このたび、第18回 瀬戸内・西日本支部総会の大会長を拝命いたしました熊本血管外科クリニックの宇藤純一です。
今回ご縁があり、「Japan Venous Talk 2026(西ノ京病院、今井崇裕会長)」と熊本の地で共同開催する運びとなりました。
これまでにない新しい形での学会開催となり、さらに活気のある会になるものと期待しております。
今回のテーマは「Patient firstのための工夫」としました。
静脈エコー検査のアップデート、静脈疾患とフットケアの接点、静脈学の歴史と未来、浮腫の鑑別、不全穿通枝や側枝瘤の治療、最新の硬化療法など、多彩なプログラムを準備しています。
各分野のエキスパートの先生方に、日常の診療に役立つお話をしていただく予定です。
4月は桜の季節。学びと交流の時間を熊本の地で共有できることを心から楽しみにしています。
学会会場は十分なスペースをご用意しております。
沢山のご参加を心よりお待ちしております。
第18回 日本静脈学会 瀬戸内・西日本支部総会
大会長 宇藤純一 (熊本血管外科クリニック)