作家・桜蓮の創作活動を支えるために、
Studio ourenは結成されました。
編集・校正・プロモーション・読者対応—— すべてを6人のスタッフが、それぞれの専門性で担っています。
私たちの仕事は、物語がもっと美しく届くよう、
見えない部分を丁寧に整えること。
そして、言葉の力を信じることです。
『深愛』1〜5巻|2025年7月25日 発売開始
Story出版より、桜蓮による人気シリーズ『深愛』が、装いも新たにリライト版として一挙5冊同時刊行されます。
初版から十数年──
今なお色褪せない“ふたりの想い”を、今の桜蓮の筆で丁寧に描き直した新たな物語。
大切な部分はそのままに、より深く、より美しく生まれ変わった『深愛』シリーズをお楽しみください。
📘 電子書籍・ペーパーバッグ(紙書籍)同時発売
📕 特装版もご用意しています
【Amazon特装版】限定書き下ろし短編1本を収録
【Story出版公式ショップ特装版】Amazon収録分に加え、さらにもう1本を追加収録。紙書籍はページ装飾付きの特別仕様です。
「忘れられない痛みを抱えて、少女は夜をさまよう」
紹介文:
温もりも、居場所も、すべてを失った少女・美桜。
心を閉ざし、誰にも頼らずに生きようとする彼女の前に、ひとりの青年・蓮が現れる。
名前も素性も知らない──けれど、不思議と安らげるその存在が、彼女の止まった時間を少しずつ動かしていく。
“信じること”を忘れた少女が出会ったのは、優しさと秘密を抱える男だった。
紹介文:
蓮のまっすぐな優しさが、美桜の心を少しずつほどいていく。
けれど、彼女の過去もまた、そう簡単には癒えない。
揺れる心、言えない想い。
静かに進んでいくふたりの関係の、その裏側で──。
「何度も忘れようとして、それでも忘れられなかった」
紹介文:
傷ついた過去を抱えながらも、少しずつ歩み寄る蓮と美桜。
すれ違いの中で揺れる心、想いを伝えることの難しさ──
それでも、ふたりは“本当の気持ち”に向き合おうとしていた。
静かに、優しく、そして真っ直ぐに。
心がほどけていく第3巻。
「大切にしたいと思った瞬間から、怖くなる──それでも」
紹介文:
心の壁を越え、ふたりは恋人としての時間を歩み出す。
けれど、過去の影がふたたび美桜に迫る。
それでも蓮は手を伸ばし、美桜は応えようとする。
“信じる”ことの先にある、未来への一歩。
「君が笑ってくれるなら、それがいちばんの願い」
紹介文:
蓮が背負ってきた痛みと、守りたかったもの。
ようやく見つけた“深愛”のかたちに、ふたりはたどり着けるのか。
すべての想いが交錯する、涙と祈りの完結巻。
概要:
書いて、書いて、また書いて──気づけば今日も原稿中。
締切を過ぎても、家族に呆れられても、書く手が止まらない。
そんな“創作依存症”を抱える作家・桜蓮が、日々の創作あるある、執筆の裏話、ちょっと真面目な話まで、ゆるっと語るエッセイ連載。
「それ、わかる!」と思わず頷く創作エピソードが満載です。
更新日: 火曜日の午前中・金曜日の夜(気まぐれ多め)
おすすめ読者: 書くことが好きすぎるあなたへ。
桜蓮『深愛』シリーズ1~5巻、一挙刊行スタート!
Story出版より、ライト文芸リライト版『深愛1~5巻』が7月25日に同時発売されます。
電子書籍・ペーパーバックともに、通常版/特装版をご用意しております。
詳細は近日お知らせします
Note連載『Studio ouren創作日誌』公開スタート!
Studio ourenの活動の裏側やプロモーション企画などを綴った連載が、noteにて始まりました。
7月18日からは『深愛』刊行にまつわる裏話連載がスタート予定です!
公式サイトOPENのお知らせ
Studio ourenのオフィシャルサイトが公開されました。
スタッフ紹介や作品情報など、今後も順次コンテンツを追加していきます。
Studio ourenでは、桜蓮の創作活動を応援してくださる皆さまとのつながりを大切にしています。
作品を読んで感じたこと、心に残った場面、応援のひとこと──
桜蓮の創作活動に対して、皆さまの温かな想いを届けていただけたら嬉しいです。
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