瀬戸市議会 令和5年 12月定例会
厚生文教委員会 文字起こし
瀬戸市議会 令和5年 12月定例会
厚生文教委員会 文字起こし
陳情 第 24 号
マスクを外せなくなってしまった子どもたちの心身への配慮を改めて求める陳情書
1.陳情趣旨
瀬戸子ども笑顔の会は、子どもたちの健やかな成長を願う、市内在住の保護者を中心とした有志一同です。
2023年の冬がやってまいりました。コロナ禍と呼ばれた数年間、冬季になると小中学校をはじめとする教育機関においては、手洗いうがいに加え、アルコール消毒やマスク着用の奨励がより一層強化され、たびたび強制力を持った声掛けがあったことが、当会メンバーより報告されております(資料1)。
本年の10月時点であっても、保護者への配信を通して、子どもたちに対し、「着用してもしなくても良い」ことに関する説明や選択肢の提示無しに、マスクの着用を求めていた学校もあることが確認されております。
現在でも、[ほとんどの生徒がマスクを常時着用している中学校]、[ほとんどの高学年児童が、マスクを常時着用している小学校]は、存在します。こうした小中学校では、夏場の熱中症が心配される場面、合唱や体育時などの呼吸が生命にかかわる場面であっても、多くの子どもたちがマスクを外すことが出来ずにいます。
当会メンバーからの報告を見る限り、学校や教員の判断により、通知内容や指導内容が大きく変わることは明らかであると言えます。現状での学校・学年・クラス単位での[ほとんどの児童生徒が常時マスクを着用している状態]は、『こうした通知や指導が影響しているのでは』との声も寄せられており、子どもたちの心身の状態が心配されます。
また、『既に感染症自体の予防目的ではなく、「自分の顔を見られるのが恥ずかしい」等の理由でマスクを外すことができない、“マスク依存”の傾向にある思春期の子どもたちに対して、それはマスクの本来の使い方ではないということを伝えて欲しい』との声も寄せられております。
是非、本来の子ども本人の「個人の判断」が出来るよう、改めて、正確な情報と的確な指導や声掛けをお願いいたします。
また、昨年度まで学校によっては、“受験生の存在”を理由として、マスクの着用を求める通知文を発出していたとの報告もあります。昨年度の冬季、受験生の保護者から多く寄せられた声の中に、『受験生を理由に、マスクの着用等の感染症対策を求めることは、受験生である子どもたちの不安感や負担感を増大させるため、やめて欲しい』との声がありました。
受験生の中にも、マスクを着用できない子どもたちやマスク着用によって集中力が阻害される等の理由のため、マスクをしない選択をする子どもたちが存在します。
今年度の冬季における通知文等の発出・発信時や受験等の場面を限定した通知や指導等に際し、“既にマスクを外せなくなってしまっている子どもたちが存在すること”を考慮し、改めてご配慮をお願いしたく、陳情いたします。
2.陳情事項
(1)本来の子ども本人の「個人の判断」が出来るよう、改めて、正確な情報と的確な指導や声掛けをお願いいたします。
(2)通知文等の発出時や受験等の場面を限定した通知や指導等に際し、“既にマスクを外せなくなってしまっている子どもたちが存在すること”を考慮し、改めてご配慮をお願いいたします。
3.参考資料
(資料1)別紙1:当会に届いた声のまとめ
(資料2)
文部科学省最近よくあるご質問にお答えしますよくあるご質問(FAQ)https://www.mext.go.jp/index_00021.html#q1-28
《上記より抜粋を以下に転載》
Q新学期の学校におけるマスクの着用については、児童生徒や保護者の判断に委ねられるのか。(令和5年4月5日更新)
A本年2月の政府対策本部決定において、マスク着用の考え方が見直され、学校教育活動の実施に当
たっては、4月1日以降、「マスクの着用を求めないことを基本とする」とされました。今般の衛生管理マニュアルの改定は、この本部決定を受けたものであり、文部科学省としては、教職員や児童生徒間のコミュニケーションが円滑となり、充実した学校生活にも資することから、児童生徒のマスク着用は不要と考えています。基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望する児童生徒もいることから、そういった者に外すことを強いることは適切ではありませんが、基本的には、新学期における学校生活においては、学校や教職員からマスクの着用を求めることなく、引き続き着用が推奨される特定の場面を除き、児童生徒がマスクを外して学校生活を送ることができるよう、児童生徒や保護者に対して丁寧な情報発信をお願いします。
