今日から始まる2学期は1年の中で一番長い学期です。そして、運動会、南っ子まつり、マラソン大会などの行事があり、みなさんが活躍する場がたくさんあります。わくわくしたり、どきどきしたりする場面もあると思います。そして、学習にもしっかりと落ち着いて取り組み、心のもちようで、ぐんと成績がのびる学期です。
そこで、皆さんには、学校の行事にも、学習にもそのほかのことにも、やってよかったな、思えるように心をもってほしいと思います。
「あきらめる」について話をします。「あきらめる」と聞くと、皆さんはどんなことを思い浮かべますか? 「もうダメだ、やーめた!」と、悪いをもつ人が多いかもしれませんね。でも、この言葉の語源をたどると、全く違う意味が見えてきます。「あきらめる」という言葉の語源について、もう少し詳しく説明しますね。
この言葉はもともと仏教の言葉で「明らむ(あきらむ)」です。これは、「物事の道理や真理を明らかに**見極める」という意味でした。
つまり、ただ単に「もうダメだ」と投げ出すのではなく、物事のすべてをはっきりと、深く見つめ、理解し、悟ること。その結果として、「これはもう自分の力ではどうにもならない」と現状をはっきりと見定めて、執着を捨てることを指していました。
皆さんは、難しいことに出会ったとき、ちょっと苦手だな、緊張するな というようなことに出会ったとき、最初から、「ダメなんじゃないかな」とおもったりしていませんか。それで、やめるのは、あきらめる ということにもなっていないのです。何ができないのか、ここまでは、できるけれど、これだけなは今の自分には越えられないんだ、とはっきりわかるところまで突き詰めていますか。とことんまでやって、自分の持てる力を全部ぶつけて、それでもできないときに、それが何かを明らかにしてこそ、「あきらめる」と言えるのです。簡単には、「あきらめる」という言葉はつかえないのです。とことんまで「あきらめる」という言葉の本当の意味なのです。
そこで、2学期に南っこと一緒にすごす一羽のカモを連れてきました。
できるカモ
いつも明るく元気で、「できるカモ!」とチャレンジするとっても前向きな性格です。
ポジティブ思考: 難しいことや初めてのことでも、「きっとうまくいくカモ!」と考えます。失敗しても、それは「新しい発見!」ととらえて、くよくよしません。
努力家: ただ「できるカモ」と言うだけでなく、本当にできるように一生懸命努力します。練習や勉強も、楽しんで取り組みます。
とことんまで、やってみます。
仲間想い: 友達が困っていたり、自信をなくしていたりすると、「一緒にやったらうまくいくカモ?」と声をかけます。みんなで力を合わせれば、もっと大きなことができると信じています。
トレードマーク: いつも首に「やる気マフラー」を巻いています。勇気が湧いてきて、やる気が満ちあふれます。
得意なこと: 新しいことに挑戦することです。スポーツ、勉強、お手伝いなど、なんでも「やってみたい!」という気持ちになります。
口ぐせ: 「できるカモ!」「うまくいくカモ!」
チャームポイント: 少しどんぐりまなこで、いつもキラキラと目を輝かせています。ジャンプが得意です。
2学期は、いつもこのカモさんが学校にいますよ。
皆さんがそれぞれの目標に向かって、たくさんのことに挑戦することになります。うまくいかないことがあったりしても、すぐに「もうダメだ」と投げ出さないで、できるカモ と頑張りましょう。
昭和63年4月、桜井市立桜井南小学校は「桜井市立多武峰小学校」と「桜井市立桜井南小学校」が統合され、
校名を『桜井市立桜井南小学校』となりました。
明治43年7月3日
桜井南尋常小学校を上之宮小字高田59-63番地に設置、開校式を挙行。上之宮・下・浅古・河西を校区とする。
昭和14年4月1日
旧校舎より鳥見山の現校地に新築移転する。学区変更により大字桜井の東部・河西・上之宮・浅古・下を本校区に編入する。
昭和22年4月1日
桜井南小学校と改称。
昭和32年11月3日
日本一健康優良校として、朝日新聞より表彰される。
昭和36年6月1日
県健康教育モデル校として県教育委員会より指定を受ける。
昭和38年6月1日
