STARRY BALLET 










STARRY BALLETのスピリット 

ー3つのコンセプトー

ASSEMBLAGE 

集う

STARRY BALLET  は、Assemnlage(集まり合う)という言葉に価値を見出しています。コンセプトのひとつであるクロスボーダー。堺をとりのぞいた雰囲気の中、ドアオープンをしています。多様なダンサーの個性が集結し豊かに織りなす時間。これは、STARRY BALLETのスピリットであり、中心となる特徴です。

STARRY BALLETには、これまで、経験を問わず、バレエ・パッショニスタである愛好者やステューデント達、国内外のバレエ団で活躍してきたダンサーや、指導者達、さらには、香港、アメリカ、台湾など、日本以外の6カ国からも参加者が集まりました。

フラットに構成されているこのコンサート。すべてのダンサー達に共通するものは、バレエ芸術への愛とパッションでありましょう。それはSTARRY BALLETの哲学と密接な繋がりを持ち、美しく自然な調和とダイナミズムを生み出すのです。


CREATIVITY and RESPECT

創造性とリスペクト

STARRY BALLETは、創造性とリスペクトに満ちたメゾンでありたいと願っています。

「STARRY」(空の星々)というネーミングが意味するように、ダンサー達が無限に輝く時、コンサートの空間にどのような魔法がかかるのか、制作チームにさえシナリオを描くことはできません。

それは、その日、その瞬間にだけ誕生する世界観。誰も予期せぬ仕方で創造されるダイナミズムであり、心の呼応、私達の歓びの証なのかもしれません。

みなさまダンサーひとりひとりのバレエへのデディケーションをリスペクトし、そこらか生まれる無限の創造性を祝福すること。これはSTARERY BALLETの大切なフィロソフィーです。



Photo  Sumika Sakoda

SAVOIR-FAIRE 

 サヴォアフェール

STARRY BALLET は、サヴォアフェールに裏打ちされたクオリティある舞台制作とプロデュースにもこだわりがあります。

舞台制作の側面からも優雅で美しい時をご提供することを目指しています。

舞台制作スタッフには、大手バレエ団も手掛ける経験豊かなプロフェッショナルを迎え、照明、音響、ディレクションの各セクションに、チームを構成し、ダンサーひとりひとりの 演出を丹念に作り上げていきます。

お客様に、一つのコンサートとして、オープニングからフィナーレまでまでゆっくりとご鑑賞いただくために、演目数のバランス、演出、プログラム構成などをプロデュースします。

STARRY BALLETが、毎回、会場をこだわり指定しているのは、ダンサーとお客様に良質の空間を提供したいという願いがあります。​​「めぐろパーシモン」は、ゆったりとした建築構造と、高技術の舞台設備を備えた美しいホールです。

バレエ芸術のクラシシズム。新時代へと繋ぐモダニズム。大胆さと洗練されたエレガンス。コンサートの日に集うみなさまに、まとない経験をご提供できれば幸いです。


Photo  Sumika Sakoda

主催者 Ginko

2018年、バレエダンサーの友人や講師陣達の協力とともにSTARRY BALLETを立ち上げる。パッション・プロジェクトとしてのポジショニングとしている。

本業は、米投資銀行を経て、仏ルイ・ヴィトン・グループのマーケティング。タイガー・ウッズ、ブラッド・ピット、アーティストやアスリート達とのプロジェクトを手掛ける。現在、バレエと本業を両立している。