< 12月議会に陳情を提出しました >
わたしたちの陳情は「全員がマスクを外すべき」という趣旨ではありません。
厚生文教委員会において、まるでわたしたちが「個々の事情に関係なく、マスクを外すこと」を求めているかのような意見をいただくたび、非常に残念に思います。
そもそも当会は、マスクできる子も、できない子もいるから、それぞれの子どもの事情に応じた配慮を求め、発足した会です。
***
本年5月に新型コロナウイルス感染症は5類へと分類変更され、マスクの着用も「個人の自由」とされました。
しかしながら依然として、高学年、中学生の多くが日常的にマスクを着用して生活しています。
もはや"感染対策"としてのマスク着用ではなく、「自分の素顔を友達に見せることをためらう」「マスクを外したくない」といった、"マスク依存"の傾向にあると思われる子どもたちが多数存在しています。
当会は、子どもに関わる大人たちが古い認識をアップデートし、子どもを守るために学ぶこと、知ることを望み、瑞々しい成長期にある子どもたちの健全な成長を守るために活動しています。
えー...感染症対策としてではなくて、精神面においてマスクを外せない子が居ることは事実で、あのー私もあの近くの学校の様子を見ましても、まぁ高学年や中学生になると着用率は上がっています。 ここに対しての認識はまぁ同じ方が多いのではないかなと思っております。えー趣旨の中に、「学校や学年により指導内容は変わることは明らか」と記載されておりますが、まぁその通りで、学校や学年で状況が違いますので、指導内容は変わってくると思います。 9月でしたが、ある中学校のクラスのマスク着用率は4分の1程度でございましたが、趣旨説明の中にありますように、まぁほとんど着用している中学校の存在もあるということもございます。 えっと...まず、マスクが外せれていない子が多い学校や学年などの情報を精査することが必要だと思います。以上です。
えーマスクを外せなくなってしまった子どもたちの心身への配慮を改めて求める陳情書と いうことで、あのー...この陳情に関しては、えーまぁ以前も、えー...まぁ改めてってありま すように、えー回を重ねてみえる、あの陳情だという風に認識しております。 で、えーっとですね、あのマスクを外せない理由のある児童生徒も居ると思います。また、 あの個人の判断で、マスクを着用している、えー児童生徒さんもあると思います。まぁそういった中で、えーまぁ小中学校では、えー正確な情報と的確な指導や声掛けは、あのー...以前同様、えーしているという風に、あのわたくしは認識をしております。 まぁそのうえで、えー児童生徒さん個人の判断で、まぁ着用せざるを得ない、えー...まぁ、 いま特に、えーインフルエンザえー......等も流行っておりますので、まぁその辺が季節的な こともあるのかなぁっていう風には、あの認識しております。以上です。
あのー私もそうですね。あのー現在はですね、あのー...マスクをつけてもつけなくても良いという状況になっているんじゃないかと思います。あのーインフルエンザがあるから着けるって方もおられるだろうし、えー...またそのー...他にもおられると思います。あのぉーそれをですね、あのぉー子どもがもう学校についてはですね、子どもが判断できるようになっているかなと。あのぉー...思っています。 あのーうちの家族の子どもたちはですねぇ、あのぉースーパーへ行くときはあのマスクつ けて行くわということで、学校行くときはもう外して行くというような感じでやっているよ うですから、あのぉー...それぞれですねぇ、それぞれの親がご指導いただければ、あのぉー まぁうまくいくかなぁという状況かなぁと思っております。以上です。
