スペクトル・散乱　旭川シンポジウム

Spectral Scattering Asahikawa Symposium

【期間】：2026/1/10(土) - 1/11(日) 

【場所】：北海道教育大学　旭川校　P101教室　←　(アクセス)　 (P101教室への行き方)

【懇親会】1/10(土) 18:00より懇親会を予定しています．詳細・申し込みはこちらから　（申し込みフォーム）

講演者（敬称略・50音順）

門脇光輝（滋賀県立大学）

川本昌紀（岡山大学・2回講演）

後藤ゆきみ（東京大学）

齋藤　渓（日本大学）

鈴木章斗（公立小松大学）

新國裕昭（前橋工科大学）

廣島文生（九州大学・2回講演）

松元和幸（旭川物理学研究所/北海道教育大学旭川校）

プログラム (pdf(1126版) )

【1/10(土)】

10:00-10:50　廣島文生1（九州大学）

　　　　Rabi模型の数理 

11:10-12:00　廣島文生2（九州大学）

　　　　2pRabi模型の数理 

13:40-14:30　新國裕昭（前橋工科大学）

　　　　3階微分作用素に対する δ 型および一般点相互作用と Zolotarev の3-双曲線関数 

14:50-15:40　後藤ゆきみ（東京大学）

　　　　Reflection positivity and phase transitions in lattice fermion systems

16:00-16:50　松元和幸（旭川物理学研究所/北海道教育大学旭川校）

　　　　2次元イジング模型における境界比熱の臨界性 

18:00(予定)-懇親会

【1/11(日)】

10:00-10:50　川本昌紀1（岡山大学）

　　　　線形ポテンシャル付き非線形シュレディンガー方程式の長距離散乱について

11:10-12:00　川本昌紀2（岡山大学）

　　　　線形ポテンシャル付き非線形分散型方程式の長距離散乱について

13:40-14:30　門脇光輝（滋賀県立大学）

　　　　On scattering for three dimensional Schrödinger operators with absorbing potentials

14:50-15:40　齋藤渓　（日本大学）

　　　　量子ウォークの時間発展作用素の可換化とその応用

16:00-16:50　鈴木章斗（公立小松大学）

　　　　TBA

17:00-18:00　自由討論

【謝辞】

本研究集会は

・基盤研究A 25H00595 (研究代表者：廣島文生) 

・基盤研究C 23K03224 (研究代表者：和田和幸)

の支援を受けています.

過去のシンポジウム

2025年1月：津島　　プログラム　HP

2024年1月：白金　　プログラム　HP

2023年1月：待兼山　　プログラム　HP

2020年1月：那覇　　プログラム　HP

2019年1月：京都今出川　　プログラム　HP

2018年1月：葛飾　　プログラム　HP

2017年1月：松本　　プログラム　HP

2016年1月：金沢　　プログラム

2015年1月：前橋　　プログラム

2014年1月：鹿児島　　プログラム　HP

2013年1月：松山　　プログラム

2012年1月：秋保　　プログラム

【更新履歴】

5/15 HP公開

9/11 講演者の情報を追加

9/13 謝辞を追加

9/16 会場(教室)を変更

10/21 プログラムの情報を追記(順次更新予定)

11/25 懇親会の情報を追加．P101教室への行き方を追加．