミナールは、初等中等教育課程における情報教育、情報モラル教育、情報技術・情報通信技術等先端技術の活用、について研究を行います。国内外の先行研究や教育実践事例を踏まえ、多角的な視点から研究を深めていきます。
本ゼミナールには、様々な専門の方が所属されています。学校、役職、専門、研究テーマは十人十色です。様々な専門性、興味関心、議題を持ち寄り、10年、20年先を見据えた学びや教育の創造と探究が行われています。研究に取り組む一人ひとりの学びが尊重され、学生と教員が相互に切磋琢磨している研究室ではないかと思います。
研究キーワード
学校教育学
情報教育,情報モラル教育社会情報学
情報行動、情報倫理
本ゼミナール内で研究されているテーマ
専門職学位課程に所属される方(学習指導力・ICT教育実践力開発コース)のテーマ(例)
小学校外国語活動における学習評価とICT活用
中学校におけるタブレット利活用の有用性と今後の課題
高等学校国語科における漢字の読みと文章理解の指導方策
中学校数学科における振返り指導の改善と学習の個別最適化
修士課程に所属される方(現代教育課題総合コース※)のテーマ(例)
高校生のキャリア成熟と進路選択自己効力感育成の実態について
-商業高校におけるアクションリサーチを目指して-聾学校聴覚障がい者を対象とした農業の有用性の検証
離島地域における学校を核とした地域づくりカリキュラムの作成
※改組により現代教育課題総合コースの新規募集は終了いたしました。
自己紹介
氏名:竹口 幸志
所属:鳴門教育大学 学校教育研究科 高度学校教育実践専攻 学習指導力・ICT教育実践力開発コース
学位:博士(学校教育学)
最終学歴:兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 修了
職位:准教授
詳しい経歴・社会貢献・過去に担当した授業等の詳細は鳴門教育大学教員データベースをご覧ください。
研究業績の詳細はResearch Mapをご覧ください。
更新日:2024年4月1日