23/3/6~14【国際探究】米国研修(NASA国際科学探究ツアー)
SSH海外研修でフロリダ州オーランドに行ってきました。NASA関連施設や企業、STEM教育をリードする現地の高校や大学で学びました。研修に参加した生徒たちによる毎日の活動レポートです。
※画像をクリックしてもアクセスできます。
23/3/6~14【国際探究】米国研修(NASA国際科学探究ツアー)
SSH海外研修でフロリダ州オーランドに行ってきました。NASA関連施設や企業、STEM教育をリードする現地の高校や大学で学びました。研修に参加した生徒たちによる毎日の活動レポートです。
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23/2/3【総科】住吉・探究フェスティバル第2部
=午前の部:英語オーラル発表=
大阪公立大学共催による「住吉・探究フェスティバル第2部」が開催しました。午前の部は「英語発表会」です。本校生徒が司会・発表・質疑応答も全て英語で行う発表会です。今年は海外から台湾「中山女子高級中学」・韓国「クムダン高校」が参加し、国際性豊かな発表会となりました。特に台湾は3年ぶりに本校に来校が実現し対面による参加となりました。国内からは大阪府立四條畷高校も参加され、本校の国際文化科コースの生徒も発表に参加しました。学科・学年・学校・国といった「枠」を取り払った学びの場となりました。
=午後の部:ポスター発表・日本語オーラル発表=
午後の部はポスター発表会からスタートし、その後、オーラル発表会を実施します。ポスター発表は昼休みに実施するため、国際文化科の生徒も見学ができます。オーディエンスは一番良かったポスタ―発表に各自1票を投じて「ポスター発表賞」を選出します。
オーラル発表では午前の部に引き続き、四條畷高校(午前とは別チーム)が参加されました。5つのプレゼンテーションが行われ、活発な質疑応答が繰り広げられたことが印象的でした。
=YouTube配信=
昨年度に引き続き、発表の様子はYouTubeで校内外にLIVE配信しました。会場の物理的制限の枠を取り払い、多くのオーディエンスをまきこむことができる方法として今後大きく発展できる可能性があります。→YouTube配信マニュアル
23/2/2【国際連携】3年ぶり!台湾姉妹校・来校
2/3の「住吉・探究フェスティバル第2部」に参加するために、台湾姉妹校「中山女子高級中学」から教員1名・生徒2名が来日しました。コロナ禍で中止になってから実に3年ぶりの実現です。この日は国際探究メンバーである本校SSCの生徒がエスコート役となり、台湾の生徒さんたちを大阪散策につれていきました。また教員同士は情報交換や次年度に向けた取組(共同研究など)ミーティングなどを行い、その後は懇親会を開いて両校の親交を深めました。
23/1/26【2年総科】六甲アイランド高校との合同発表会
神戸市立六甲アイランド高校とオンラインで合同発表会を行いました。一般的な合同発表会は両校から代表チームのみが発表を行い、ほかの生徒はオーディエンスとして参加することが多いのですが、このイベントでは参加するすべての研究班が発表&交流を行います。本校からは21テーマ、六甲アイランド高校からは19テーマが参加しました。Zoomのブレイクアウト機能を使って、7つの交流グループをつくり、各分科会で発表・交流を行います。オンライン上の運営課題もたくさん見つかりましたが、このような全員が発表交流する仕組みには今後の発展の可能性があると実感しました。→実施要綱
23/1/23【教員】北海道からの学校視察
北海道SSH指定校の札幌啓成高等学校の先生方が視察に訪問してくださいました。ともにSSH指定校としての課題や成果など有意義な意見交換ができました。詳細は校長ブログをご覧ください。→こちら
23/1/20【2年生&SSC】台湾事前交流会_第2回
2月に実施する「住吉・探究フェスティバル第2部」ではオールイングリッシュの発表会があり、台湾の姉妹校の生徒を招いて発表をしてもらいます。今回はその事前交流会(オンライン)の2回目です。前半は2月に英語発表をする2チームが研究概要をショートプレゼンしました。堂々と英語で発表する2年生の姿に成長を感じました。後半は発表会当日に台湾の生徒さんをエスコートする4名(1年生)が計画した「大阪おもてなしプラン」の紹介。前回の交流会で得た情報をもとに「実際にどこに行って?何をたべるのか?」についてプレゼンテーションを行いました。台湾の方々にも喜んでいただけたようで、生徒たちはホッと安心した様子です。残りの時間は「日本と台湾の新年の過ごし方の違い」をテーマにトークセッション。PCで写真や動画を見せ合うなど言葉以外の伝え方も工夫しながら「何とか伝えよう」と頑張っていました。初めは緊張していた雰囲気も徐々に解消され、互いに笑い合う姿も多くなっていきました。