文部省より道徳教育研究校として指定される。
昭和39年7月11日
読書による道徳教育を全国に発表する。
昭和40年2月22日
第9回学研研究賞を受ける。
昭和40年3月1日
読書による道徳教育を刊行する。
昭和40年11月5日
近畿学校図書館研究大会分科会を開催し、「読書による道徳教育」を発表する。
昭和41年9月22日
全国小学校道徳教育研究大会分科会を開催し、「読書による道徳教育」を発表する。
昭和42年10月20日
市指定「ランドセルなしの教育」研究会を開催する。
昭和45年5月1日
新校舎(特別教室2・・・音楽室、理科室及び準備室、普通教室3)増築落成する。
昭和45年7月15日
第19回読売教育賞(国語)を受ける。
昭和47年4月
昭和47・48年度、県・市指定研究学校に指定される。教担方式、TT方式による協力指導。
昭和47年5月22日
全国教授組織研究大会を開催し発表する。
昭和48年9月28日
県・市教育委員会指定、協力指導研究発表会を開催し、「学年共同経営と教担、TT方式の実践」を発表する。
昭和51年10月21日
第27回放送教育研究会全国大会を開催し、発表する。市教委より表彰を受ける。
昭和56~58年度
体力つくり推進校として、文部省・県・市教育委員会の指定を受ける。
昭和57年10月27日
体力つくり推進校として、「学級経営に生かせる体力つくり
~生き生きと活動し、自らの健康をつくりだす子どもの育成~」を発表する。(中間発表)
昭和58年10月27日
文部省・県・市教育委員会指定、体力つくり推進校として、体力つくり研究発表会を開催し、「学級経営に生かせる体力つくり
~生き生きと活動し、自らの健康をつくりだす子どもの育成~」を発表する。(本発表)
昭和61・62年度
昭和61・62年度県・市指定研究校に指定される。
昭和62年11月12日
県・市指定研究校として、「生き生きと活動する子どもづくりをめざして」
~特に低学年における「合科的な学習」、中・高学年における「国語科」「社会科」の学習を核にして~を発表する。(本発表
明治5年12月5日
多武峰小学校(時習館)
明治9年4月
倉橋小学校(掬流館)
大正9年4月
多武峰尋常高等小学校
大正9年4月
倉橋尋常小学校
昭和29年3月
桜井町立多武峰小学校
昭和29年3月
桜井町立倉橋小学校
昭和32年3月
新校舎第一期工事8教室木造2階建モルタル塗装(北校舎)
昭和32年4月1日
旧多武峰小学校と旧倉橋小学校を統合して市立多武峰小学校を設立し、旧倉橋小学校を仮校舎とする。
昭和32年8月
第二期工事、講堂本館完成
昭和32年11月5日
新校舎落成記念式挙行(創立記念日)
昭和36年3月7日
運動場拡張
昭和39年10月1日
学校給食開始、給食室竣工
県道より校門までの通学路舗装
昭和40年10月
岩石園新設、体育倉庫竣工
昭和43年
南運動場整地
昭和50年10月25日
本校創立百周年記念事業としてバックネット新設
昭和50年11月1日
同上 記念碑建立
昭和50年11月2日
創立百周年記念式典挙行、12月百年誌発行
昭和55年8月1日
プール25m 4コース、浄化槽2ヶ所竣工落成式挙行
昭和56年8月
職員室の拡張工事
昭和58年4月
講堂緞帳新調(有志寄贈)
昭和63年3月22日
第46回全日本学生発明工夫展に出品し恩賜記念賞を受ける。学校賞(豊田佐吉賞)として100万円を受ける。
桜井南小学校の沿革
昭和63年4月1日
桜井市立多武峰小学校・桜井市立桜井南小学校の統合にともなう昭和63年4月1日付市条例の施行により校名を変更し、桜井南小学校と称す。
昭和63年度
生き生きと活動する子どもづくりをめざして
~特に低学年における「合科的な学習」、中・高学年における「国語科」「社会科」の学習を核にして~
平成元年度
生き生きと活動する子どもづくりをめざして
~特に低学年における「合科的な学習」、中・高学年における「国語科」「社会科」の学習を核にして~
平成2年度
生き生きと活動する子どもづくりをめざして
~特に低学年における「合科的な学習」、中・高学年における「国語科」「社会科」の学習を核にして~
平成2年10月28日
