*秋季協会行事の案内を掲示しました。*9月・10月・11月の予定詳細を掲示しました。*9月・10月・11月のコース概要を掲示しました。
① 萩原寺は、弘法大使によって開基されたと伝えられ、重要文化財に指定されている「急就章」「法華曼陀羅図」「観経曼陀羅図」のほか、数百点におよぶ寺宝が納められています。
② 萩の丘公園にある、井上宗像神社は、井上神社と宗像神社が一つになり祀られています。
天照皇大神宮も祀られていて地元の氏神様です。木々に覆われ石段は苔むしています。
③ 生木(いきき)地蔵尊は、推定樹齢1200年の大楠の中に地蔵菩薩が刻まれており、地元では「生木の地蔵さん」の名前で親しまれている。
④ 大野原中央公園は、大野原三大古墳のうち二つ、平塚古墳、角塚古墳が隣接する緑豊かな公園、園内には様々な木や季節の花が植えられ散策道や遊具もあります。
⑤ 一の宮公園は、太陽にまぶしく輝く「一の宮ドリームタワー」の時計塔、海岸線のヤシの並木と緑の芝生でリゾート気分一杯の海岸。
イサム・ノグチがデザインした遊具彫刻も設置してあり、おしゃれな公園としても人気があります。
9月 21日 日曜ハイキング: 「天空の地」島ヶ峰ソバの花畑を訪ねる 約13㎞(終了しました)
まんのう町琴南にある標高880m島ヶ峰の頂上に広がるソバの花畑を訪ねます。道の駅ことなみでトイレをすませます。そこで体操・周知・コース分けをし、出発します。
歩いて数分の登り口から標高差450m距離4.8㎞を登ります。前半はやや急坂ですが、木立の中が多いので日陰も多目で全行程舗装道路です。頂上に着くと讃岐山脈とソバの花を眺めながら昼食をとります。
一般コースは登った道とは別の「帰路」を下ります。途中、杉王神社と大杉に寄り、横の川奥コミセンでトイレが使用できます。
道の駅まで帰ると近くにある美霞洞渓谷は自由散策となります。
【島ヶ峰】
徳島との県境に位置し「天空の地」としてPRしているまんのう町川東の同地区は、地元有志でつくる「島ヶ峰の原風景を守る会」が荒地を開墾し、2017年からソバを育てています。
今年も前日20日(土)に恒例の花見会が開かれる予定で、町内会から4、5百人が訪れるそうです。
徳島県那賀町から阿南市へと続く「四国のみち・竹林とスダチ香るみち」を歩き、豊かな自然と歴史、地域の文化に触れるコースです。四国八十八ヶ所の巡礼道とも一部重なっており、地域に古くから根付いた「歩く文化」を体感できる貴重な機会です。秋の空気とともに、無理なく楽しく歩きましょう
出発地点は那賀町にある「道の駅わじき」。ここからなだらかな山道を進み、一部アップダウンのある山道や農道が含まれます。大根峠を越えてからは滑りやすい箇所もあり、落ち葉や岩などにご注意ください。「お遍路さん休憩小屋(第47大屋根)」に立ち寄って小休止を取ります。ここは四国八十八ヶ所巡礼者のための休憩施設で、木の温もりに包まれた落ち着いた雰囲気が魅力です。
続いて、「第22番札所 平等寺」に到着。四国霊場のひとつであるこの寺では、境内を見学したり、昼食を取ったります。霊験あらたかな場所として知られ、巡礼の雰囲気も味わうことができます。
昼食後は、歴史を感じさせる「轟神社」の10本ある樹齢750年といわれる大クスや「御所神社」を経由し、それぞれの神社の佇まいや自然との調和を楽しみながら歩を進めます。さらに道中には「月夜お水大師」と呼ばれる霊跡にも立ち寄ります。樹齢1,000年と伝承されている大杉も圧巻です。
舗装道路では車両とのすれ違いがある場合がありますので、歩行中は道路端を歩き、安全を確保してください。