23/1/19【総科2年】科学探究_代表選考会
2月に実施する「住吉・探究フェスティバル第2部」では午後の部として科学探究の代表チームによる日本語オーラル発表があります。(午前の部は英語オーラル発表。)今回の活動はその代表の選考会です。2年生の枠は3チーム。教員は審査団をつくって審査をして代表候補を挙げ最終的に2チームを決ます。さらに生徒による投票も行い、生徒投票枠1チームが代表として決定します。国際文化科の生徒も評価に加わり、両学科の交流にもなる活動となりました。次の日には代表候補のポスターの前に担当教員が集まり、各審査団は「なぜこのポスターを代表候補にしたのか?」について説明をします。このようなプロセスを経て代表班が決定します。
使用教材→教員用の審査シート&生徒評価シート
【2年】SUKIPROⅡ_代表発表会23/1/12
2年生は今年度から「SUKIPROⅡ」という1年間の探究活動を開始しました。生徒自身の興味を深掘りして研究につなげ、社会貢献プロジェクトを見出す活動です。前回のゼミ内発表会で選出された16チームが体育館で全体に向けて成果を発表しました。調査方法やデータ分析にはまだまだ課題が見つかりましたが、生徒は自身の興味をもとに分野にとらわれない個性的な課題を見つけることが出来ていました。フィールドワーク調査や実験からデータを得ている班も多くみられ、今後の発展が期待できる取組です。
【SSC】台湾事前交流会_第1回22/12/16
2月に実施する「住吉・探究フェスティバル第2部」ではオールイングリッシュの発表会があり、台湾の姉妹校の生徒を招いて発表をしてもらいます。今回はその事前交流会(オンライン)の1回目です。本校からは国際探究チームのSSCから4名が参加し、自己紹介・研究概要・大阪の観光についてプレゼンテーションを行い、互いに情報交換を行いました。この4名は発表会の前日当日において、台湾の生徒さんのバディ役も担います。互いの研究に関する質問などの学問的な交流だけでなく、大阪で行きたいところや食べたい物は無いか?好きなアニメはある?など学生らしい話題でも話し合っており、最後はSNSの連絡先を交換し合っていました。
【教員】2年生_教員評価会_第2回22/10/21
総合科学科では教員研修(情報交換会)も兼ねた活動として、生徒の探究活動を教員がチームになって評価します。2年生の課題研究の終盤となり、これからは1月の成果発表に向けてポスター資料にまとめる作業に入ります。今回の評価対象は「研究ノート」と「普段の活動」についてです。評価はルーブリックを用いて評価します。評価コメントは研究ノートに貼り付けて生徒にフィードバックします。
使用教材→ アセスメントシート&ルーブリック
【外部】大阪サイエンスデイ_第1部_出場22/10/22
大阪府立天王寺高等学校で開催された「大阪サイエンスデイ_第1部」に出場しました。本校からは4テーマ(1年生SSCがら2テーマ、3年生がら2テーマ)が参加し、堂々と発表することができていました。何よりも他校の生徒さんや学識経験者からのアドバイスを得ることで、研究の新たな課題を見出す良い機会となりました。
【外部】科学の甲子園_大阪府大会_出場22/10/16
大阪工業大学大宮キャンパスで開催された「科学の甲子園(大阪府大会)」に出場しました。本校からは各分野において選抜された2年生6名が参加し、高度な理数分野の筆記課題や実技課題に6名で協力しながら挑戦しました。協働的な課題解決の場として会場は大いに盛り上がっており、生徒たちも大いに刺激を受けたことでしょう。よく頑張りました。
【卒業生連携】住高支援NWによる対面支援22/8/19
本校は卒業生による支援チーム「住高支援ネットワーク」を構築しており、探究活動の支援をいただいています。今回は地質分野の学識経験者である領木教授にご来校していただき2年生の地学研究班が支援を受けました。彼らの研究テーマは『液状化現象の前後で抵抗値はどのように変化するか?』です。土に電流を流すための方法(四極法)の説明、電気回路の作り方、ハンダの使い方など丁寧にご支援いただきました。ありがとうございました!
