ウエディング小物作家が伝授
失敗しないリングピロー手作りキットの選び方
こんにちは。ウエディング小物作家のMiyuki です。
今日のテーマはハンドメイド・手作りでリングピローをつくりたい方に必見の情報をお届けします。
リングピローは結婚式当日のマストアイテムです。
お二人の大切な結婚指を置くためのウエディングアイテムです。
さらに挙式が終わってから手元に残る唯一のアイテムです。
*手作り方法
⚫️自分でデザインし、材料集めをして製作
⚫️市販の手作りキットを使って製作
プロのウエディング小物作家が伝授
⚫️自分でデザインし、材料集めをして製作
ご自分で一から作るいわばオーダーメイド。普段ものづくりをしている方でも少し、ハードルは高めになります。
まず、どんなデザインにするかはネット検索などで、希望のデザインを見つけたりしましょう。
デザインが決まったら、どんな素材で作るのかを決めます。イメージを明確にして、素材を探しましょう。
クオリティを高めに製作したいのなら、生地やさんや材料屋さんに直接行って買うことをおすすめします。
なぜなら、実際に目で見て生地の風合いなど確かめた方がいいからです。生地屋さんではたくさんの生地がそのまま
並んでいますので、リングピローの小さなサイズをイメージして見てみましょう。また、いろいろ見すぎると、余計迷ってしまいますので、ある程度、サテン系・レース系など、的を絞って探すのがいいでしょう。
材料のほかに、自分で用意するものは、布系のリングピローの場合は、
ハサミ・チャコペンシル・縫い針・まち針・糸・自分で作った型紙・ミシンがあればさらにOK
などが最低限、必要になります。
完成した時の喜びも最高ですね。披露宴では花嫁の手作りエピソードも付け加えてみてくださいね。
プロのウエディング小物作家が伝授
⚫️市販の手作りキットで簡単に製作
今やたくさん市販されているリングピローの手作りキットです。こちらは気に入ったデザインや、ロケーションによって選択することができます。
どんな会場で・・
リングガール・ボーイに運んでもらいたい・・
インスタ映えしたい・・
ベーシックなリングピローがいい・・
挙式後、インテリア小物としても使いたい・・
お花がたくさんついてる・・
など、選択肢も十分すぎるほどありますね。
手作りキットなので、製作する際の手間も自分で一からの製作よりは軽減されます。
こちらも自分で用意するものはキットの説明書に書かれていますので、用意が必要です。
目安としては
⚫️布系のリングピロー
ハサミ・縫い針・まち針・糸
⚫️その他のリングピロー
グルーガン等
などが必要になってくるかと思います。
製作に関しましては、布系リングピローなら、手縫いでほぼ、できるものが多いと思いますので、
四角く、なみ縫いができれば、製作は可能かと思います。
気に入ったデザインが見つかったけど、自分で作るのはちょっと・・と思われたら、お母様やお友達に作ってもらう方法もありますし、今時で言えば、実際はお母様が製作されることが多いようです。
ぜひお気に入りのリングピローを作って挙式当日は穏やかに厳粛に過ごしましょう。
プロのウエディング小物作家が伝授
⚫️失敗しないリングピロー手作りキットの選び方
手作りキットもさまさまなものがありますが、失敗しない手作りキットの選び方でまず言えることは、
⚫️自分で作れそうなものを選ぶこと。
⚫️挙式当日は非日常の感覚になりますので、緊張感もありますのでリング交換の際にスムーズにリングの取り外しができるものを選びましょう。
⚫️布製のシンプルなリングピローは作りやすく、しかもリボンに掛けておくだけなので指輪の交換はスムーズです。
⚫️クオリティの高めの素材のもの・大切な結婚指輪を置く土台ですので、選ぶ際は素材を厳選しているかどうかを見極める目も必要です。
⚫️一生の中の最高のお二人のイベントになるシンボルのリングピローです。後悔のないよう探してみましょう。
⚫️手作りキットでの製作は難しいと感じたら、完成品を買うという選択肢もあるので諦めずに探してみましょう。
⚫️フォトアルバムの扉にリングピローは使われることが多いので、ピンと来たものを選びましょう。
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