<活動の目的>
『聴く力、伝える力』の向上を目指す分科会です。
ケアマネジャーが利用者やその家族、その他関係機関と関わる上で、必要なコミュニケーション能力を向上することや、日々のモニタリングの在り方を探求をしています。またモニタリングツールとして、分科会独自で質問シートやチェックシートの作成と活用等、コミュニケーション能力に特化し対人援助職としての質の向上を目指してします。
令和7年8月15日 @台東区区役所
聴き方スキルアップが令和6年度に作成したマニュアルを元にウィルビーング21山田さん(聴き方スキルアップ分科会所属)が研修を開催しました。ご参加いただきありがとうございました。
<令和6年度の活動について>
2カ月に1度ミーティングを行い活動を行いました。
聴き方スキルアップ分科会では、新人ケアマネジャーから寄せられることの多い、「コミュニケーションをとりづらい方」へのアプローチについて検討しました。
今回は2つの事例ではありますが、新人ケアマネジャーの皆様が現場で実践する際の一助となればと思い、実践例として報告いたします。
【ロールプレイ概要】
聴き方スキルアップ分科会で作成したロールプレイを掲載いたしますので是非各々の事業所で活用してみてください。
<これまでの活動について>
聴き方スキルアップ分科会では令和元年に(2019年)『課題分析標準項目シート』を活用し質問シートを作成しました。Excel版・PDF版がありますのでご自由にご使用ください。(令和7年度の分科会では改定も検討しています。)