【外部発表】日経STEAMプログラム・ポスター発表の部に参加22/7/28
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催された「日経STEAMプログラム」に本校の総合科学科3年生が参加しました。
=担当者より=
今回は線虫研究チームが「線虫がもつ医療分野への可能性」をテーマにポスター発表をしました。元々は「線虫を駆除する研究」を行っていましたが、視点を変えて「線虫の優れた嗅覚」に注目した医療へのアイデアの提案する内容でした。生徒は「線虫のことを少しでも多くの人に知ってもらえたらうれしい」といってポスターとタブレットを用いて懸命に線虫の魅力を伝えていました。
【SSⅢ・SSC・サイエンス部】阪大ラボツアー22/7/26
大阪大学豊中キャンパスにある基礎工学部の研究室を見学しました。「阪大ラボツアー」と称したこのツアー、本校では初めての取組です。生徒は1年生から3年生の24名。SS Ⅲ、SSCの受講者とサイエンス部の部員です。
詳細は校長ブログをご覧ください。→ クリック
【教員】出前授業による探究活動の普及22/7/11
近隣の中学校の出前授業企画に本校教員が参加してきました。中学生の皆さんには本校で行っている探究活動の一部を体験してもらいました。
=担当者より=
今回は「探究のプロセス」を体験してもらいました。「ローソクの燃焼」をテーマにした探究活動です。具体的には「観察を通した問づくり」「課題を解決する方法に関するディスカッションやその実践」などです。これらを通じて「自論(課題・仮説)をもつ→ 方法を考えて実行 →結果の考察」という探究のプロセスを体験します。探究活動の理解と普及の一助になれば幸いです。
【教員】2年生_教員評価会_第1回22/7/2
総合科学科では生徒の探究活動を教員がチームになって評価(アセスメント)します。チームで評価することで、探究に関する情報交換が進むメリットがあり、探究の指導経験が浅い教員の研修も兼ねています。今回は2年生の研究ノートとこれまでの活動内容を評価しました。評価コメントはアセスメントシートにまとめて研究ノートに貼り付けて生徒にフィードバックします。
【SSC】台湾ポスター発表会にて最終成果発表!22/6/22
国際共同研究チームSSC。今回は台湾の姉妹校である中山女子高級中学のポスター発表会に参加しました。このイベントは共同研究の最終成果発表の場です。
=担当者より=
昨年の4月より台湾の生徒さん達と「線虫の駆除」「ゼブラフィッシュと薬物」を共同テーマにして研究してきました。課題設定からその解決方法に至るまで定期的にオンラインで情報を交換しながらの研究でした。新型コロナ感染症によりオンライン環境が整い、国を超えて協働するハードルが一気に下がったという印象を受けています。
【1年生SUKIPRO】5~6月のSUKIPROⅠ22/6/21
5~6月の1年生「総合的な探究の時間」では①「自分の好き」を知る活動と②「社会問題やSDGs」を学ぶ活動をしました。①ではマインドマップ作り(大阪教育大学附属高校『平野メソッド』参照)を通して、自分の「好き・興味」をキーワードにして様々な分野とつなげていきます。②では社会問題をテーマにした映画を15本を教室に分かれて「スミ・シネマ」という企画を行いました。またSDGsに関する講演会をしました。そして最後は①②の活動をまとめて「自分の好きなことでどんな社会貢献ができるか?」についてマインドマップを用いて発表を行いました。
【SS科学Ⅱ】第1回 住高サイエンスカフェ2022 22/6/20
