更新履歴

2023.4.22 東大Oyama・菊地研(前々職当時助教)の卒業生が遊びに来てくれました。

2023.4.24 九州大石原研で行われた研究で丹羽先生(弘前大)が執筆された論文がSolid State Ionicsに掲載されました。論文はこちら

2023.4.28 東京都立大宍戸先生、産総研阪東先生との共同研究の論文がACS Catalysisに掲載されました。論文はこちら
AuPt合金によるメタン変換反応に関する論文で、I. Tyrone Ghampson博士(現:東大特任講師)が執筆されました。

2023.5.8 堂免一成先生のご業績を解説したAccounts(総合論文)がACS Catalysisに掲載されました。論文はこちら
私が学生とポスドクのころに実施していた固体酸触媒に関して一部共同執筆させていただきました。

2023.6.19 東京都立大宍戸先生、産総研阪東先生との共同研究の論文がCatal. Sci. Technol.に掲載されました。論文はこちら
メタン変換反応の担体効果に関する論文で、菅沼君(当時都立大学生)が主に実験をされました。

2023/7/25 産総研阪東先生、都立大宍戸先生との共同研究の論文がCatal. Sci. Technol.に掲載されました。論文はこちら
メタン変換反応に関してin situ 分光法(XAFS, FTIR)を用いて反応吸着種の考察を行いました。

2023/8/15 高垣がアメリカ化学会のS. Ted Oyama教授G.A. Olah Award受賞記念シンポジウムで招待講演(Invited talk)をしました。
講演タイトル"Methane Activation over Alumina-supported Platinum Catalyst Using Nitric Oxide as a Sole Oxidant" 

2023/9/7 九州大渡邊源規先生、沈君、石原先生他との共同研究の論文がJ. Mater. Chem. Aに掲載されました。論文はこちら

2023/9/13 高垣が第132回触媒討論会で依頼講演をしました。講演タイトル"窒化ホウ素の固体酸触媒作用"

2023/10/2 九州大渡邊源規先生、神宮寺君、石原先生他との共同研究の論文がCatalysis Todayに掲載されました。論文はこちら

2023/10/26 学部3年生3名が研究室に加わりました! スタート!

2023/10/27 石油学会大阪大会(第53回石油・石油化学討論会)で招待講演(Invited)をしました。(高垣)
講演タイトル"Design of various reactions and solid catalysts for utilization of lignocellulosic biomass"

2024/1 新年がスタートしました

2024/1/19 触媒学会高難度選択酸化反応研究会シンポジウムで依頼講演をしました。(高垣)
講演タイトル"Pt/Al2O3触媒を用いたCH4とNOの新奇変換反応"
2024/2/21 水素エネルギー協会(HESS)定例研究会で依頼講演をしました。(高垣)
講演タイトル"固体触媒を用いたバイオマス変換"

2024/2/22 2023年度石油学会論文賞の受賞が決定しました。
論文タイトル"アルミナ担持白金触媒を用いたメタンと一酸化窒素によるシアン化水素合成における粒子径効果”
受賞者:山﨑達也、高垣敦、宍戸哲也、阪東恭子、小平哲也、村上純一、SONG Jun Tae、丹羽栄貴、渡邊源規、石原達己
(九州大学、東京都立大学、京都大学、産業技術総合研究所 (所属は論文発表時))

2024/5/28 2023年度石油学会論文賞受賞しました。
受賞講演を行いました。(高垣)
講演タイトル"一酸化窒素を酸化剤としたアルミナ担持白金触媒によるメタンからシアン化水素の低温生成”