※ここに書いてあることは、あそびやさんの個人的な考えであり、あそびばづくりの土台となるものではありますが、絶対的なものではありません。
①自分で決める
「やりたい!」「やってみたい」自分の思いからはじめるから、ちょっとくらい失敗してもあきらめない。たとえうまくいかなくても楽しい。次はどうしたらうまくいくだろうか自然と考える。
おとなは、こどもが決めるのをなるべく邪魔せず見守るようにしたいものです。全てがそうはいかないかもしれないけれど、誰のものでもない自分の人生を生きて欲しい。自分で決める。その結果に責任を持つ(受け入れる)。そういう経験をこどものうちから経験してもらいたいのです。
②夢中で楽しむ
豊かで多様なあそびを通して、こどもはたくさんのことを学びます。けれども、何かを学んだり、力をつけたりするためにあそぶのではありません。ただただ楽しいからあそぶ。その時をめいっぱい楽しむ。夢中になる。そのことそのものに価値があるのです。
こどもはおとなのことをよーくみています。こどもが未来に希望を持てないのだとしたら、それはおとなが楽しくなさそうだからかもしれません。おとなとこどもが一緒になって夢中になれるものの一つが、昔の生活を基盤とした自然の中で
③まちがい・失敗を保障する
まちがいや失敗がないことはよいことなのでしょうか。まちがえてはいけない時、失敗が許されない時はたしかにあります。しかし、まちがいや失敗をすることで得られるものもあります。まちがい・失敗を受け入れなければ挑戦することもできません。
まちがいや失敗を許容する余白(あそび)があることが大切ではないでしょうか。こどものまちがう権利・失敗する権利を、なるべく奪いたくないと思っています。
私たちおとな(と呼ばれる者)は、こどものためを思い、ついつい手を出したり口を出したり、助けてあげ過ぎたりしてしまうことがあります。こどもの時に「ままならない」経験をすることは、後々大きな意味を持つと考えます。
④自然と関わる
自然と五感を通して関わる時、生き物としての根っこの部分が刺激されるような気がします。おとなはもとより、発達過程のこどもにとって必要不可欠な要素があると思っています。