【バーモントカップ2023を終えて│心揺さぶるもの│その1】
本日はJFA全日本U-12フットサル選手権大会バーモントカップ
千葉県予選のサンデーFCへの応援誠にありがとうございました。
死力を尽くし戦った全10名の選手達に心から感謝を伝えたいです。
そして何よりいつも温かく選手を送り出してくれる
ご家族に心から感謝申し上げます。
さて皆様、本日の試合を見て何を感じましたか?
まだ幼き魂の咆哮に心を揺さぶられたのではないでしょうか?
アリーナ全体が高密度の緊張感を包み、
独特の臨場感が支配していましたね!
選手たちは負けたら終わりのノックアウト方式のトーナメントだからこそ、
儚くも美しく感情があふれてしまったのではないでしょうか。
勝者にも敗者にも明日は来ます。
これからも圧倒的な現実を突きつけるフットサルの世界と、
全てを賭けて戦う選手を応援していきたいと思います。
バーモントカップ2023を終えて│選手の出場時間│その2へつづく
【ブログ2023.5.24】動画は㈫の高学年
《円陣をやりたがらない子に無理やり円陣をさせている件について》
コーチの足立です😊
いつもサンデーFCのフットサル活動にご参加いただきありがとうございます。
2022.4月からあっという間に一年が経過しました💦
参加者はサンデーFCのフットサルに満足しているでしょうか?
保護者の方と中々直接会ってお話する機会が少ないため、いつも文章でサンデーFCの制度や私の想いを、できる限りお伝えできるよう努力しています。
しかし伝えきれていないと最近感じて、自分の力不足に頭を悩ませる事が増えてきました😅
最近の活動中で特に気になる事が2点あるので今回はそのうちの1つを、ご確認いただけたらと思います。
①円陣について
サンデーFCでは練習の最初と最後に全員で整列してコーチや施設に挨拶等は行いません。
これについては、学校、クラブチーム、少年団、スクール等の殆どで取り入れられている日本の素晴らしい仕来りだと私も認識してます。
なのでサンデーFCの活動でわざわざ教えなくても問題ないと考えています。
その代わりに、サンデーFCでは練習前に円陣を組み、キャプテンかその日のリーダーが
「行くぞ!」と言ったら全員で「バモ!!」
と皆で心を合わせる様にしています。
目的は様々な学校から集まったメンバー達に仲間意識を持ってもらうために行っています。
相手を倒す事よりも、仲間と共に成長する気持ちを大切にして欲しいのです。
サンデーFCは自分のチームなんだと思ってもらえれば幸いです。
問題は、円陣を組むのを嫌がる子が低学年に何人かいます。
その子は「肩を組みたくない」と言っていますが、私は無理やり円陣をさせています。
その子は「ソーシャルディスタンス」と言っていました。
これについて保護者様はどの様に思いますか?
私の考えは、円陣を組みたくない子はサンデーFCの活動に参加できないと考えています。
理念である「多くの人に応援される人になろう」にそぐわないと考えるからです。
仲間の肩も触りたくない人を応援できるでしょうか?
「あなたには触れたくない」と言われた子は、その子にどの様な感情を抱くでしょうか?
プロサッカー選手が円陣をして集合写真を撮っているのを見て、どう子供は感じるでしょう?
この「サンデーFCでの円陣」について一度親子で話し合ってみて下さい。
各ご家庭の考え方や方針があるでしょうから、何かお考えがあれば教えて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
バーモントカップまで後一か月!
日々の練習を大切にして実力を積み上げて行こう😄
5/2㈫16:00〜17:30低学年エンジョイフットサルでした
仲間が仲間を呼び、船橋法典駅周辺の輪が広がっています。
船橋法典駅周辺のすべてのキッズに楽しく学べるフットサルを提供する。
参加者みんなでサンデーFCのフットサルを、価値ある物に創り上げて行って下さい
はじめと終わり。
中身がいくら良くても、そこを疎かにすると全てがダメになってしまう!
高学年のプライドをもって今後も練習に取り組んで下さい
それにしてもみんなの熱量と気迫がすごかった
5/2㈫高学年フットサル