Doby(ドビー)
Doby(ドビー)
潮州系として、自分のルーツであるお茶文化に対して深い感謝の気持ちがあります。お茶の個性的な風味や淹れ方などを探求することが好きで、それらを自身のお茶作法へ取り入れたいと思っています。お茶に関する私の知識と文化的ルーツを、自分自身と、周りの人々に対して、楽しいお茶体験を生み出せるように努力したいです。お茶愛好家、またはまだ興味があるだけの方も、豊なお茶の世界へようこそ。
Chikako(CK) (チカコ)
NYで10年ほど陶芸アーティストとして、オリジナルプロダクトラインをアメリカ、日本のショップで販売していました。2017年より拠点を香港へ移し、香港の文化と中国茶を学ぶようになりました。
陶芸はろくろと手捻りで、自分のいる場所や環境、食事からのインスピレーションで、日常に感じる美を陶芸を通して表現してきました。
今は香港の生活の中での器を制作しています。
器作りとお茶、どちらも強い思いで、また自由に楽しんでいます。
Rita(リタ)
私はオーストラリアで学び2005年に香港へ帰国した香港人です。シンギングボウルセラピスト、キャリアカウンセラーでもあります。
キャリアコーチの経験は私自身の人生の価値とより良い選択をすることにも役立っています。
私は心身を癒すことを趣味としています。その中でお茶は最も魅了されていることの一つです。お茶を淹れる作法や味わうことは、洗練された感覚と心の平安をもたらす、生活の美学だと思います。お茶を楽しむ上で最も大切にしていることは、視覚、味覚、臭覚、触覚、全ての感覚を研ぎ澄まし、お茶の歴史と文化、香りを感じ、“いま“を実感することです。
語学・文化交流活動を通して知り合ったお茶好きの私たち3人。 お茶への情熱を通じて意気投合し、とても親しくなりした。
「お茶」は自然の中にあるものを表す言葉です。
+ +(草)、人(人)、木(木)、人間と自然が一体化しています。 そう、「茶」は、人々が安らぎを見つけることができる場所です - 一杯の美味しいお茶は楽しく記憶に残るひとときをもたらしてます。 私たち 3 人にとって、お茶は単なる飲み物と言うだけではありません。
私たちにとって「飲茶」は「品茶」です。 それは、空腹を満たすことや喉の渇きを癒すことだけではなく、心の安らぎを感じ、お互いを気遣うことでもあります。
毎週 3 ~ 4 時間の私たちの茶会は、定期的、優先的に時間を過ごす集まりになっています。この特別な友情は、お茶によって生まれました。この信頼関係と情熱から、私たちはお茶会クラブを始めることにしました。他のお茶好きな方たちと集まり、繋がる機会を設けることにしました。 世界中の皆さんの参加をお待ちしております。