「研究チームと外部につなげるキカッケづくり」をテーマにした研究相談イベントです。このイベントには大学教授や大学生など卒業生を含む16名の方々にアドバイザーとしてご参加いただきました。総科2年生は各分野に分かれて3分間プレゼンでアドバイザーに伝え、それをテーマに座談会をします。120名以上の規模での研究相談会は本校初の試みでした。アドバイザーの皆さま、ありがとうございました。第2回も企画しますのでよろしくお願いいたします。PS.校長ブログにも記事あり→こちら
【外部発表】泉北高校の発表会に参加22/6/18
大阪府立泉北高等学校からご招待をうけ、本校からは『線虫ホイホイを作りたい!』『校内ストリートビューの作製』の2テーマが出場しました。
=担当教員より=発表会場は大阪公立大学・中百舌鳥キャンパス内のホールで、出場者たちにとって初めての大学施設での発表でした。発表前から緊張しつつもワクワクしている様子がありました。泉北高校は主に3年生が発表を行っており、2年次の研究テーマをさらに磨き上げた内容はどのチームも見応えのある内容でした。
【サイエンス部】博物館フィールドワーク22/6/16
原稿作成中
【サイエンス部】加太フィールドワーク22/6/12
原稿作成中
【1年生SUKIPRO】天王寺動物園とSDGs22/6/7
原稿作成中
あなたの研究なんですか?~その2~22/5/11
今回はSS科学Ⅲ(3年生)の取組から研究をひとつ紹介します。
=タイトル=【物理】音漏れの探究~本当に高音は遮断されやすいのか?~
=概要= 私たちは「なぜ質量則の数式が成立するのか?」について研究しています。「音漏れ」について調べていると「高音は遮断されやすい(低音は遮断されやすい)」という「質量則」を見つけました。質量則は「透過損失=10×log(周波数×面密度)-23」という数式で表現されます。しかしこの式がなぜ成立するのか?その原理について明確な説明にたどり着くことができませんでした。そこで自分たちで調べようと思い研究に取り組んでいます。
【1年生SUKIPRO】4月のSUKIPROⅠ22/4/30
4月の1年生「総合的な探究の時間」ではアイスブレイキングとして「NASAゲーム」を行いました。第1回はグループに分かれて課題に対してアイデアを出し合います。第2回はグループごとに第1回の解決アイデアを発表しクラス全体で共有しました。このゲームを通して課題解決における「他者との対話と協働の大切さ」を学んでほしいです。
第2回 解決策の発表会
【総科1年SSⅠ】活動A:研究プロセスを知る~物理~22/4/25
「研究のプロセスを体験しよう!」をテーマに4分野に展開する活動A。ここでは「物理」分野を紹介します。
=担当教員より=「単振り子の周期はどのような要素で決まるのか?」という課題に生徒たちは協働して取り組んだ。この活動は以下の教育効果をねらいにしている。(1)周期に課題設定から結論を導きだすまでの研究プロセスの体験を通して、探究活動への好奇心がわく。(2)仮説を検証するために必要なデータを収集し記録するために、どのような活動を行えばよいか考える力を修得することができる。
【総科1年SSⅠ】活動A:研究プロセスを知る~化学~22/4/25
「研究のプロセスを体験しよう!」をテーマに4分野に展開する活動A。ここでは「化学」分野を紹介します。
=担当教員より=
作成中…
【総科1年SSⅠ】活動A:研究プロセスを知る~生物~22/4/25
「研究のプロセスを体験しよう!」をテーマに4分野に展開する活動A。ここでは「生物」分野での課題発見の取組を紹介します。
=担当教員より= 作成中…
【総科1年SSⅠ】活動A:研究プロセスを知る~データ分析~22/4/25
「研究のプロセスを体験しよう!」をテーマに4分野に展開する活動A。ここでは「データ分析」分野を紹介します。