あのぉーまぁこの議論、もう、まぁ前の議会でも、あったかなぁという風に思いますけれど も、えー基本的にあれからまぁだいぶまた、学校現場等々の状況も変化をし、いまはもう強制的にというところが、そんなに多く存在するっていう認識はなく、えー現状は、えー...いわゆる家庭の方のまぁいわゆるコンセンサスですね。 子どもたちにまぁ親御さんがどういう指導するのか、いわゆる家庭の中で、マスクに対するコンセンサスをどう作っていくかっていうステージに移りつつあるのかなぁっていう風な...ぁ...感覚で今、この件については思っています。以上です。
学校によってまたクラスによってもその状況が、えー...異なっているということで、えー... まぁ子どもが、自分の判断ではない状況のところで、えー外せないというところが、あの、 あるよということだと思うんですね。この陳情者の方でいくと。 なので、まぁ益々こう外せないような状況っていうことに陥らない、そういう配慮を...が、 まぁいま、いま、必要なんだという風なことではないかなぁという風に思います。 えー...どういう発信の仕方をあの学校や先生がやるかによっても、ずいぶんと、あの子どもたちへの影響は大きいということになると思いますので、えーぜひこの現場、現状をえー... 先生任せにせず、まぁ...あの学校全体、また市もどういうことになっているのかっていうの を、あのー改めて、えー情報、正確な情報ということを、えー...得ていく。 そして、それによって、判断して、えーどういうものにしていくかっていうことを、これがまぁ配慮、中身は、配慮の中身は詳しくは書いてありませんけれども、えー、そういう風な 状況にぜひして頂きたいという風に思って見えるんだろうなぁと、わたくしは解釈いたしま した。
えーまぁあのー多面的な対応が必要だと思うんですよね。マスク着用はこんなことがある よ、マスク使わないのは、非着用は、こういうプラスもマイナスもあるよというのは、いろんな形で教えていきながら、まぁあの子どもたちも学年によると思うんですよね。 低学年の人たちにあの指導することと高学年だとまた違うと思う。で、さっき、ちょっと家庭の話もあったと思うんですけど、世界...あの世の中全体としてはもうだいぶやっぱりこう ...強制力は多分なくなって来ているんだけども、やっぱり、あのもちろん学校もそうだけど も、学校も家庭も、いま「こうなってるんだよ」と。 こういうときだけは着けた方が良いよね。こういう時があるよねってやっぱり個人の判断と いうのはあのほんとに、1年生2年生あたりだと判断をね、あと任せますって言ったときに、 どうかっていうと無理な面もあると思うのね。 こんなプラスがあるよこんなマイナスがあるから、今日はじゃあみんな一斉にマスク外し て、しばらく遊びましょうみたいな...ね。そういうきっかけを作ってあげることによっては、 いろんな対応があるんだなっていう風な、こう学習するということによって、自分の判断に 行けると思うのね。そのプロセスの最初の段階をちょっともっと検討したら良いと思いますね。
私はあのぉ基本的にぃ...えーあの、今もマスクをしていますがぁ、あの感染症対策の予防という意味では、マスクの着用が、有用だと考えており、あ...あのー...もので、あります。 で、まぁ個人の判断があくまで尊重されるということで考えれば、あのぉー...するもしない も個人の判断だということだと思いますが、やはりあのぉー...個人の判断を支える、例えば学校や家庭で、やっぱりそれぞれが、あのぉー教えて、まぁ、サポートをしていくっていうことを、あー...あの配慮してくっていうことも必要かなぁとは思います。 ただ、あのぉー...外せない子が居るっていうことは、それも個人の判断だという風には考えております。以上です。
えー......まぁ今までありましたように、えー特にこの文章の中にあったような思春期のお子さんたちっていうのは、一定数、えーマスクの本来の用途、いわゆる感染症予防だとか、 あー風邪を引いちゃっただとかっていう用途ではなくって、えー...顔を隠すために使用して いる方が居るっていうことは、あー...承知しております。 えー...そういった方がどうしても心配、で、えー......なかなか子どもが外してくれないっていう親御さんについては、えー基本的には、いま学校では、自由。自分の判断でということ になっておりますので、どうしても心配な方は、えー...スクールカウンセラーなど、制度を利用して、えー相談していただくのが良いのかなぁと思います。