代表/ピアニスト紹介

代表・指揮・編曲 佐藤 祐也 

高校入学と同時に友人に誘われるまま吹奏楽部に入部し打楽器を始める。が、コンクールのための練習に嫌気が差しバックレて帰宅部に。その後は流れと勢いで大学音楽科に進学し、コンクールとは無縁な日々を送る。

在学中、打楽器はオーケストラに1人しか必要ないということからオーケストラやオペラ、合唱と何でも強制で指揮者に

歴オタだがかなり雑食なので、あちこちの方面に手を出し浅い知識しかない。明治~昭和初期が好き。

難しいことは考えずに楽しく、でも今よりちょっと上手くできたらもっと楽しい。そんな指導ができるよう日々心がけています。

ピアノ 山形 佑輔 

仙台市出身。7歳よりピアノを始める。山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コース卒業。同大学院教育学研究科修了。

ウィーン国立音楽大学マスタークラス参加。第 46 回全東北ピアノコンクール第 2 位。第 19 回大仙市大曲新人音楽祭コンクール奨励賞。

ショパン新人演奏会に出演。他、多数の演奏会に出演。現在はフリーのピアニストとして合唱、室内楽を中心に活動、各種コンクールでの伴奏も数多く行っている。

90年代の週刊少年ジャンプ、コミックボンボンを愛読して育った過去を持ち、現在も多数のコミック本を保有するなど、サブカル文化にも造詣が深い。

これまで、ピアノを小野静江、渋谷るり子、中川賢一、植木由利子、伊達華子、カール・アンドレアス・コリーの各氏に師事。室内楽を川崎操氏に師事。