=担当教員より=研究・実験ではデータを扱うことが多々あり、その中でも平均値という値はとてもなじみが深い。生徒たちは研究をして出てきた値が正しいという思い込みが強いと考える。今回はデータを並べながら、相加平均・相乗平均・調和平均・標準偏差等を紹介し、各値の特性について対話的に学習した。これによって研究の結果の考察において、必要な代表値を自分で判断できるように展開した。
【2年生】4月の「スキプロⅡ」22/5/2
昨年度からスタートした総合科学科&国際文化科の合同探究プログラム「スキプロ」。「自分の”好き”を活かした社会貢献プロジェクト(略:スキプロ)を立ち上げる」をテーマに取り組む探究活動です。「スキプロⅡ」は2年生での活動で、本格的に課題を設定して探究活動を実施します。4月は「課題設定」がテーマです。第1回は全員で課題設定ガイダンスし、各自で課題設定に取り組みました。第2回以降はゼミに分かれ、チームでの課題設定をスタートしました。
あなたの研究なんですか?~その1~22/4/27
今回はSS科学Ⅲ(3年生)の取組から研究をひとつ紹介します。
=タイトル=【物理】クントの実験・改~教科書を疑え~
=概要= 私は音波の共鳴現象を可視化する装置の「クント管」について研究しています。昨年は「開口端補正を可視化できないか?」という課題に取り組み「開口端補正は実在しない」と結論づけました。今年は「開口端での自由端反射を可視化できないか?」という課題に取り組んでいます。写真はクント管にスモークを満たして共鳴させ、その様子をシート状レーザー光で観察している様子です。
【SSC】ペットショップ訪問22/4/27
国際共同研究チームSSC。「ゼブラフィッシュ」の研究班は産卵と稚魚の育成に必要な環境について学ぶため、ペットショップを訪問しました。生徒たちは水質管理や採卵方法などについてスタッフに尋ねました。どのスタッフの方々も丁寧に対応してくださり、生徒たちは用意する環境・材料について多くのアドバイスを得ることができました。
【総科2年SSⅡ】課題研究スタート22/4/19
いよいよ2年生の課題研究がスタートしました。1年生に作成した研究計画を1年間かけて実施していきます。前半の全体会ではガイダンスを行い、「6月の研究報告会に向けて予備実験をして課題を具体化する」という目標を共有しました。後半の分科会では各分野に分かれ、春休み課題の「先行研究調査レポート」を各自が持ち寄り、「先行研究報告会」を行いました。
先行研究報告会・再調査の様子
【SSC】龍谷大学・研究室訪問へ22/4/17
国際共同研究チームSSC。「線虫の駆除」の研究班は線虫の培養法と抽出法などについてご指導いただくため、龍谷大学(瀬田キャンパス)を訪ねました。線虫研究の教授によって丁寧に研究の進め方についてご指導をいただきました。1年生は初めての研究室訪問に緊張しつつも興味津々で積極的にメモをとり質問もしていました。「自力で実験用の線虫を培養する」という目標達成に必要な情報と資料を頂き、生徒のモチベーションもアップ!必ず成功させると誓って研究室を後にしました。
【SSC】体験期間スタート22/4/13
国際共同研究チームSSC。4~5月の1年生体験期間がスタートしました。12名の体験希望者が参加し、継続生の2年生は後輩たちに自分たちの研究内容や現状を実践を交えながら説明しました。SSCは国際文化科(国際コース)の生徒も参加できることもあり、国際文化科の生徒も3名参加してくれました。後輩たちのフレッシュで前向きな雰囲気に後押しされ、2年生も先輩として懸命に説明をしていた姿が印象的でした。※校長ブログもご覧ください→こちら