主催旅行 アイスランド周遊旅行
2025年10月1日~10日(10日間)
宿泊地の地図と食事
レイキャビク アークレイリ
エイイルススタジル ヘプン ヴィーク
「アイスランド周遊旅行」は17名(男性5名,女性12名)の参加で,催行となりました。参加申込は締め切られました。追加募集はありません。
一度は行きたいアイスランド。一度は見たいオーロラ。
「シニア・トラベラーの会」では10月1日~10日に「アイスランド周遊旅行」を催します。
今年はオーロラの当たり年です。「火と氷の国」アイスランドでたっぷりオーロラを楽しみましょう。
当会では2017年に「アイスランド周遊旅行」を実施。今回はその経験をもとに再度企画しました。
ブログ: https://currentec.jp/Blog/Iceland/contents_html/Iceland_00.html
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=N4XaLtktY3U
<オーロラ周期>
太陽には太陽周期と呼ばれる変動があります。10~12年ごとに黒点の数が多くなり,フレアが強くなり,そのためオーロラの活動が盛んになります。この周期のピークが今年です。オーロラを鑑賞する絶好のチャンスです。
季節的には春分の日,秋分の日あたりがもっとも強い。10月初旬ならまだあまり寒くなく,秋の風景を楽しむことができます。一般には10月から冬季シーズンに入り,ホテルも安くなります。10月初めはオーロラと観光の両立する時期です。
アイスランドを囲むようにメキシコ暖流が流れる影響で、緯度の割りに冬の寒さが比較的穏やかな事が特徴です。 北端の町アークレイリは不凍港として知られています。
<この旅行の特長>
・火山,氷河,湖,フィヨールド,間欠泉,地熱の大自然を満喫。
・オーロラ絶頂の年と時期。
・民主主義発祥の地,ジェンダー・フリーを体験。
・アイスランド全島を専用バスで周遊(走行距離2,000km)。
・優秀な日本人による日本語ガイド
・レイキャビークから一気に北端のアークレイリへ。そこで2泊。
・天然温泉,氷河湖クルーズ(オプション)
・総額55万円を目標(16名参加の場合)。大手旅行社ツアー(100~120万円)の半額。
例: https://www.eurasia.co.jp/travel/tour/WNI0/
<航空便>往復とも羽田発着に変更しました。
フィンエアー 羽田~レイキャビーク往復Economy Saver(206,900円)
https://www.finnair.com/jp-ja
10/1 羽田21:50発→レイキャビーク8:00着(翌日)
10/9 レイキャビーク8:45発→羽田13:50着(翌日)
*関西地方の方は
10/1 大阪22:25発→レイキャビーク8:00着(翌日)(ヘルシンキで集合)
10/9 レイキャビーク8:45発→大阪12:35着(翌日)(ヘルシンキで解散)
*ヘルシンキでストップオーバーすることもできます。
*パスポート:フィンランド出国する日より3カ月以上のパスポート残存期間が必要。ビザは不要。ETIASについては確認中。
*海外在住の方は10月2日中にレイキャビークのホテルにお入り下さい(ホテルが決まればお知らせします)。空港から町まではバスがあります。
<日程表>↓
<航空便の詳細>
10/1 AY062 HND21:50--HEL04:40(+1)
10/2 AY991 HEL07:20--KEF08:00
10/9 AY992 KEF08:45—HEL15:10
10/9 AY061 HEL18:30—HND13:50(+1)
<オプション>
・ミーヴァトン天然温泉:7,400 ISK (入場の方は水着をお持ち下さい。)
・氷河湖ボートツアー:6,900 ISK
<現地バス会社,ガイド>
バス会社:Gray Line Iceland(日本人スタッフ滞在)
https://grayline.is/groups-and-coach-rental
ガイド:渡部正平氏(前回好評だったガイド,アイスランド大学卒業。今回とくにお願い。)