桜井南小学校の新校舎建築始まる。
平成3年度
差別をみぬき差別をなくす意欲と実践力を育てる
~たがいに高め合い支え合うなかま集団づくりをめざして~
平成4年3月
新校舎竣工
平成4年4月20日
新校舎落成式挙行
平成7年度
自ら気づき、自ら考え、生き生きと活動する子どもを育てる放送教育をすすめよう。
平成7年10月26日
近畿放送教育研究大会奈良大会の会場校となる。
平成8年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~特別活動を中心として~
平成9年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~自主的に考え行動する子どもたちをめざして~
平成10・11年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~聞く・話す力を育てる国語科学習~
平成12年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~「総合的な学習の時間」・「生活科」の学習を通して~
平成12年11月
相撲場改修
平成13年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~地域とのであい・ふれあい・まなびあい~
平成14・15年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~基礎・基本を大切にし、自ら学ぶ力を育てる授業の創造~
平成15年11月14日
奈良県小学校音楽教育研究大会後期大会の授業会場校となる
平成16・17年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~心と体を一体としてとらえ、自ら楽しく運動する子を育てる~
平成16年11月9日
奈良県小学校体育研究大会の授業会場校となる。
平成18・19年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~しっかりと聞き、はっきりと話す児童を育てよう~
平成18年6月6日
学校アドバイザリーチーム訪問
平成19年10月26日
奈良県小学校家庭科教育研究会の会場となる
平成20・21年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的な暮らし方のできる子に
~根拠を明らかにして、自分の思いを伝え合う児童を育てよう~
平成20年11月1日
創立20周年記念式典挙行
平成22年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的な暮らし方のできる子に
~友達の意見を自分の考えと比べながら聞き、思いを伝え合える児童を育てよう~
平成23年度
自分を生き生きと表現し、なかまと共に意欲的な暮らし方のできる子に
~場に応じた話し方・聞き方ができる~
平成24年度
共に学び算数を楽しむ子どもの育成
~一人一人が自分の考えをもち、伝え合うことのできる算数の授業を目指して~
平成25年度
共に学び算数を楽しむ子どもの育成
~一人一人が考えをもち、伝え、分かり合うことのできる算数の授業を目指して~
平成26~27年度
自分をいきいきと表現し、なかまと共に意欲的なくらし方のできる子に
~自分の思いや考えを伝え合うことによって、学び合い、考えを深め合える国語科の授業を目指して~
作詞 保田 興重郎 / 作曲 林 忠保
青垣の山 うつくしき
大和国原 南の
その鳥見山は 建国の
歴史に木聞ゆ 山なるぞ
わが学校の あるところ
われらが 桜井南小学校
われらはたのし 日本の
希望と理想 になうなり
おおきく直き 少年よ
やさしく清き 少女子よ
ああなつかしき 先生よ
われらが 桜井南小学校
正しき人の道を知り
世に出し後も 事あらば
思い起さん この六年
花咲く丘の その日より
こころの光 わが母校
われらが 桜井南小学校
作詞者の保田 與重郎(やすだ よじゅうろう)(1910-1981)は、奈良県十市郡桜井町(現桜井市)生まれの文芸評論家。