最終地点は阿南市鉦打地内の「鉦打橋(かねうちばし)」。緩やかな下り道を抜けてゴールに到着します。
道中には舗装道と山道が混在し、アップダウンも一部ありますが、概ね緩やかな下りの道でしっかりと整備されており、自然と歴史を楽しみながら安全に歩けるコースです。トイレの設備はスタートの道の駅と昼食場所の平等寺のみです。従って、午後のルートは花摘みになります。
*一部Bing AIチャット・ChteGPTを利用、転記しました。
10月 19日 日曜ハイキング: 備中松山城を巡る 約9㎞
① 高梁市観光駐車場から本町通りの商家資料館(池上邸)に歩き見学後、城下町通りを川沿いに中州橋(遊歩道入口)まで歩く、遊歩道は一部足元が悪いが休みながらふいご峠駐車場まで上がりトイレ休憩する。
休憩後再度遊歩道に戻り中太鼓櫓跡から三の丸手前で最後のトイレを終わりしだい、二の丸まで登りそこで食事・休憩する、休憩後は本丸から天守に上がりその後二重櫓を裏側(東側)から見学します。
② 下山は二の丸から自動車道をふいご峠駐車場に下り、トイレ休憩後遊歩道を通り中州橋(遊歩道出口)から武家屋敷通りを歩き紺屋川美観地区の藩校有終館跡を見て最後に観光物産館に寄り駐車場に帰る。
③ 備中松山城は1240年に有漢郷の地頭秋庭三郎重信により臥牛山の大松山に砦を築いたことに始まる、その後小松山に移り、城の縄張りは時代とともに変化したが1574年には「砦二十一丸」と呼ばれ臥牛山全域が一大要塞となっていた。天空の城塞「備中松山城」は小松山の山頂(標高430m)を中心に築かれた近代城郭を指し、天守の現存する山城としては唯一の存在です。 現存する天守などは1683年に水野勝宗に寄り改築され、天守、二重櫓、土塀の一部が現存し昭和25年「国指定重要文化財」になっています。
11月 16日 日曜ハイキング: 金見山・大谷山と法泉寺を歩く 約9㎞
「ゆる抜き」(放水)で有名な豊稔池堰堤より、三色もみじの寺として有名な法泉寺まで豊稔池の周りを歩いた後、拝観します。その後、金見山及び大谷山の登山口である唐谷峠まで移動します。登山口より一般コースとゆっくりコースに分かれて金見山と大谷山に登ります。
【一般コース】最初に金見山に登った後、登山口へ戻り、大谷山へ登り登山口へ戻るコース。
登山口から急坂を登り根尾根沿いにアップダウンを繰り返し唐谷山、天狗森を経て切山越に到着します。切山越からは防火帯の中の道を進み、木峰を経て金見山に到着します。金見山の山頂で休憩・昼食の後、登ってきた道を木峰、切山越から北西に伸びる尾根道を天狗森、唐谷山を経て大谷山を見ながら急な坂を下り唐谷峠・登山口まで戻ります.
次に、唐谷峠・登山口から、大谷山遊歩道の石碑から尾根沿いに整備された遊歩道を行き、防火帯広くなると大谷山山頂に到着します。帰路は金見山やこれまで越えてきたピーク、雲辺寺山を眺めながら登ってきた道を引き返します。
【ゆっくりコース】大谷山に登った後、金見山の途中の天狗森まで進み、登山口へ戻ルコース。
大谷山山頂への道は概ね尾根沿いに整備された遊歩道で途中に休憩所もあります。登り下りを繰り返すと山頂に到着します。山頂登山口や休憩所からは燧灘,伊吹島、観音寺市市街地、四国中央市の製紙工場などの眺望が広がっています。山頂で休憩・昼食を済ませて、上ってきた道を登山道入口へ
引き返して、道路を横切り金見山方面に向かいます。しばらく急坂がありますが、登り下りを繰り返して唐谷山を経て、天狗森のピークに出たところで、登山口に引き返します。