<現地費用の計算>1ISK(アイスランドクローネ)=1.1円として計算
バス19人乗り:1,942,070 ISK=2,136,277円(WiFi,ガイド料込み,ガイド・ドライバーの宿泊費・食費含まず。)
ガイド・ドライバーの食費:16,300ISK × 2 人 ×5泊=163,000ISK=179300円
ガイド・ドライバーの宿泊費(シングルルーム):20,000円×2人×5泊=200,000円を想定
バスに関わる費用計:2,515,577円(16名の場合1人あたり157,233円。
<総額の計算>
航空券+バス代:1人あたり363,083円
総額55万円以内に収めるにはホテル代+食費を186,917円に収める必要。1日あたり26,702円程度。
これを目標に頑張りましょう。
安く上げるためには,それなりの努力が必要です。ご協力下さい。
・航空券は自分で買う。
・安いホテルを探し,予約。レイキャビークとアーキュレイリ(計4泊)はゲストルームに宿泊,近くのレストランやスーパーやコンビニも利用する。他の3泊は地方なのでホテルに宿泊。
・バスとホテルの予約にはクレジット・カードでの支払いが必要。高額のため1人では負担できない。数名の予約・支払い担当が必要。(予約金を徴収するので,損害を被ることはありません。)
幹事と数名のスタッフを募集
次の役割のスタッフを募集します。十分なスタッフが集まらなければ,旅行を中止します。
・幹事(1名):点呼,乗継,ドライバー・ガイドとの調整。
・バス代支払い(1名):クレジットカードで支払い
・ホテル予約・支払い(5~6名):Booking.comなどでホテルを探して予約。各自のクレジットカードで支払い。
・現地会計(1名):共通費用がある場合は帰国後清算。
・LINE係(1名):出発前にLINEグループを作成。
<今後の予定>
・参加希望者は2月22日(土)までに申込フォームでお申込み下さい。 →参加申込フォーム
・スタッフを2月28日(火)までに確定。催行を決定。
・催行決定を受けて各自が航空券を購入,申込金(30万円)を指定の銀行口座に振込み。
<最小催行人数>12名。(12名に満たない場合は旅行を中止します。)
なるべく友人,家族とペアでお申込み下さい。(前回は参加者16名のうち3組の家族ペア)
参加者が多いほど安くなります。多くのご参加をお待ちしています。
<キャンセル規定>
・航空券:航空会社のキャンセル規定に従います。
・バスに関わる費用:申込金払込み以後キャンセルの場合は,バスに関わる費用全額(1人あたり)の負担をお願いします。
・ホテル等:「キャンセル可」で予約しますので,期限内(宿泊日の1週間程度前)であれば負担はありません。ただし,状況により多少のご負担をお願いする場合があります。
<お問合せ>ご不明の点はメールで。→メール
<企画・担当>
企画・総合会計:雪谷旅人
<ETIAS>
フィンランドもアイスランドもシェンゲン条約圏なので,ETIAS(欧州渡航情報認証制度 )が発効されれば登録が必要になりますが,アイスランド大使館に問い合わせたところ,まだ発効していないということです。今後も注視し,必要になれば申請します。
<アイスランドの物価事情>
アイスランドの物価は非常に高い。ホテルの朝食は3,000円程度,ハンバーガーなどファーストフードは2,000円程度,簡単なディナーで10,000円程度。食費のみで15,000円程度。
ホテル代+食費を27,000円程度に収めるには安いホテルを探す必要がある。
<アイスランドのホテル事情>
シングルルームはほとんどなく,ダブルまたはツイン。米国と異なり,ベッドは狭い。ダブルは狭いベッドをつなぎ合わせたもの。掛け布団は別々。ツインは2台のベッドが離れている。
<アイスランドの道路事情>
アイスランドの主要道路はRing roadと呼ばれる国道1号線。片側1車線の舗装道路で,制限速度は90km/h。
<アイスランドのトイレ事情>
道中のトイレはほとんど有料。2~4Euro。硬貨かクレジット・カードで支払い。
<ジェンダーフリー>
アイスランドはジェンダー平等世界一の国。現在,大統領も首相も女性。また,治安も世界一安全。